マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

大学の卒業生会で

2017-10-28 23:47:17 | 日記
大学の卒業生会の兵庫県支部の活動の一つで、近くの地域の会員が集まる「もより会」があって、加古川へ出かけました。
東加古川の駅は、いなみ野学園に行くときに利用するのですが、加古川駅は、ずっと以前に1回、やはりもより会で降りて以来…。
姫路駅もそうですが、加古川駅も大々的に改装されていて、全く初めての感じでした。
10人ほどが集まって、加古川プラザホテルの「懐石料理 東京田村 加古川店」へ。
雨は降ったりやんだり…。
メニューはいろいろあって迷いましたが、お店の名前がついているのが一押しだろうということで、田村御膳にしました。
盛りだくさんでお腹いっぱいでした。

前菜はホントに盛りだくさんで、楽しめましたが、素材が何かわからない物も…。
全体に上品な薄味でした。

この立派な容器

中身は

天ぷらも盛りだくさん

もみじおろしと塩

茶碗蒸し、きめ細かくトロットロ

ご飯にお吸い物

ご飯を食べるころは、おなかいっぱいで、全部は無理か…と思いましたが、話しながら食べたら何となく入ってしまいました。
デザート…ちょっと甘すぎました。

これで2,480円だったので、充分楽しめました。

毎年、参加する人はほぼ同じようなメンバーですが、昨年は病気の話で盛り上がったのが、今年はみんなイキイキ活動している話が多く、楽しい時間でした。
兵庫県は卒業生会の活動が割と活発なので、参加することで、なじみのない関西の暮らしにも慣れることができたのですよね。
それでも、京都や和歌山、奈良など、ちょっと足を延ばさないと行けないところは、まだまだ行ってないところがたくさんあって、もう少し行っておけばなぁ…と、最近思ってます。

会食のあと、車で来ている人がいたので、みんなで分乗して、鶴林寺に行きました。
ここも、行きたいと思っていたけど行けてなかったところです。