桜の咲く頃に我が家にやってきたチップ。
当初は老犬と聞いていたのですが、意外に若く元気で安心しました。
が、やはりもとの環境のせいで全身に皮膚病があり、
うちのほかの子たちとの顔合わせができず、隔離して6週ほど過ごしておりました。
ですが、その間に投薬や薬浴などの治療を続けていたので、
先日めでたく合流可能との診断結果が出て、
初めて全員と顔合わせを済ますことができました。
となると、性格がおとなしそうな子なので、
ほかの子にいじめられていじけてはしまわないだろうか?
と、今度はほかの子たちとの相性が心配に…
そういうわけでドキドキしながらのご対面となったわけですが…
意外や意外!
最初のほかの子たちの洗礼にいじけるどころか、
むしろ応戦し相手を追い返す勢い!
そして一番いい場所を陣取って余裕のポーズ!

「私はここが気に入ったの♪」
確かに考えれば、一番体格もよく若そうだからそれも当然か。
でもそうなると、やっぱりほかの子が少し不憫。
いきなり現れた新参者が大きな顔するわけだから。
特にリーダーポチとしては心中穏やかであるはずもなく、
今後小競り合いがひんぱんに予想されそう…
ですが、このチップはちょっかいを出されたら応戦しますが、
自分から進んで攻撃しないので、そのうち丸く収まると思います。
ま、でもこれは群れで暮らすときには避けて通れぬ犬社会の常識。
何とかなるでしょう。
で、こちらはいつも争いとは無関係の平和主義者ジョイ君。

なんか元気ないなぁ?
どうしたん?

「ボク今度な、耳の手術せなあかん言われてん…」
実はアトピー持ちのこのジョイ君。
耳の中にもアトピーが出ていつも痒がるのです。
おまけにこの長い耳が災いして、風通しが悪く耳の中の湿疹がジュクジュクと…
そして昨日獣医さんでよく診てもらうと、そこに腫瘍ができてきてしまっていたのです。
実はここ数ヶ月投薬を続けているのですが、今後あまり良くならなければ、
思いきって耳の道を広げ風通しを良くする手術をせねばならないとか。
そういうわけで、今朝も耳に薬を入れられて…

「ボクもう寝ますわ…」
これから湿気の多い梅雨になる前に何とか良くしてやりたいのですがね~。
追記(ぷ♀)
チップは血液検査の結果、フィラリアにはなっていませんでした。
肝臓の数値が悪いのは栄養状態が悪かったからのようです。
皮膚・栄養状態が悪いにも関わらず、
意外と歯がきれいであることから、かなり若いのではないかと
獣医さんがおっしゃっていました。
声帯の手術をされています。。声は取り戻してやれません。。
当初は老犬と聞いていたのですが、意外に若く元気で安心しました。
が、やはりもとの環境のせいで全身に皮膚病があり、
うちのほかの子たちとの顔合わせができず、隔離して6週ほど過ごしておりました。
ですが、その間に投薬や薬浴などの治療を続けていたので、
先日めでたく合流可能との診断結果が出て、
初めて全員と顔合わせを済ますことができました。
となると、性格がおとなしそうな子なので、
ほかの子にいじめられていじけてはしまわないだろうか?
と、今度はほかの子たちとの相性が心配に…
そういうわけでドキドキしながらのご対面となったわけですが…
意外や意外!
最初のほかの子たちの洗礼にいじけるどころか、
むしろ応戦し相手を追い返す勢い!
そして一番いい場所を陣取って余裕のポーズ!

「私はここが気に入ったの♪」
確かに考えれば、一番体格もよく若そうだからそれも当然か。
でもそうなると、やっぱりほかの子が少し不憫。
いきなり現れた新参者が大きな顔するわけだから。
特にリーダーポチとしては心中穏やかであるはずもなく、
今後小競り合いがひんぱんに予想されそう…
ですが、このチップはちょっかいを出されたら応戦しますが、
自分から進んで攻撃しないので、そのうち丸く収まると思います。
ま、でもこれは群れで暮らすときには避けて通れぬ犬社会の常識。
何とかなるでしょう。
で、こちらはいつも争いとは無関係の平和主義者ジョイ君。

なんか元気ないなぁ?
どうしたん?

「ボク今度な、耳の手術せなあかん言われてん…」
実はアトピー持ちのこのジョイ君。
耳の中にもアトピーが出ていつも痒がるのです。
おまけにこの長い耳が災いして、風通しが悪く耳の中の湿疹がジュクジュクと…
そして昨日獣医さんでよく診てもらうと、そこに腫瘍ができてきてしまっていたのです。
実はここ数ヶ月投薬を続けているのですが、今後あまり良くならなければ、
思いきって耳の道を広げ風通しを良くする手術をせねばならないとか。
そういうわけで、今朝も耳に薬を入れられて…

「ボクもう寝ますわ…」
これから湿気の多い梅雨になる前に何とか良くしてやりたいのですがね~。
追記(ぷ♀)
チップは血液検査の結果、フィラリアにはなっていませんでした。
肝臓の数値が悪いのは栄養状態が悪かったからのようです。
皮膚・栄養状態が悪いにも関わらず、
意外と歯がきれいであることから、かなり若いのではないかと
獣医さんがおっしゃっていました。
声帯の手術をされています。。声は取り戻してやれません。。