ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

クリスマスリース(大)

2024-11-15 14:19:53 | 建モノ(家具含む)

何度食べてもシャインマスカットより巨峰の方がおいしいぽてちです。(ナゼお高いの?)

 

さて、夫と二人のクリスマスでは特に何も用意する気もしませんが(やはり子供が喜ぶからこそのケーキやら

ろうそくやらごちそうやらなんですね)、クリスマスリースくらいは少し豪勢にしたいと思っていたぽてちです。

 

今までのは人工的、かつショボかったので。

 

思い切って直径33cm以上のビッグリースを購入しました(またcreema で)。

 

堂々たる外観。プリザーブドフラワーらしいです。初めて見ました。

そのせいか、香りが強いです。森の中にいるような心持ち。

 

リンゴはさすがに作り物だと思いますが、それ以外は(あ、厚紙製の星や金の玉もあった)天然ものですね。

いろんな木の実や松ぼっくりなど。名前がわからない。

 

白いお花みたいのは何だろう。ツボみたいのは?

 

シナモン、スターアニスもあるみたい。そういう香りもします。赤い実、青い実も。

 

クリスマスカラーを眺めるだけでワクワクします。さっそく玄関に飾ってみた。

 

おぉ、ゴージャスではないか。馬子にも衣裳というか。

 

 

宅配の人くらいにしか見てもらえないのが残念だ。

今年は早めにこうやって飾ろうと思ってます。今年のクリスマスの楽しみが一つできました。

 

 


アンソロポロジーのクッションカバー

2023-03-15 13:54:25 | 建モノ(家具含む)

日本人って人と違うことができないんですねぇー。ほとんどの人が単独で外歩きしながらマスクしてますよー。

人とちがうことが好きなぽてちは当然月曜からマスクしてません。

今日もスーパーの中でぽてちくらいでしたね、マスク無しは。

絶対に着けないでおこうと心に決めました。

 

さて、それはともかく。

 

ベッドのユーロシャム(66cm四方くらいの大きなクッション)のカバーを長年物色してきたのですが、

ついに決定しました。

ちなみに2017年に買ったウォーターフォード(ガラスの会社ではない、アメリカのリネンの会社)の記事は、→ こちら

もう6年もたってたのね。

 

今回はこれまたアメリカのアンソロポロジーというブランドのカバーです。思うにユーロシャムという

ヨーロッパ的な名前ながら、大きなもの大好きなアメリカ人しかこのクッションは使っていないのでは?

当然ながら日本のサイトではこのサイズは見かけたことがありません。

この、一番後ろの大きいヤツ。セミダブルでやっと乗ってる感じ。

 

これを4枚購入。2万5000円くらいだったかな。

 

素材は綿100%です。ホントは麻が良かったんだけど、刺繍もいいかな、と。

 

地がアイボリーで刺繍がクリームっぽい色。

ベッド周りには以前のデコラティブなタッセル付きより合ってるかな。

 

ただ、ファスナーではなく封筒式の入れ方なので、ピッタリフィットはしません。

入れ口を下にして置いてます。

 

ちなみに飾りのミニクッションはお気に入りの「ネコちゃん(と呼びならわしている)」。

ついつい抱っこしたくなるかわいさ。

 

モフモフなのですよ。

ちっちゃいクッションは思い切りデコラティブがいいです、ぽてちは。

 

 


← POST とマフラー

2023-01-08 19:06:55 | 建モノ(家具含む)

ぽてちの家は、郵便受けが分かりにくい位置にあり、時々尋ねられたり、玄関ドアのすきまにチラシなどはさんであったりするのです。

 

そこで、カッコいいピクトグラムを取り付けましたよ。

壁はフレキシブルボードですが、鉄の文字を張り付けるとコンクリート打ちっぱなしのように見えなくもない。(内心、カッコいいと思っている)

玄関は塀の右側にあります。郵便受けは左。

 

(壁が思ってたより汚くてビックリですな)この角を曲がって…二本目の雨どいの脇です。たしかに遠くて分かりにくい。

 

ここです。ちなみに中は玄関です。寒い日でも、パジャマでも新聞を取りに行けるのがメリット。

 

 

受け口から中を覗いてみた。なんと玄関突っ切って、居間までどころかその向こうの庭まで丸見えやないかーい!

こんなところに住んでいたのか、ぽてち。

 

それはともかく。

この文字。またまた creema のお世話になった。鉄製で、一個140gもある。矢印もオーダーで作ってもらったのです。

お値段は1文字500円。←は1000円で、3,000円。送料無料。宅急便で届きました。なんと良心的な。

 

エポキシ系の接着剤でくっつくらしいのだが、なにせ重いので、不安。

5分で硬化するらしいけど、冬なので(5℃以下くらい)、15分間、寒風吹きすさぶ中、じっと手で押さえてましたー。正月早々に。

一文字15分×5個分。 1時間以上だ。何日かかかった。ついついボンド多めにつけてしまって(繰り返しますが、すごく重い)、

はみ出たところがカッコ悪っ。素人なんで。でもまずまずの出来ではないでしょうか。

あぁ、寒かった。実は冷えて体調悪くなったりもしたのです。

これでもう間違えずにポスティングしてもらえるかしら。

 

ここはひとつ、ご褒美が欲しいところ。

やっぱり creema の出番。マフラー買いました!

織りです、織り。テーブルセンターっぽく見えるかもしれませんが、しなやかで暖かい(ウール100%です)。

 

一口に何色とは言えない色味です。レインボーカラーらしく、数えたらホントに七色ありました。

 

よく見るといろんな色が織り込まれていて、あら、素敵。おばちゃんになるとなぜかこういうマルチカラーが好きになるのよねー。

 

今年もいろんなモノを買うんだろうな。機会があればまた載せます。

 

 

 

 

 


評価は今のところ保留のキャメル毛布

2022-03-06 14:28:37 | 建モノ(家具含む)

ずっとアクリルマイヤー毛布を使ってきた。暖かだけど、静電気がひどく、重く、暑くて蒸れることもある。

こんなんですよね。肌触りはいいんだけど、バチバチと火花散らすのはいただけない。

羽毛布団の上に掛けると重ーいし。

 

一生これ使うのもなぁ、と思い、またまたいろいろ探してみました。

(ちなみに1月の話です。3月になって毛布買ってもねぇ)

 

ウールがいいかな、とあれこれ見ていくと、キャメルもいいのよね。ウールより軽くて暖か、という触れ込みだし。

皆さんのレビューを見ると、幸せ感じるくらい暖かいらしいし。

善は急げ。1月過ぎるし、ということで、買ってみました。

大阪って、繊維製品多いですね。表に出ている部分はキャメルで、あとはウールらしい。

 

いわゆるラクダ色だ。軍放出品、という風にも見えますな。ちょっとごわついてるように見える。

ぽてちはこの毛布を羽毛布団の下(肌側)に、夫は布団の上に掛けます。

 

以下、感想。

たしかに軽くて暖かい。ただし、アクリル2枚重ねのマイヤーも暖かかったので、それを超えるかというと、うーん。

ラクダさん達に囲まれているような夢見心地の暖かさかというと、そうでもない。体が冷えている時に入っても、なかなか暖まらない。

(ぽてちの側の原因?冷え性とか)

チクチクは無い。最初だけ固い感じもしたが、こなれると柔らかい。

今回は2万弱だったが、もうちょっと出して厚めにすればよかったのか?なにしろ軽いので、気にならないと思う。もっと暖かならば、です。

静電気は全く無い。蒸れもなく快適。アクリルは蒸れて夜中に目が覚めることもあった。

3月まで使って、ちょっと気になるのが、毛玉。

わかるかなぁ。小さい毛玉ができるようになってきた。シーツの上に乗ってたりもする。

それほど多くはないが、気になる人は結構気になるかも。

 

それでも天然繊維っていいですね。寝る前に考える。(羊の数を数えるみたいに)一番下(シーツ)が

麻、枕は羽毛、枕カバーは麻、毛布はキャメル、布団はグース。カバーは綿(一重ガーゼ)………。ぐっすり。

 

そろそろ毛布をしまう時期になってきた。

クリーニングは毎年でなくてもいいらしい。

その代わり、洋服ブラシ(最近みないなぁ)をかけて、陰干しするといいらしいです。

ブラシかけると毛玉も抑えられるかもね。

今、洋服ブラシを物色中のぽてちです。

 


掛時計

2020-08-04 09:49:21 | 建モノ(家具含む)

この前ブラパンを忘れて、ジムからノーパン&ノーブラで帰ってきたぽてちです。

ま、自分も含めて誰も気にしてませんが…。初めての経験。

 

さて、居間の時計が古くなったので、替えました。

 

例によって creema です。受注制作なので1か月かかりました。

 

表面はデコボコしており、手作り感いっぱい。木はケヤキです。

 

なんかこういう彫り跡にひかれるんだよなぁ。

 

→ コーヒーメジャースプーン とか、

→ 木皿とか。   と久々にリンクを貼っちゃった。

 

で、この太い梁に取り付けました。

新しい仲間って感じかな。