なにしろパソコン部屋が暑くて夏はブログが滞るぽてち。
今どき珍しい大画面なのでね。(よく株のトレーダーが見ているようなヤツ)
持ち運びができないのです。
本はあいかわらず読んでます。
しかし、内容は…覚えてないのです。Amazonの紹介文を読んでもなかなか思い出せないのよねー。
「カメレオンの影」(ミネット・ウォルターズ)
「神よ憐れみたまえ」(小池真理子) この2冊、特に覚えてない。
「そしてミランダを殺す「(ピーター・スワンソン) これはサイコパスの話だった、と思う。
「指差す標識の事例」(イーアン・ペアーズ) 一つの事件も語り手によって全く違った様相を呈するのだな。
「鉄の門」(マーガレット・ミラー) 名作ミステリらしいです。
「まるで天使のような」( 〃 ) これも古いミステリ。新興宗教を題材にしてるあたり、むしろタイムリー(?)。
「塩の湿地に消えゆく前に」(ケイトリン・マレン) ひたすら悲しい連続殺人のお話でした。
「狙った獣」(マーガレット・ミラー)
「クリスマスの殺人 クリスティ傑作選」 図書館で借りてから気づいたが、少年少女向けでしたー。
「厳寒の町」(アーナルデュル・インドリダソン) 人口33万ほどのアイスランドを舞台によく毎回毎回バラエティーに富んだ小説が書けるなー。
「堕落刑事」(ジョセフ・ノックス) 舞台がマンチェスターというのは斬新ですね。これ、ドラマになってなかった?違うか。
「作家の秘められた人生」(ギヨーム・ミュッソ) フランス人て、場面設定(&描写)が上手い。なかなか読ませます。
「異常」(エルヴェ・ル・テリエ) SFっぽい群像劇。すごく評判いい小説。ま、一読の価値あり。
「小島」(小山田浩子) この作家、好きです。長編も読んでみたい。
「悪意」(ホーカン・ネッセル) この人も好き。バルバロッティ警部ものの新刊を早く読みたい!
「黒い睡蓮」(ミシェル・ビュッシ) もちろん、モネの睡蓮のことです。フランスの作家は一筋縄ではいかないね。
「赤いモレスキンの女」(アントワーヌ・ローラン) こちらもフランス人。おしゃれー。
「冬」(アリ・スミス) あ、これ、記憶にないです。
「小説8050」(林真理子) さすが読ませることにかけては右に出る人はいませんね。
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(アンディ・ウィアー) ここからこの作家が続きます。科学的な知識や理解がなくても結構読めます。
「我らが少女A」(髙村薫) 久しぶりの髙村薫。おもしろかった。こちらも続いて読んでみることに。
「火星の人」(アンディ・ウィアー)
「アルテミス」( 〃 )
「マークスの山」(髙村薫)
「ミッドナイト・ライブラリー」(マット・ヘイグ) 何度も生き直せたらねぇ。でも多分同じことをしてしまうんだろうなぁ。
「印(サイン)」(アーナルデュル・インドリダソン) ほらまたアイスランド。またまた違うお話だ。
「悪い弁護士は死んだ」(レイフ・GW・ペーション) 待ってました。大好きなベックストレーム警部シリーズ。ただただゲラゲラ笑って読めます。
「冷血」(髙村薫)
「ひとりの双子」(ブリット・ベネット) ちょっと前のお話なのに、やっぱアメリカって人種差別すごいなー。今でもだもんね。
「むらさきのスカートの女」(今村夏子) この作家も好き。ほのぼのした語り口でコワい話をします。そして自分の普段の行動を
ちょっと反省したりもするのよね。
「照柿」(髙村薫) 合田雄一郎の新作出ますかね。こちらは若いころですが、年取ってからのも読んでみたい。「少女A」以降の。
と、暑さにめげず、手帳をひっくり返して抜き出してみました。