1か月半ほどで、ベッドが出来上がってきました。配達は一階のデッキの上まで。巨大な段ボールとともに置いていかれました。
ここから二階に運び、組み立てなくてはなりません。夜7時に着いたので、組み立ては次の日。
最近は決まって桐のすのこ敷きですね。
ベッドはヘッドボードとフットボードが無垢のオーク。サイドは突板です。無垢の木って、重いです。
続いてマットレスの配達をお願いしました(ちなみにフレームとは別のお店)。こちらは打って変わって、二階の部屋の中まで運んでくれ、設置もしてくれます。
段ボールも持ち帰ってくれて、フレームとは大違い。至れり尽くせり。
ほらね、色が濃い。これだとかなり厚手のシーツじゃないと透けて見えてしまいます。
で、こんな濃い色のシーツになりました。(その後、気にしないことにして、白も買った)
これでしばらく様子をみることにしたのですが、一晩寝て早々に腰が痛くなった。えー!
柔らかい布団だと痛くなることはあっても、海外のホテルでは一度も痛くなったことがないのに…。うーん。
今もって原因はわかりません。ベッド選びは難しいですね。売り場で寝ころんだくらいではわからないということですかね。
それはおいおい対策を考えるとして。もう一つ問題が。ベッドとベッドの間が狭く、中途半端なんです。狭いんです。
もっと優雅に眠れるはずだったのに。
ということで、クローゼット4個のうち、1個を移動してみました。
ちょっと窓がふさがれるが、まぁいいのでは。これで大分広くなりました。
あとはベッドをどうコーディネートするか。
やっぱり枕も新しくしました。ダウン70%フェザー30%の、大きいサイズと普通サイズを一人2個ずつ。
高い方でも6,000円台の実に良心的なお値段のショップで買いました。普通、1万円はしますよね。
ふっかふかで、頭をのせるとやわらかく沈み込む感じが気持ちいいです。ホテルのようです。
最初、一台に大小1個ずつを真ん中に乗せたら、ちょっと寂しくて、景気よく大小2個ずつにしました。
海外のインテリアをみるとやたらいっぱい乗ってますよね。真似してさらに小さなクッションも置いてみましたよ。
タイシルクのラタン模様の長方形クッション。
カシュガイ族の草木染キリムで作った20cm四方くらいのキュートなちっちゃいクッション。
今までクッションって買ったことがなかったけど、これからはアクセントにいくつか買ってみたい。
ニット製とか革製とか。楽しみが増えました。
ちなみに寝るときは、私の方は小さい羽毛枕を2個、主人は大きい方を2個使います。
残りのたくさんの枕、クッションは床に落として寝ます。外国でもそうらしいです。
そしてこれをやってみたかった!すき間ができたので、玄関にあったペルシャ絨毯を敷きました。
冬の朝もここに足を下すとひんやりしない。
以上、なんとかここまでたどりつきました。あとは掛布団カバーを色物にするとか、べッドスロー(テーブルランナーみたいに
下の方に掛けるヤツ)を試すとか、カーテンを変えるとか、いろいろ挑戦してみたいです。
その際、いい画が撮れたらまたアップします。