毎朝夕、デロンギのエスプレッソマシーンを使っているぽてちです。
朝はパンと一緒なので多めに飲みたいので、ちょっと不味いがエスプレッソ用の豆で普通のコーヒーにしてマグカップで飲んでます。
夕飯後に、エスプレッソをいただきます。
今までは、
ミニサイズの唐津焼の湯呑で飲んでました。これもなかなか良かったのだが、一個しかないし、
家族4人で食事する時に困るので、エスプレッソ専用のカップを買うことにした。
結果から言うと、買ってよかった!
結構コンパクトな梱包で届きました。
開けていくとちゃんと収まっていましたよ。
これこれ。イタ飯屋さんに行くと、食後、このKIMBOのカップでエスプレッソなりカプチーノが出てくることが多いですな。
もうちょっと大きめのデミタスカップかなぁ。よく目にします。
カップ&ソーサーとスプーン。お皿は直径12cmくらい。スプーンは思ったよりしっかりした作りだがかわいらしいサイズで、
ままごと用みたい。スプーン付というのは珍しいです。ヨーロッパで飲んだ時はもっとちっちゃい、
ペラペラしたソルトスプーンみたいのが付いてきました。
ちなみにポルトガルの田舎ではエスプレッソ1杯、0.6か0.7ユーロでした。100円も払わずにカフェに座っていられるんです。
さすがヨーロッパ。カフェ文化ですな。
カップの内径は4.5cmくらいです。これでマシンからはみ出ずに漏れることなく淹れられるのか?
まずはあらかじめ砂糖(きび砂糖)を投入。イタリアのおじ様たちには混ぜない派も多いようですが、ぽてちはスプーンで混ぜる派。
おぉ、ギリですがはみ出るほどではない。
ぽてちはダブルで淹れます。50ccくらいだが8分目ほど入っちゃいます。
ちょっとヒヤヒヤします。
お味は…。美味い!底が丸いのと(対流が起こる?)、カップが分厚くて保温性があるのとで、なんともいえない
アロマを感じます。これはミニ湯呑では感じられませんでした。
あまりエスプレッソを飲まなかった夫も、「このカップにしてから美味くなった」と、必ず飲むようになりました。
ちなみにコーヒー豆もキンボのを使っている(amazonの定期購入)ぽてち。
ひと月3千円ちょっとです。
夕食後、エスプレッソを飲むと、今日も一日終わったな、と思えるぽてちです。