マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語の解釈はいろいろ

2024-06-08 02:11:27 | 日記
昼からフランスの短編小説を読む講座でした。
今日はたぶん、最後の方で訳当番が回って来る予定でしたが、予定通り、私の部分で終わりました。
このところ情景描写が多く、訳をするのにはあまり困らないのですが、訳語をどうとらえるかで、意味が変わって来るし、単語の意味そのものもたくさんある中からどれを選ぶかという問題もあるし、なかなか悩ましいところです。
今日も、私が感じた状況と先生の見解が違ったところが2か所あり、私の説が通ったのでした。
わからなかったのは、「私たちはすでに2つの影になっていました。」という文章があって、日暮れ時に通りを歩いているという状況なのですが、影としてしか見えないくらい暗くなっている…ということらしかったのですが、それも、う~ん、なんか変だよなぁ…と思うわけです。
暗くなっているなら影すら見えないのではないか…と。
ニュアンスをとらえるのは難しいです。
まぁそこがおもしろいところではありますが…。

ランチは、ルミネのレストラン街が思いのほか混んでいて、すぐ入れた「ブリル飯店」へ。
いつも通り広東風汁そばです。
食後はしばし会話を楽しむ…。
今朝のテレビで、のどを丈夫にするには適度におしゃべりをするのがいいと言っていました。

その後は、成城石井や京急ストアでの買い物を済ませて帰りました。

庭のアジサイ、いい色になってきました。
レモンスライスも元気。
キュウリも大きくなってきてます。


今年は梅の実が不作というニュースをテレビで言っていましたが、やっぱり…です。
公園の梅の実を一昨日もアップしましたが、昨年より実が小さいと感じたのは、正しかったのね…と。




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