マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

事故現場

2014-02-26 13:24:01 | 日記
昨日の夕方、銀行やらいろいろ用事があったので、運動も兼ねて自転車で出かけました。
お天気もほどほどで、自転車日和…。
一昨日、運動不足を感じましたが、昨日はやや快調!
用事も終えて、帰り道、自転車道を走っていると先の方に消防車が見えました。
火事??…。
近づくと、交通事故でした。
播但線の側道は車で出かける時はいつも通るのですが、信号がありませんので、交差する道路を横切るときはけっこう神経を使います。
それでも、国道を行くよりは早いし信号待ちのストレスもないから、側道を通ります。
昨日とは違う場所ではよく事故がおりますが、昨日見た場所は、私は初めて…かな。
警察車両もたくさん、救急車も消防車も…大きい事故だったんだなぁ…と、通り過ぎて写真を撮りました。

片方の車が横倒し…私が信号青で事故にあった時、相手の車がやはり横倒しになりましたが、ちょっと思い出してしまいました。
あの時も、自分の車のボンネットから煙が上がり、爆発するのでは…と、一瞬不安を感じましたが、幸い、近くにパトカーが走っていたようですぐに来て、消火剤をまいてくれました。
なので、消防車が来ていたというのは、そんな危険があったのか…と思いますけど…。
でも、この車の配置、どうぶつかったのか???

最近、自転車でも車でも、外出すると、運転マナーの悪い車によく出会います。
注意力散漫というか、自己中というか、さらには運転技術足りないんじゃない?という車も。
想像力の欠如だと思います。
自分の行動の先にどういう事態があるのかということを想像できる力が足らないのでは?と思ってます。
自転車でも、昨日、2回注意しました。
小学生と高校生の女の子ですが、2人、3人が横に並んでゆっくり自転車を走らせているのですよね。
追い越しできないわけです。
はっきり言って邪魔以外の何物でもありません。
それに、自転車は一列で…と、習わなかったのですかと言いたい。
これも想像力の欠如ですよね。
周りが見えてないというか…。