マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ラジオ出演に伴奏合わせ

2016-12-08 23:31:46 | ラ・プロムナード・ミュジカル
昼にFMゲンキの出演があり、その後は伴奏合わせにレッスン…。
若干疲れ気味です。
おまけに、鼻水が出始め、また風邪か…。

イーグレに行くのに、車にするか自転車にするか迷った末、自転車で行きました。
信号に引っかからないので結果的には自転車の方が多分早い…という判断です。
出かける前、まだプログラムの発注をしていなかった、と言うか、まだ原稿を作っていなかったので、慌ててそれをやっていてギリギリになったので、フルスピードで自転車をこいだせいで、汗をかいたから…でしょうか。
ちょっとしたことですぐ風邪をひく、なんて、ここ最近のことです。

さて、FMゲンキ、パーソナリティは中村佐織さんで、何度もお世話になっているので、今日も楽しくお話させていただきました。


1時45分に出演が終わり、2時半からは伴奏合わせだったので、またまた大急ぎで自転車をこぎ…汗!
足も疲れました。
伴奏、今回の秋山さんの曲はなかなか理解が難しく、未だつかめてない感じなのですよねぇ。
まぁもう少し弾き込んだら、多少は…。
チラシには載せていませんでしたが、秋山さんと青木さんで2重唱をすることになり、それの合わせもしました。
こちらはいい感じ。
ソロもいいですが、デュエットになると華やかさが出てきますね。
お楽しみいただけると思います。

その後はバスティンコンクールの決勝大会に出る生徒のレッスン。
ずいぶん頑張っていましたが、あと少し、やはり弾き込みが大事かな。
演奏に余裕が出て来るまで弾いてほしいものです。
弾き込んでいくと、自然と余分な力が抜けるのですよね。
まぁ自分にも言えますが…。