昨日の夕方、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を見に行きました。
2度目…です。
前回見た時は、何の事前情報も持たずに行ったので、おもしろかったけどわからない部分があって、前回見た後いろいろ調べてみたのです。
なるほどぉ…ということもあって、もう一度見てみたい…。
そのうちブルーレイとか発売されるでしょうが、あの大画面でもう一度見たかったので。
007の映画は、ピアース・ブロスナンの頃に見てもいいかも…と思ったことがありましたが、如何せん、子育てや仕事に忙しく、見る余裕もなく、激しいのはちょっと…ということもあって見ていなかったのです。
今回初めて見て、撮影の手法やロケ地のことなど知ると、がぜんもっと知りたくなったわけで、2度見ると、前回よくわかっていなかった場面や見落としていた場面もあって、そうかぁという納得感もあり、スッキリです。
関連のある前作もちょっとだけ見てから行ったのですが、監督が変わったのが何となくわかるような感じでした。
ボンド役のダニエル・クレイグは、アクションをほとんどスタントを使わないで自分でやってるとのことで、映画に入る前にトレーニングをしても、けがが絶えなかったらしいのですが、俳優さんも大変だなぁ…と。
ロケ地も行ってみたくなるようなところばかりでしたが、特にどこだろうと思ったのは、この道路。
映画の予告編から取った写真ですが。
車を走らせている場面で、もっとすごい感じでしたが…。
ノルウェーの北西の島がたくさんあるところにあるアトランティック・ロードだとかで、世界中にはいろんな景色がある…と。
昨日は、行き慣れたチネチッタ川崎に行きましたが、夜1回のみの上映で、人も少なく、一番後ろの席で見ました。
前回は前の方だったので、こういう映画は後ろの方がいいな…と。
私もけっこう凝り性だなぁ…と思うのですが、たぶん、この後、ダニエル・クレイグ版の007シリーズを全部見ますね。
昨日の2度目は、さすがに主人は行かないと言ったので、1人でした。
チネチッタはクリスマス仕様。