到着しました。伊藤環さんの器2種です。
まずはデルフト皿。八寸ほどの皿です。七寸皿というのはよく見かけますが、
八寸になると大きすぎと思われるのか、探すのに苦労し(いつものこと)、やっと買えました。
形より色ですね、特徴は。「錆銀彩」という風に名づけられています。実際銀をつかってあるようです。
こんな青とも緑とも紫ともいえそうな不思議な色合いです。使っているうちに変化するんでしょうね。
楽しみです。かなり高価だったので割らないようにしなくて。
そしてこちらは六寸ほどの鉢です。ひしゃげた形が愛嬌あります。
「枯淡釉」と名付けられてるそうで、やっぱり色味が独特。
錆びてますね。反対側には緑っぽく見える部分もありました。
昨日、今日とガラスや焼き物が届いたので、今度の燃えないゴミの日には元あった器たちが
たくさん出されます。ぽてちは本でも服でも食器でも一定数以上は持ちたくない主義なので、
一つ買ったら一つ捨てます。最近では一つに対して二つ捨てたい気分のこともあります。
この歳になると、気に入ったもの以外はいらなくなってくるようです。
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