マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

過ぎたるは…

2025-01-21 01:04:48 | ニュース
元兵庫県議の竹内氏が亡くなったとか…。
姫路の一戸建ての家に住んでいるとき、同じ町でした。
初めは市議会議員に立候補されて、町内挙げて応援…でしたね。
お祭りや盆踊りなど、町内の行事の時はいつも顔を出して、選挙運動かな…という印象でした。
地元から出た議員様…。
その後すぐに県議に転向して、5期目だったとか。
古い風習の残っている地域ですから、もとからある「村」の人たちと、我々のように新興住宅地に入った人たちとは、明らかに扱いが違っていました。
その「村」にいると、いい時はいいけどなかなか大変だったのかな…とか、想像してます。
あくまでも想像です、見たり聞いたりしたわけではないので。
百条委員会の委員をされていて、けっこう辛辣な発言をされていたのを見ました。
あの百条委員会って、斎藤知事を締めあげるものなのか、と言いたいくらい、責め立てていましたね。
テレビにそれが映ると何かなぁ…よく耐えてるよなとか思ってましたが、心は痛かった。
自分が責めているときは気が付かないけど責められる立場に立つと、痛いのですよね。
SNSでの誹謗中傷が原因と言いつつ、なんとなくそれを斎藤知事のせいみたいな感じで報道されているのは、またか…と。
人を非難するときはほどほどに…です。
そして、「ケセラセラ (Que Sera, Sera)」なるようになるさ…なのですけどね。

アレンジとドレスと

2025-01-21 00:38:28 | 日記
25日のコンサートに向けて、曲の練習は何とか順調に仕上がって来て、やっとアレンジとドレス製作の方に気持ちが向かってきました。
曲が仕上がってないと、それどころではないですから。
今回のアレンジは、「もしもピアノが弾けたなら」です。
1981年の曲ですから、この時代の曲は、メロディーとハーモニーがしっかりしていて割とわかりやすいので、アレンジも比較的やりやすい…かもです。
作詞の阿久悠氏は、「不器用な男性に対する応援歌」的な意味を込めたとのこと。
その年の日本作詞大賞を受賞しているので、言葉があってこその曲かも知れませんが、曲としてもいい音楽だと思うので、言葉がない分ちょっとピアニスティックに仕上げようとは思っていますが…。
作曲は、坂田晃一氏です。

ドレスは、2年越しで着物からの制作。
間に合わせないと…です。