マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ピティナ地区本選の日

2012-08-04 23:44:09 | 日記
今日は、ピティナ地区本選で、朝からお出かけ。
幸い、少し暑さが控えめでよかった。
結果は、決勝進出はならずでしたが、奨励賞をいただきました。
自分なりの納得のいく演奏を…を目指したのですが、なかなか100点はありません。
80点くらいでしょうか。
弾いた曲は、5月のプロムナードで弾いた、尾高尚忠のソナチネから2,3楽章でしたので、さらに練り上げることはできました。
弾きこめば弾きこむほど、表現の難しさを感じた曲でしたね。
最初に取り掛かったころの印象とはずいぶん違ってきたかもしれません。
また数年経て弾いてみると、新しい発見があるかも…です。
とりあえずこの曲はこれで置いておいて、9月のプロムナードで弾く曲に、真剣に取り組まないと…と思っています。

今回も、いろんな人の演奏を聴いたりお話をしたり…楽しい時間でした。
また頑張ろうと思える刺激も受けて…。

ランチは、昨年も行った「ビストロ・デ・ハーブ」に行きました。
気が向けば後でアップしますが…。

そうひどく疲れを感じることもなく帰りましたが、晩ご飯を一緒にできるのは今晩だけ…という次男と一緒に、回転寿司に行きました。
日頃あまり食べることがないというので、じゃぁたまには行こうか…と。
姫路でいつも行く回転寿司に比べると、ネタの鮮度はイマイチかなぁでしたが、次男は久しぶりのお寿司で、喜んでくれました。

そうそう、今日の会場はビデオ撮影OKでしたから、写真を。

見栄えから見ると、やっぱりスマートな方がいいよなぁ…と、若い人を見て思うことしばし。