国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

日本のTPP交渉参加表明とイエズス会出身法王誕生は国際金融資本に対する釣り野伏せ

2013年03月23日 | イスラエル・ユダヤ・国際金融資本
現在、国際金融資本は間違いなく絶滅の危機に瀕している。なぜバチカンや日本政府は彼らに対抗せずに服従するのだろうか?私の考える答えは、戦略的撤退である。島津が得意とした「釣り野伏せ」とも言える。バチカンや日本が国際金融資本の脅迫に従うことで、彼らは戦況を客観的に判断できなくなり混乱するからだ。そしてまた、地震兵器などの大量破壊兵器が再び使用されて多数の犠牲者が出ることを回避するためだ。 2013年3月11日の震災式典に昨年出席した中国と南朝鮮は欠席した。中国は台湾がこの式典で国家扱いされたことを理由としている。また、安倍首相が「勝者の断罪」と批判した東京裁判を中国は「正義の審判」と反論して日本との対立を深めている。これは、南朝鮮と日本の歴史的対立を深めて南朝鮮を孤立させるための日中両国の共同作戦と見る。日本と中国は今後尖閣を巡って一触即発の事態を演出するが、実際の戦闘は中国の代理として南朝鮮が竹島で日本と戦うことになると予想する。南朝鮮は新宗主国である中国の命令に従って震災式典を欠席したのだ。次に新宗主国が下す命令は対日戦争である。そして対日戦争で貿易が麻痺して経済も陸軍も麻痺した所で、米国とのFTAで事実上国家主権が失われておりそれを回復するには北朝鮮に併合を請願する以外にないという事実を日本の残置諜者達が大々的に宣伝して南朝鮮は無政府状態になる。その後に大東亜共栄圏の中枢である北朝鮮軍が南下し、国際金融資本の手先となって日本を批判し続けた犯罪国家南朝鮮に正義の審判が下されることになる。 . . . 本文を読む
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