いよいよ明日になりました。
準備は万端か…と言われると、どこまでやっても多分満足いくところまではできないかもしれない…ですね。
年末年始のお義母さんの退院、引越しなどで時間を取られたし、体調は崩したし、予定通り進まなかったというのが正直なところ…。
その中ではまぁ、何とかそれなりにできた…とは思いますが…。
新聞にリサイタルの情報を載せてもらったので、お問合せがあったりして、そういうのはうれしいですね。
さて、プログラムについて、まだ書いていないのは、プーランクのノクターンについてです。
ノクターンと言えば、ショパンでも説明しましたが、プーランクのはちょっと違う…かな。
弾くのは、短いですが、8つのノクターン より 第1曲 ハ長調。
プーランクは、1930から38年にかけて8曲のノクターンを書きました。
1930年作(1929年という説もある)の第1曲ハ長調は、非常に魅力的な旋律で作られています。
明るい色彩感は、夜想曲というより、「朝の音楽」と呼んだ方がしっくりくるかもしれません。
プーランクのハ長調の曲はどれも透明感があって、すご~く好きですね。
この曲は、今回のリサイタルのために仕上げた曲です。
準備は万端か…と言われると、どこまでやっても多分満足いくところまではできないかもしれない…ですね。
年末年始のお義母さんの退院、引越しなどで時間を取られたし、体調は崩したし、予定通り進まなかったというのが正直なところ…。
その中ではまぁ、何とかそれなりにできた…とは思いますが…。
新聞にリサイタルの情報を載せてもらったので、お問合せがあったりして、そういうのはうれしいですね。
さて、プログラムについて、まだ書いていないのは、プーランクのノクターンについてです。
ノクターンと言えば、ショパンでも説明しましたが、プーランクのはちょっと違う…かな。
弾くのは、短いですが、8つのノクターン より 第1曲 ハ長調。
プーランクは、1930から38年にかけて8曲のノクターンを書きました。
1930年作(1929年という説もある)の第1曲ハ長調は、非常に魅力的な旋律で作られています。
明るい色彩感は、夜想曲というより、「朝の音楽」と呼んだ方がしっくりくるかもしれません。
プーランクのハ長調の曲はどれも透明感があって、すご~く好きですね。
この曲は、今回のリサイタルのために仕上げた曲です。