今のような政権が続いていくと、あと10年したらいろんな面でヨーロッパより50年は遅れるだろうと危惧しているぽてちです。
さて、イヤリングもたまってきたことだし、ちょっとご紹介（っていうか、自慢？覚え書き？）してみます。
ピアスをイヤリングに自分で加工してみた。
上の、三角錐を半分に切ったようなピアス。こういうおもしろいデザイン、好き。
ピアスポスト（棒）をカットして自前のポリカーボネート製ノンホールピアスに刺してみました。
（ポリカーボネート製が良いと聞いて買ってみたが、今イチ良さがわからない。またバリが出てて痛かったし…。）
ポストの長さをちょっとずつ様子をみながらニッパーでカットし、太さもヤスリで削って細くした（穴に入らなかった）。エポキシ系の接着剤で接着。一日乾燥。
なんとか完成。
でも、金具が上の方すぎたのか、シルバー製の大きめだから重いのか、はたまた福耳だからか、下に垂れ下がりすぎ～。
ポストをもうちょっと真ん中辺に立ててもらえば良かったのか。うーん、難しい。
試行錯誤が続く。
creema のフェルト動物たちを見ているとあまりのかわいさにきゅんきゅん身もだえしてしまうぽてちです。
お年玉付き年賀はがきの景品交換しました。といっても、
これが一枚きりでしたが。今年はポップですな。
言いたかったのはこのことではなく、鳥の切手について。
「おかあさんといっしょ」で歌われていた、「銀ちゃんのラブレター」（歌が秀逸な割に陳腐なタイトル）の歌詞について。
゛ぎんのじょうくんから、ユリちゃんにおてがみ～″という歌詞でした。
「ぎんのじょうくん」は「銀野じょう君」もしくは「銀の城君」かと思いきや、
作詞した俵万智によると、山崎銀之丞という俳優からとったのだとか。
この俳優さん、存じ上げませんが（国内ドラマはみないぽてち）、そんな当たり前なことでしたか…。
それはともかく。この歌が好きなんです。
字が書けないぎんちゃんが、春にはさくらのはな、夏にはひろった貝、
秋にはあかいおちば、冬にはなんとゆきをすくって入れるのです。シュール！
そして、繰り返し歌われる、
「あかいポスト しろいふうとう とりのきって～」
ここいいですねー。鳥が白い封筒をくわえて飛んでいくのが見えるようです。（そんなシルバーチャームもありますね。）
やっぱり切手は鳥のデザインでしょ。で、鳥の切手を集めてみた（すべてヤフオク）。
「特殊鳥類シリーズ」10枚です。特殊鳥類とは絶滅の恐れのある鳥のことだそうです。
国際文通週間。左から、伊藤若冲、雪村、尾形光琳。豪華。素敵。
同じく国際文通週間。すべて伊藤若冲。キレイだー。
こういうバラの珍しい切手が、額面の金額の1.2倍くらいで買えるのはうれしいです。
そしてさきほど、書き損じ年賀ハガキを普通ハガキと切手に替えてもらった際、手にしたこちら。
トキです。うーん、正直もうちょっとかわいい鳥だと良かった。差額用に20円切手と一緒に買いました。
そういえば映画「ファーゴ」で主人公の夫のデザインが少額の切手に採用されるんだった。
鳥の切手だったのでは？後でビデオで確かめよう。「とりのきって～」
ひょんなことから見つけた枝そのものの箸。
拭漆で仕上げてあります。栗の木、というか、枝。
ワイルドだ。お茶席でお菓子を取り分けたりするんだろうか。
さらには、正月に、もうちょっと正月らしい箸置きがあればと思ったので、探してみました。
杵型のと松竹梅柄の。箸置き…場所も取らず、お安いので…またハマるかも。気を付けよう。
いつもマスカラの使い終わりがわからなくて少しの心残りを感じながら古いのを捨てているぽてちです。
さて樹脂のノンホールピアスというものを知ってから、「なぁーんだ。ピアスもイヤリングになるんだ」と気づき、
今まで諦めていたピアスに俄然注目しだしたぽてちです。なにしろ圧倒的に数が多くて選び放題だ。
狙いはスタッドピアス。樹脂部分が隠れるデザインがいいなぁ。
で、たどり着いたのが上のチェーン型ピアスです。作家さんに聞いたらノンホールピアスを付けてくれるということなので、
お願いすることに。
ピアスの芯（ピアスポストと呼ぶらしい）をカットして、樹脂の穴に差し込んで接着してあるようです。
うまいこと改造するもんですな。
こんな感じになりました。欲を言えばもう一回り大きいサイズだと良かった。
あと、ピアス部分にバリのようなものがあるのか、痛くてやすりがけしました。
デザイン的には気に入っている。出番多いです。
そんなことで、樹脂のノンホールピアスにはまっていくぽてちなのでした。
ほぼすべてのイヤリングをcreemaで買っているぽてち。
今回は人気のイヤリングです。
上の2種類のイヤリング、上はフープピアスに見えるイヤリングで、ぶら下がりものを付けるとき使うと、
落とす心配がなくて重宝してます。単体ではぽてちは使わない。
下の四角いほう、これが人気でして、上のに比べて10倍近くの結構なお値段の割に飛ぶように売れてます。
やっぱりぽてちのように、いかにもなイヤリングではなく、ピアスに見えるイヤリングを求めている人が多いんだなぁ。
そういうタイプをチェックすると…やっぱり売れてますねぇ。
こんな風に下にずらす（ぶら下がる）風につけるとカッコいいです。
これ以後、「かわいい～」とか「ちいさな～」という枕詞がつくイヤリングは全く惹かれなくなったぽてちです。
さて次はどんなのにする？
