ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

リーノ・エ・リーナのエプロン

2018-09-20 13:48:06 | 小モノ

いろんな色が展開されていると、いろいろ欲しくなるぽてち。

真夏以外はほぼ毎日エプロンを締めているぽてちなので、「今日はどれにしよう」と悩むのも楽しい。

 

リーノ・エ・リーナを知ってから、あれこれ買い求めて、現在6枚。

麻100%なので冬は寒いかと思いきや、厚手のせいか思いのほか暖かい。これから活躍する季節だなぁ。(1週間ほど前からまた着用中)

リーノ・エ・リーナのフルエプロンは、いろいろ種類があるのだけれど、ぽてちは「ミラ」と「サビーヌ」を持っています。

 

こっちのシンプルで、襟ぐりだけ色違いなのがミラ。

 

ギャザーを寄せてかわいらしく見えるのがサビーヌ。ミラより若干高価。

 

リーノ・エ・リーナのエプロンで一番ポピュラーなのは多分、マノンなのでしょうが、

かなり丈が長い(100cm)。大柄な人じゃないと、ちょっと長いと思う。

ミラもサビーヌも、丈はマノンより10cm短い。これでも床に座ってから立ち上がるときに、ちょっとじゃまになることもあるのですよ。

 

色について。

この色目が一番実際に近いと思う。ショッピングサイトではかなり明るめに写っていると思った方が良いです。

「褪せた系」の色が汚くてイヤな人には向かないかもしれません。

 

一番上の、ルビ。サイトではピンクが強めに見えるけど、かなり褪せている。(洗濯のせいもあるかも)

二番目、メランザーナ+ストロー。ナス、の意らしい。結構気に入っている。紫系も多く売られてます。

三番目、ポワブル+レッド。濃いグレー。

四番目、フラックス+レッド。麻本来のナチュラルな色。

 

 

ちょっと濃い目に写ってしまったが、

上がレタス・グリーン。ビタミン・カラーで気分が明るくなる。

下はブルーシエル。爽やかな水色系。

 

でも、結局、

この無彩色の2枚があればいいような気もする。

下に着る色を選ばないので。

ちなみに、新色のハーベスト・イエロー(というのが発売されたみたい)は、ぽてちのNGカラーなので、絶対に買わない色。

次はどんなのがいいかなぁ。

 

 

 

 


化粧筆(白鳳堂)

2018-09-07 14:13:24 | 小モノ

化粧に凝っているほうでは決してないが、日々、気に入らない方法でやっているとストレスになる。

化粧筆の話である。

ぽてちの場合、ファンデ(練り物のSKⅡに付いてきた筆)、チーク、リップについては不満はない(本当はファンデのがちょっと痛くて不満だが、

どんなのがいいか分からないので、まぁ良しとしている)。

 

アイシャドウだ。大体、ケースに付いて来るスポンジなんかではグラデーションは無理でしょう。メーカーでもその辺は重々承知していると思うのだが、

未だに付属しているのが不思議といえば不思議。

 

何年か前から、白鳳堂の筆を使っていた。安いバージョンで揃えてみて、他のが良さそうだったら買い替えようと思いつつ数年。

以下、使ってみての感想。

左から、J214R。シャドウベース用ということで購入。山羊と合成繊維。合成繊維が悪いのか、使用の度に痛かった。

多分、まぶたって、皮が薄くて敏感なんじゃないかと思う。

この先の不揃いなところがチクチクして長年嫌だった。なんで我慢してたんだろ。

 

次、B004。丸平。松リス+ノースアメリカンリス。へ、リスでもそんなに種類があるのね。今調べて分かった。

適度に柔らかく、しかもコシがあるので、広く塗るのもグラデーションをつけるのもこなせる。

でもそれが災いし、いろんな色に使ってしまう。やっぱり一色に一本だよねぇ。これはキープ。

 

次はB5520。アイシャドウ 尖り。灰リス+馬。

目のキワ用なんだけど、パウダーがいっぺんにベタッと濃くついちゃって。

じゃ、アイブロウ用に、と思っても、今度はコシがなくてフワフワしちゃうし…。中途半端。

 

最後はなぜか品番がない、極細の丸い筆。

これはアイライン用なのかな。ぽてちはアイライナーは使わないので、アイシャドウを目のキワに入れる時に。

使いやすい。これもキープ。

 

で、欲しいのは、眉から下全部に塗る大きくて柔らかい筆と、アイホールに塗る次に大きくて柔らかい筆。

その内側はB004を使って、アイライナー(的)も今までのを使う。

そしてアイラインからB004までの間をぼかしていく筆が一つ欲しい。…とここまで考えるのに数日。

 

さらに白鳳堂の1000以上ある筆から3本を選ぶのに約1週間。…大変だった。

ついに決定したのが上の3本。

ちょっとグレードを上げて、黒檀シリーズ!艶消しの黒い軸が高級そうだ。

 

黒檀アイイシャドウL。灰リス。

やっぱり灰リスは柔らかくて気持ちいいー!ゴロンとしていて、広い範囲向き。

 

黒檀アイシャドウMLL。灰リス。

こちらもふわふわ。やや広い範囲に使うつもり。

 

 

黒檀アイシャドウSC。玉毛(ネコの毛)。

玉毛っていうから「タマ」の毛のことかと思ったら、毛先が丸く玉のようになっているからとか。

ネコちゃんの毛だ、となぜかテンションあがるぽてち。画像もちょっとネコの手ってみたいに見えるし。

意外にコシがあって、まだ使いこなせていない。評価はもう少したたないと。

 

白鳳堂にない筆はない。絶対に自分好みのがあるハズなんだけど、それを見つけるのは困難を極める。

もう一回くらい、買うような気がする。ファンデも検討したいし。実はアイブロウが超ヘタなぽてち(っていうか、眉の形が悪いのだと思う)。

なんとかしたい。