買ってすぐに注ぎ口を欠かせてしまった急須。ずっと買わなければ、と思っていましたが、やっと買いましたー。
境道一さんの栗灰釉ポットです。
この作家さんのポット、以前から狙っていたのです。今回、ショップにアップされた次の日くらいに
気づいて買えました。ラッキー。すぐに売れてしまうのですよ。
黒っぽい焼き締めの器が多くなっていたので、たまには白っぽいのもいいなぁ。
清潔感あって。
何かでひっかいて模様をつけたのかな。栗灰釉って、栗の木の灰?栗の実の灰?
もしかして栗色の灰?ってことはないと思うけど。
黄色っぽい、やさしい色合いです。
薪の窯を使っているからなのか、ニュアンス出てますねー。
平らな蓋もありますが、(今まで使っていたのがそうだった)このポッチがかわいいです。
ところでポットと急須ってどう違うの?
推測するに、
1.急須より大きいのがポット。
2.日本茶だけでなく、いろんな tea を淹れられるのがポット。
ではないか。実際、4人分のお茶(ウチでは主に日本茶を飲みます)が入るくらい大きいサイズです。
でも「急須」というと日本茶しか淹れられないと思われそうだから、というのがホンネかも。
ぽてちはペットボトルのお茶でおいしいと思ったものはないですが、最近は急須でお茶を淹れることが
少ないようです。急須としてしまうと売れないんでしょうね。
ちょっと残念な気もします。