夏はやっぱりこの日差し!
確かに暑くて辛いのだけど、それでもバイクに乗るのはやめられない!
風を受けて走っている間は、汗で濡れたTシャツも最高の着心地!
この快感を知ってしまえば、「圧からバイクに乗らない。」とはもう言えなくなるのですよ。
とはいえ、止まるとやはり暑すぎる…
だから、一服は絶対木蔭
てなわけで、本来は木蔭で冷たいものでも飲んでクールダウンするのが最良なんでしょうが、
「暑い時こそ、暑い飲み物で暑気払い!」
年寄りのお家で育った私にこれはもう刷り込み状態。
ですので、迷わずこいつを引っ張り出す!
米軍用M-1940
第二次大戦時、軍の要請でコールマンが設計したガソリンストーブの記念碑的存在!
で、件の軍の要請というものが…
「摂氏マイナス51度からプラス52度の環境で正常に使用でき、かつ1クォートのミルク缶に収まるストーブを。」
そう言うわけだから、この日の気温35度前後だと余裕のよっちゃんで正常に使用できるはず。
むしろ使用する人間の方がこの温度で正常ではないかもしれない…
(=^^=)ゞ
てなわけで、お湯がサクッと沸きました♪
ああ、これこれ!
このグラグラと沸き立つあぶくよ!
これらが私の暑気をすべて払い去ってくれるはず~!
そういうわけで、コーヒーも無事入ったことだし、やっと一服♪
暑い最中、淹れたての熱いコーヒー、これが最高!
そう言うわけで、こうして汗をかきかきいただく一杯は、
どこの有名珈琲店にも勝るとも劣らない、
いや、確実にそれらよりワンランク上の味わいだ!
たとえそれが、賞味期限を過ぎた豆を使用していたとしてもだ。
これは絶対にそう。
だって、
快感とは、絶対的ではなく、相対的で主観的なもの。
だから、楽しむ私自身が大喜びである以上、
これに勝るものは、ほかではおいそれとは提供できるはずもない。
ゆえに、無敵!
負ける気が線!
また湯沸かしに使う道具も同様。
お湯くらい、いまなら魔法瓶でも運べるけれど、
そういうものじゃない~~~!
前述のよな誕生エピソードなど、その生まれた時代背景に思いをはせて、
燃え盛る炎を見つめながら沸かしたお湯。
これぞ天下の名水にも負けない、最高のお湯!
それがたとえ、ただの水道水であったとしてもだ。
ゆえに最強!無敵~~~!
ああ、もうこういう日は負ける気が全くしない!
最高に愉快な日なのでありますよ♪
でもね…
これ、めっちゃうまい!さすが超有名店とのタイアップ!
うん、こうして買う分には有名店のものは間違いがないね♪
絶対的に美味しいわ♪
(=^^=)ゞ
**動画**
無敵!負ける気がせん!! ~米軍用M-1940~