ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

ネックカフ&ネックレス

2022-08-14 13:30:35 | 小モノ

夏の涼しげなネックレスが欲しいと思い、探してみた。

クールでカッコいいのが好みのぽてちとしては、すっきりしたネックカフはどうだ!

ということで、また creema のお世話になった。

 

いわゆるチョーカーとは違うのか、カフの方は首輪みたい。(ま、カフという名前からしてそうか)

オリジナルの長さ34cmだとモロ、首輪だったので、38cmにしてもらった。この辺、creema は融通が利いてうれしい。

若干輪の部分を広げ気味にして(コンロの上で温めてみた)装着。

オリジナル金具がさりげなくおしゃれ。

 

これ一本でもいいのだが、どうせなら重ね付けもいいかも、ということで、

同じクリエイターさんからチェーンも買いました。45cmにしてもらった。

 

こちらも金具が特徴的。

 

引っ掛けるタイプ。

 

さっそく重ねてみる。

チェーンは細からず太からずでちょうど良かった。

シルバー925。2本で2万5千円くらいかな。

ぽてちは典型的なサマータイプなので、シルバーやプラチナ、ホワイトゴールド専門です。

イエローゴールドは残念ながらあまり似合わない。

夏にはこういう白っぽいのがいいかも。

 

 

 

 


2022年1月~7月に読んだ本

2022-08-08 10:39:50 | 読みモノ

なにしろパソコン部屋が暑くて夏はブログが滞るぽてち。

今どき珍しい大画面なのでね。(よく株のトレーダーが見ているようなヤツ)

持ち運びができないのです。

 

本はあいかわらず読んでます。

しかし、内容は…覚えてないのです。Amazonの紹介文を読んでもなかなか思い出せないのよねー。

 

「カメレオンの影」(ミネット・ウォルターズ)

「神よ憐れみたまえ」(小池真理子)  この2冊、特に覚えてない。

「そしてミランダを殺す「(ピーター・スワンソン) これはサイコパスの話だった、と思う。

「指差す標識の事例」(イーアン・ペアーズ)  一つの事件も語り手によって全く違った様相を呈するのだな。

「鉄の門」(マーガレット・ミラー) 名作ミステリらしいです。

「まるで天使のような」(  〃  ) これも古いミステリ。新興宗教を題材にしてるあたり、むしろタイムリー(?)。

「塩の湿地に消えゆく前に」(ケイトリン・マレン) ひたすら悲しい連続殺人のお話でした。

「狙った獣」(マーガレット・ミラー)

「クリスマスの殺人 クリスティ傑作選」 図書館で借りてから気づいたが、少年少女向けでしたー。

「厳寒の町」(アーナルデュル・インドリダソン) 人口33万ほどのアイスランドを舞台によく毎回毎回バラエティーに富んだ小説が書けるなー。

「堕落刑事」(ジョセフ・ノックス)  舞台がマンチェスターというのは斬新ですね。これ、ドラマになってなかった?違うか。

「作家の秘められた人生」(ギヨーム・ミュッソ) フランス人て、場面設定(&描写)が上手い。なかなか読ませます。

「異常」(エルヴェ・ル・テリエ)  SFっぽい群像劇。すごく評判いい小説。ま、一読の価値あり。

「小島」(小山田浩子) この作家、好きです。長編も読んでみたい。

「悪意」(ホーカン・ネッセル) この人も好き。バルバロッティ警部ものの新刊を早く読みたい!

「黒い睡蓮」(ミシェル・ビュッシ)  もちろん、モネの睡蓮のことです。フランスの作家は一筋縄ではいかないね。

「赤いモレスキンの女」(アントワーヌ・ローラン) こちらもフランス人。おしゃれー。

「冬」(アリ・スミス) あ、これ、記憶にないです。

「小説8050」(林真理子) さすが読ませることにかけては右に出る人はいませんね。

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(アンディ・ウィアー) ここからこの作家が続きます。科学的な知識や理解がなくても結構読めます。

「我らが少女A」(髙村薫) 久しぶりの髙村薫。おもしろかった。こちらも続いて読んでみることに。

「火星の人」(アンディ・ウィアー)

「アルテミス」(  〃  )

「マークスの山」(髙村薫)

「ミッドナイト・ライブラリー」(マット・ヘイグ) 何度も生き直せたらねぇ。でも多分同じことをしてしまうんだろうなぁ。

「印(サイン)」(アーナルデュル・インドリダソン) ほらまたアイスランド。またまた違うお話だ。

「悪い弁護士は死んだ」(レイフ・GW・ペーション) 待ってました。大好きなベックストレーム警部シリーズ。ただただゲラゲラ笑って読めます。

「冷血」(髙村薫)

「ひとりの双子」(ブリット・ベネット) ちょっと前のお話なのに、やっぱアメリカって人種差別すごいなー。今でもだもんね。

「むらさきのスカートの女」(今村夏子) この作家も好き。ほのぼのした語り口でコワい話をします。そして自分の普段の行動を

   ちょっと反省したりもするのよね。

「照柿」(髙村薫) 合田雄一郎の新作出ますかね。こちらは若いころですが、年取ってからのも読んでみたい。「少女A」以降の。

 

と、暑さにめげず、手帳をひっくり返して抜き出してみました。