ドラマ「バビロン・ベルリン」にハマッているぽてちです。右翼から左翼まで。貴族からテロリストまで。敵の敵は味方?
そして退廃的な雰囲気と、まさにてんこ盛りな内容で、見飽きない。シーズン4まで放送してくれる(BS12)らしいので、楽しみ。
さて、西洋モノも食器部門になってきました。今回はフランスアンティークの、ソルトスプーン、
もしくはマスタードスプーン。どっちだろう。我が家では薬味をちょっとすくうのに使っています。
ご覧の通り、ミニミニサイズなんです。でもさすがはフランス、凝ってます。
端正なフォルム。
表も、
裏も豪奢なのです。
小指の先くらいのボウルにも、ちゃんとホールマークが刻印されてます。
右側にはミネルヴァの横顔。おでこに1の数字があり、シルバー950(95%の純銀製)の意。
左はメーカーズマークなんだけど、よく読めず。
こんな印判の小皿にのせると、雰囲気あります。古いもの同士、洋の東西を問わず、よくなじみます。
今更ながら、古いものっていいなぁ、と感慨にひたるぽてちです。