マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語の日

2022-06-04 01:01:05 | 日記
お昼から、フランスの短編小説を読む講座。
今日は担当でした。
前回から少し読み進めていましたが、昨日の新幹線の中でも少し訳し、家に帰ってからも少し…。
ただ、さすがに疲労が回復していないところに更に姫路行きで疲れ、集中力もなくなったので、仕方なく半分残して朝になってからすることに。
何とか間に合いました。
内容的には理解できても元の文章からあまり逸脱しないで訳すのは、けっこう難しいですね。
半過去、複合過去、大過去、単純過去をきちんと訳しわけないといけないし…。
作品を書いた作家の意図するところを、できるだけ忠実に訳していきたいと思うのですが、クラシック音楽も過去の偉大な作曲家が作った作品をどれだけ忠実に再現して演奏するかということでは、よく似ているのですね。
ところで、今日の私の担当部分は、「足で書類の束を椅子の下に押し込む」とか、「手紙の角が子ネコの耳の先のようにはみ出して見えていた」とか、おもしろい表現もあって、ちょっと楽しかったり…。

終わってからは、いつも通りランチ。
最近、カフェ ローカリーが混んでいて行けていなかったのですが、今日はお客さんが入れ替わる時間帯だったのか、入れました。
期間限定のメニューにしましたが、若干期待外れだったかな。
カブがやたらデカかったし…。
おしゃべりに興じてしまって遅くなったので、その後の予定がいろいろあったのを大急ぎでこなして帰りました。
18時以降に荷物が配達されることになっていたので。
ちょっと大きくて宅配ボックスに入らないものだったのです。
何とか間に合って、受け取れました。



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