マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

第40回プロムナード・コンサート終了です

2016-12-17 23:48:55 | ラ・プロムナード・ミュジカル
コンサート、無事終了しました。
年末の慌ただしい中、たくさんご来場くださいまして、ありがとうございました。

疲れました。
さっきまでぐったりしていましたが、ブログも更新しないと…と。
午後の開催で、朝からバタバタということはなかったのですが、今回はジングルベルを全員で演奏するために電子ピアノを搬入したので、それが大変だったかもしれません。
こんな感じでした。


何かバタバタとやってるうちに終わった…という感じですが、盛りだくさんの内容でお楽しみいただけたかな…と。
私のぞうのババールは、青木さんのナレーションもとてもうまく、いい感じでできたかと思います。
ただ、演奏しない間もステージで静かに座っているというのが、思いのほかしんどかったというのが正直なところです。
日頃、ヒールのある靴をはかないのに、延々とコンサート用の靴をはいていたため、家に帰ると足がひどくつってしまってまいったマイッタ。

ドレス、今回は早めに出来た…のですが、ソロの方だけ。
伴奏用も手直しで作っていたので、それは昨日の夜やっと完成しました。
ソロの方は、象のババールに合わせた色です。

中国シルクで、以前からいつ使おうかと思っていた生地。
シルクなので、軽くて張りがあって、着心地はいいですね。
伴奏用はブルーで、実は古着屋さんで750円で買った物をリフォームしたものです。

スカートのフワッという感じが良くて、古着屋さんに売りに行くたび見ていたのですが、夏の終わりに半額になっていたので、買ったのです。
私コレクションにはない色…。
似合ってないかという気がしなくもないですけど…。

電子ピアノ、積むときは青木さんが手伝いに来てくれたし、会場ではお手伝いのボランティアの人や出演者みんなで運んでくれて助かったのですが、今はまだ車から降ろしていません。
まぁボチボチおろします。