1872年生まれのスクリャービンは、今年生誕150年の記念イヤーです。
ということもあって久々にスクリャービンのソナタを弾いてみようと思い立ったのです。
が、とにかく跳躍進行が多く、ハーモニーもポップスで言うテンションコードが多く、覚えにくいときていて、苦労しました。
好きな曲なのですけど。
曲については、下記の以前書いた記事をご参照下さい。
スクリャービンは生誕150年ですが、今回弾くドビュッシーもスクリャービンの10歳上で、生誕160年です。まぁ100とか150とかと言ったちょうどの年ではないですけど…。