マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

スクリャービンのピアノ・ソナタ第4番

2022-01-23 00:37:22 | ラ・プロムナード・ミュジカル
1872年生まれのスクリャービンは、今年生誕150年の記念イヤーです。
ということもあって久々にスクリャービンのソナタを弾いてみようと思い立ったのです。
が、とにかく跳躍進行が多く、ハーモニーもポップスで言うテンションコードが多く、覚えにくいときていて、苦労しました。
好きな曲なのですけど。
曲については、下記の以前書いた記事をご参照下さい。

スクリャービンは生誕150年ですが、今回弾くドビュッシーもスクリャービンの10歳上で、生誕160年です。まぁ100とか150とかと言ったちょうどの年ではないですけど…。


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