マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

法事で出雲です

2024-12-07 23:28:14 | 日記
今日は母の命日で、1周忌の法要のために出雲です。
午前中の飛行機でした。
羽田空港はいいお天気でした。
若干、昨日より寒いかな…というくらい。
待ってる間に、近い位置からの離着陸の写真とか色々撮れました。
 
太陽に反射する機体とか正面からとかも。
 
海のキラキラ。
流石に南アルプリの辺りも、雪はまだで、雲がもくもく。
出雲に近づくにつれて雲もさらに多くなり…。
 
出雲空港に近づくと、雲に機影が写っていたり。
雲の切れ間から海に光る光芒。
今日の着陸は、宍道湖上空からでした。
水に映る機影と宍道湖。
 
途中、ウトウトもしましたが、退屈しない空路でした。

法事は、出雲市内の神門寺(かんどじ)で。
このお寺は、781年に創建されたと言われ、三世の弘法大師が「いろは四十七文字」を作ったという言い伝えから、「いろは寺」とも呼ばれていて、由緒あるお寺です。
境内に大きな銀杏の木があり、いい感じに黄色くなっていました。
色々撮ってみました。
 
法事は、お寺の本堂でしたから、非常に寒かったけど、無事に終わり、母が亡くなってからちょうど1年かぁ…と。
終了後は、いとこ夫婦と食事会でした。
ホテルもゆったりとした部屋で、いい感じです。
これは後日に…。



フランス語の講座は先週に引き続き

2024-12-07 00:46:18 | 日記
先週金曜日が5週目だったので、奇数週にあるフランスの短編小説を読む講座は、先週に引き続きでした。
なので、また訳当番が当たってしまいました。
今回担当部分は、主人公が亡くなった奥さんのウソがわかって衝撃を受ける…というような場面で、それぞれの立場での発言がなかなかおもしろいものでした。
それにしても、フランス語というのは同じ単語をできるだけ使わない…という習慣があって、「宝石商」に当たる単語も、marchand商人、joaillier宝石商、orfèvre金銀細工師などと、言い換えていました。
同じ宝石商でも、単に売るだけの人と自分自身も作ったりできる人という違いかなとも思いましたけど…。
文法的にあまり込み入ってなくて良かった。

ランチは、「黒ぶたや」で、天ぷらそばのセット。
ぶた丼が付いてくるので、炭水化物だけにならないように、野菜天ぷら付きです。

家に帰ってから、夜になってまた駅前まで出かけました。
明日は出雲で母の1周忌なのですが、それについて姉に会う必要が出て来て、急遽でした。
ついでに晩ご飯。
「おぼんdeごはん」で、「ごろごろ根菜と鶏肉の黒酢ソース」を。

ちょっと濃いめの味でしたが、おいしくいただきました。
ひじきご飯が特においしかった。
出かける準備もあるので、早々に帰りました。
明日も早い…。