マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

四月病・・・?

2019-04-09 23:06:31 | 日記
今朝のテレビで、最近は5月病ならぬ4月病があるとか。
環境の変化で、体調不良になるのをそう言うのだそうです。
私も最近胃腸の調子が悪く、薬が手放せないのですが、ひょっとして4月病?
3月終わり頃からなのですけど・・・特に環境の変化はないのですが、非常に忙しいというのはありますね。
自分でスケジュールを組んではいますが、練習にも追われているし。
珍しく、今日のテニスはホントにしんどかった。
力が入らないと言うか・・・。
発表会に備えて、これから週末まで姫路です。
夜行バスなので、もう消灯!
しっかり寝よう!

付属中学での実習を思い出して

2019-04-09 15:36:46 | 日記
悠仁さま、お茶大付属中入学 「可能性や視野広げたい」

昨日、悠仁さまがお茶大付属中学に入学されたというニュースがありました。
大学の時、教員免許を取るために実習をしたのが、お茶大の付属高校と中学でした。
高校免許のためには高校で実習ですが、クラス数が少ないので高校だけでは足らず、中学でもやったんだと思います。
まぁ、大学卒業の時は中学1級と高校2級という免許ですから…。
大学の付属校というのはそもそも実習のためにもあるものですから、生徒も慣れたもの…でしょう。
中学生は、1年生は素直でしたが、学年が上がるにつれて、興味のないことには関心を示さないという傾向が強くなっていきましたね。
最近の中学生は、やっぱり以前とは違うでしょうかねぇ…。
悠仁さまが、幼稚園に入った、小学校だ中学だというたびに、お茶大という言葉をテレビで聞くようになって、なんか不思議な感じです。
お茶大は、大学も自主性を尊重し自由な校風でしたから、付属もたぶん、そんな感じかな…と思ってますけど。
女子大だというのに、交流のある大学がいろいろあって、けっこう男子大学生が自由にキャンパスを歩いていましたね。
国立大学の組織の見直しがされたころ、女子大で存続するか共学にするかというのが問題になったようでしたが、女子ならではの教育という方向に行ったように記憶しています。
あまり詳しく知ってるわけではないですが…。
このニュースを聞いて、そういえば、実習記録をPDFで保存していたというのを思い出して、つい読んでしまいました。
まじめにやってたなぁ…と。

今日もお出かけ

2019-04-09 01:47:16 | 日記
月曜日、ルーティンのフランス語講座。
今日のは、文法的なこともあるけど、どちらかと言えば様々な内容。
内容を理解したり、読みの練習をしたり、会話をしたり…でも、何より多いのは、フランス語をシャワーのように浴びること…でしょうか。
スイス人の先生ですが、とにかくよくお話ししてくださるのです。
単語力が必要だというのを痛感しますが、なかなか記憶が定着しないと言うか…フランス語を見る回数が増えた分、多少は記憶に残る語彙も増えたとは思いますけど、どこかで集中して勉強しないといけないなと思っているところ。

でも、とりあえずは、今週末の姫路でのミニリサイタルに向けて、練習!!です。
弾く曲のうち、ちょっと苦手意識のあった曲が半分くらいなのですが、何が苦手意識を生んでいたか、最近わかるようになって、多少はマシになったかも…と。
ま、何より大切なのは、とにかく弾く!ということです。