マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

生徒のピティナコンペ

2016-07-03 22:58:43 | 日記
今日は、生徒たちが参加するピティナコンペでした。
6月末の発表会後の参加となると、日程が限られてくるので、どうしても遠方になってしまいます。
なので、私は行かなかったのですが、最近は便利になって、LINEでみんな報告してくれるので、ほぼリアルタイムに状況がわかります。
連弾で1組だけですが予選通過しました。
もう1組は残念ながら奨励賞で、予選通過はできなかったのですが、発表会よりいい演奏ができたようで、それが何よりでした。
小学校高学年が多い中、2年生と3年生でしたから、よく頑張ったと思います。
予選の曲で手いっぱいで、本選の曲が全然準備できていなかったので、これから1か月で準備しないといけません。
ソロの方は残念…でした。
日頃言っていることが講評にも書かれていて、ほとんど想定内でしたが、わかっていてもできないこともあって、今後の課題ではありますね。
でも、参加した子たちは、それぞれの中できっと大きな進歩を感じたのではないかな…と。
予選通過がすべてではなく、この経験で前進できれば、それが参加する意義かな。