先日、とある単語で画像検索をかけておりました。
で、そこに出てきた検索結果にびっくり!
これって…
わしと違うん?!
じつは検索にかけていたのは、「メッサーシュミット カタログ」という単語だったのです。
で、先ほどの全体像がこれこの通り。
ね?どう見ても私の横顔でしょう?
私本人がそう思うのだから、他人が見れば絶対そうだと思うはず。
実際その後奥さんにこの画像を見せると、
「自分やろ?いつどこで撮ったん?」
と言うではないですか!
(ちなみに、娘に見せても「え?パパやろ?でもなんか古い?」と同じような意見!)
最初は、ああ、いつか誰かと近所の港に行ったっけ?
とそう思ったものの、よくよく考えれば、そういうことをしたという記憶が全く無い。
だから、知らぬ間に撮影されたのかなと思ったものの、
よく見れば、なんだか船がひどく古めかしい。
おまけに、私が乗るこのメッサーも…
あれ?
こんなに綺麗な幌だったっけ?
というか、ないはずのアンテナがあるし、ホイールカバーも違う!
そこで、検索結果のリンク先に飛んでみると…
なんと!
この画像は、昭和36年(1961年)型メッサーシュミットの、
国内向けカタログ内の画像だったのです!
これを知った時の私の喜びと言ったらもう!
ただでさえ、他人の空似は面白くてうれしいのに、
その人が乗っているのが、メッサーなんだから!
しかもこれが発行されたのが私の生まれる数年前なんで、
もしかしたら、私が今こうしてっメッサーに乗っていることは、
この時すでに予言され、運命づけられていたのでは…
な~んて妄想してしまうほどなのですよ。
実はその昔、うちのすぐ近所にメッサーの販売店があったのですが、
私はそのことを全く知らずにおりました。
それが後年、ある方から昔のカタログを頂き、
何気にそこに押された販売店のスタンプに目をやると、
「あ!この住所と店名は!」 と、すぐに気づいたのです。
というのも、当時借りていたガレージが同じ住所、同じ名前の自動車整備工場の一角で、
そこは元車屋さんだったと聞いていたから。
だから、その時もメッサーとの運命的なつながりのようなものを感じ嬉しかったのですよ。
そういうわけで、今回の昔の私を見つけた後は、
暫くうれしくてニヤニヤしていたのですよ♪
ちなみに…
ほかにも、私の他人の空似として報告された例には、
アルピニストの野口健、「変身」の作者として有名なフランツ・カフカなどがあり、
はては、業務時間中にさぼってタクシーを乗る男や、
エッチな投稿雑誌に、自分の全裸をさらすメガネの男、
最終的には、長身美女にいたぶられ喜ぶM男などがありました。
(こちらはかなり悪趣味なので、直リンクなし。見たけりゃ私のHPの「今月の1位」の2003年8月を。)
なんか、後半ろくなもんじゃねえな~。
(=^^=)ゞ
*なお今回の画像は、「カタログで見る昭和30年代の車」さんの
「メッサーシュミット」のペ-ジより拝借させていただきましたが、
こちらでは、ほかにも貴重なカタログがたくさん公開されておられますので、
お好きな方々はぜひ一度訪れられることをお勧めします。
しかしそのカタログ中の一文には思わず吹き出しました。
それは、「世界に誇る7ツの特長」のうちの一つ。
「…また半ドアーの心配も全くありません。」
そらそううやろ?
だってこのドアでしょう?
「半ドアなんて無理やんね~。」
「というか、これドア?」
「わはは!むしろ全部とれちゃいそう♪」
むしろ気を付けないと、勢いよく落ちてきてギロチンになりかねないですから。
(=^^=)ゞ
で、そこに出てきた検索結果にびっくり!
これって…
わしと違うん?!
じつは検索にかけていたのは、「メッサーシュミット カタログ」という単語だったのです。
で、先ほどの全体像がこれこの通り。
ね?どう見ても私の横顔でしょう?
私本人がそう思うのだから、他人が見れば絶対そうだと思うはず。
実際その後奥さんにこの画像を見せると、
「自分やろ?いつどこで撮ったん?」
と言うではないですか!
(ちなみに、娘に見せても「え?パパやろ?でもなんか古い?」と同じような意見!)
最初は、ああ、いつか誰かと近所の港に行ったっけ?
とそう思ったものの、よくよく考えれば、そういうことをしたという記憶が全く無い。
だから、知らぬ間に撮影されたのかなと思ったものの、
よく見れば、なんだか船がひどく古めかしい。
おまけに、私が乗るこのメッサーも…
あれ?
こんなに綺麗な幌だったっけ?
というか、ないはずのアンテナがあるし、ホイールカバーも違う!
そこで、検索結果のリンク先に飛んでみると…
なんと!
この画像は、昭和36年(1961年)型メッサーシュミットの、
国内向けカタログ内の画像だったのです!
これを知った時の私の喜びと言ったらもう!
ただでさえ、他人の空似は面白くてうれしいのに、
その人が乗っているのが、メッサーなんだから!
しかもこれが発行されたのが私の生まれる数年前なんで、
もしかしたら、私が今こうしてっメッサーに乗っていることは、
この時すでに予言され、運命づけられていたのでは…
な~んて妄想してしまうほどなのですよ。
実はその昔、うちのすぐ近所にメッサーの販売店があったのですが、
私はそのことを全く知らずにおりました。
それが後年、ある方から昔のカタログを頂き、
何気にそこに押された販売店のスタンプに目をやると、
「あ!この住所と店名は!」 と、すぐに気づいたのです。
というのも、当時借りていたガレージが同じ住所、同じ名前の自動車整備工場の一角で、
そこは元車屋さんだったと聞いていたから。
だから、その時もメッサーとの運命的なつながりのようなものを感じ嬉しかったのですよ。
そういうわけで、今回の昔の私を見つけた後は、
暫くうれしくてニヤニヤしていたのですよ♪
ちなみに…
ほかにも、私の他人の空似として報告された例には、
アルピニストの野口健、「変身」の作者として有名なフランツ・カフカなどがあり、
はては、業務時間中にさぼってタクシーを乗る男や、
エッチな投稿雑誌に、自分の全裸をさらすメガネの男、
最終的には、長身美女にいたぶられ喜ぶM男などがありました。
(こちらはかなり悪趣味なので、直リンクなし。見たけりゃ私のHPの「今月の1位」の2003年8月を。)
なんか、後半ろくなもんじゃねえな~。
(=^^=)ゞ
*なお今回の画像は、「カタログで見る昭和30年代の車」さんの
「メッサーシュミット」のペ-ジより拝借させていただきましたが、
こちらでは、ほかにも貴重なカタログがたくさん公開されておられますので、
お好きな方々はぜひ一度訪れられることをお勧めします。
しかしそのカタログ中の一文には思わず吹き出しました。
それは、「世界に誇る7ツの特長」のうちの一つ。
「…また半ドアーの心配も全くありません。」
そらそううやろ?
だってこのドアでしょう?
「半ドアなんて無理やんね~。」
「というか、これドア?」
「わはは!むしろ全部とれちゃいそう♪」
むしろ気を付けないと、勢いよく落ちてきてギロチンになりかねないですから。
(=^^=)ゞ