ちょっと色合いが違って写ってたので、二枚載せてみました。
宝相華というのは想像上の花で、完全な姿だそうです。…と下に書いてある。
この花ですか。真ん中に壽の字がある。
そしてウサギさん。
あ、よく見ると、「富貴」の字の上に龍もいるようだ。ふーん。
今までにない、大きな立派な箱で到着。
実は「富貴長命(ふっきちょうめい)」の古帛紗は4枚目。
この四文字を見ると、手に入れないと運気が上がらない気がするのか自分でもわからないが、
テンションが上がって、なーんか欲しくなるぽてち。
ところで、Amazonからこんな本を買ってみた。
「裂(きれ)」ずきぽてちとしては、手に入れておきたい。送料込みで850円くらいだった。昭和59年の発行時には3,500円
(もちろん税ナシ)だったもの。どうしてもAmazonから買ってしまう。ぽてちにとっては安くて便利なAmazonであるが、
きっと誰かにとっては困った存在なのだろうな。本屋は言うに及ばず。
以前買った、「正倉院花鳥文暈繝錦」の本歌がないか、調べてみた。
こちらの、「赤地鴛鴦唐草円文錦」(あかじえんおうからくさえんもんにしき)かと思ったが、
こちらの、「紺地花樹双鳥文夾纈絁」読み方はおそらく、(こんじかじゅそうちょうもんきょうけちあしぎぬ)のようだ。
これなんですけどね。
こうやって謎解きのようなことをやっていると、時を忘れるぽてちです。