ある日のこと、以蔵が娘からビスケットをひとつもらいました。
以蔵は大喜びで、それをくわえて大満足。
そこで、娘がビスケットをもうひとつとりだして、
「ほ~らほらほら~♪」
すると…
「あっ!そっちも欲しい!」
思わず大口を開けてしまった以蔵君は、
残念なことに大切なビスケットを落としてしまったのです。
これって、なんかあの話見たいやね。
ほら、イソップ物語の「欲張りな犬」♪
でもイソップと違って、以蔵ップ(イゾップ)物語では、
最後はちゃんと両方もらって美味しくいただけたので、
めでたし♪めでたし♪
▼^ェ^▼
【おまけ日記】
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2180.html
以蔵は大喜びで、それをくわえて大満足。
そこで、娘がビスケットをもうひとつとりだして、
「ほ~らほらほら~♪」
すると…
「あっ!そっちも欲しい!」
思わず大口を開けてしまった以蔵君は、
残念なことに大切なビスケットを落としてしまったのです。
これって、なんかあの話見たいやね。
ほら、イソップ物語の「欲張りな犬」♪
でもイソップと違って、以蔵ップ(イゾップ)物語では、
最後はちゃんと両方もらって美味しくいただけたので、
めでたし♪めでたし♪
▼^ェ^▼
【おまけ日記】
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先日、ネットで頼んでいた写真のプリントが出来上がり届きました。
過去5年分の携帯に撮りだめてあったいろいろなワンコの画像を、
一気に2000枚近く発注していたのです。
(今はプリント代も安いから助かりますね。)
そこで昨日は、アルバムを買いに行き、写真の整理をしていました。
一枚一枚、手にして目にして、
そうすると、いつどこでだったのか、
どういう気温で、どういう風が吹いていて、どんなにおいがして、
そして、写っている子たちが、どういう風に動いていて、
そして、どんなにあの子達が温かかったのか、
そういう情報が、溢れるように頭の中で湧き上がります。
今回は、プリント一枚一枚に日付を入れてもらったので整理も楽チン。
で、ある一枚の写真を見たとき、ふと手が止まったのです。
「あれからちょうど一年経つんか…」
そう、ちょうど去年の昨日はもこが旅立った日。
いつもどおり仕事を終え、いつもどおり夕飯の準備をしていたのに、
もこの様子だけがいつもと違っていて、
それに気づいたときには手遅れでした。
あの瞬間までは、モコもだいちゃんもいて、全員揃っていたんか…
当たり前と言えば当たり前のことなのに、それがものすごく不思議で遠く感じる。
でも、手繰り寄せようと思ってしまうと、
別の感情が爆発するように沸いてきて、収拾がつかなくなる。
だから、それを押しとどめるように口に出す。
「もっぺん会いたいなぁ~。」
無論、再び会えるはずがないのは分かっているし、
それはそういうものだと理解して、納得もしているけどあえて口に出してみる。
すると、気持ちはすっと落ち着くので、もう一度いなくなったこの顔を思い浮かべてみる。
そしてこんどはしみじみこう口に出す。
「ほんまにええ子ばっかりやったなぁ~。」
ほんと、どの子もどの子も、それぞれが最高の子でした。
というか、おそらくは、
どんな子がきても、私たちにとっては最高の子にしかなりえないと思います。
だから無論今一緒にいる子たちも最高の子達。
そういうわけで、写真の整理が終わるとちょうど雨もあがったので犬を連れて散歩に出ました。
たくさんの思い出のある道を、さらになぞりながら書き足すために。
過去5年分の携帯に撮りだめてあったいろいろなワンコの画像を、
一気に2000枚近く発注していたのです。
(今はプリント代も安いから助かりますね。)
そこで昨日は、アルバムを買いに行き、写真の整理をしていました。
一枚一枚、手にして目にして、
そうすると、いつどこでだったのか、
どういう気温で、どういう風が吹いていて、どんなにおいがして、
そして、写っている子たちが、どういう風に動いていて、
そして、どんなにあの子達が温かかったのか、
そういう情報が、溢れるように頭の中で湧き上がります。
今回は、プリント一枚一枚に日付を入れてもらったので整理も楽チン。
で、ある一枚の写真を見たとき、ふと手が止まったのです。
「あれからちょうど一年経つんか…」
そう、ちょうど去年の昨日はもこが旅立った日。
いつもどおり仕事を終え、いつもどおり夕飯の準備をしていたのに、
もこの様子だけがいつもと違っていて、
それに気づいたときには手遅れでした。
あの瞬間までは、モコもだいちゃんもいて、全員揃っていたんか…
当たり前と言えば当たり前のことなのに、それがものすごく不思議で遠く感じる。
でも、手繰り寄せようと思ってしまうと、
別の感情が爆発するように沸いてきて、収拾がつかなくなる。
だから、それを押しとどめるように口に出す。
「もっぺん会いたいなぁ~。」
無論、再び会えるはずがないのは分かっているし、
それはそういうものだと理解して、納得もしているけどあえて口に出してみる。
すると、気持ちはすっと落ち着くので、もう一度いなくなったこの顔を思い浮かべてみる。
そしてこんどはしみじみこう口に出す。
「ほんまにええ子ばっかりやったなぁ~。」
ほんと、どの子もどの子も、それぞれが最高の子でした。
というか、おそらくは、
どんな子がきても、私たちにとっては最高の子にしかなりえないと思います。
だから無論今一緒にいる子たちも最高の子達。
そういうわけで、写真の整理が終わるとちょうど雨もあがったので犬を連れて散歩に出ました。
たくさんの思い出のある道を、さらになぞりながら書き足すために。
「こんにちは!私ピーコ♪」
どアップでも耐えれるほどの愛らしさに満ちたこの子は、
今年で8つになったボロニーズのピーコさん。
でもこんなに可愛いのに、実はとても残念な子なのです。
「なんで~!残念ちがうも~ん!」
いやいや、ピーコーちゃん思い出してみ、
いつもチップちゃんに何してる?
ななちゃんに何してる?
いつも追いかけまわしては、上に乗ってうなり声上げたり、
いきなり飛びかかっていじめたりしてるやろ?
「だって、あの子ら ずるいもん…」
なんで、ずるいん?何もしてないやん。
「可愛がってもろてるもん…」
あんたかて可愛がってるやん。
「あのこらは いややもん。」
じゃ、ぽちやかりんは?
「あのこらは ええの。」
そんなん言わんと、みんなと仲良くしなさい!
「知らんぷ~♪」
と、こんな感じでいくら叱っても全く反省せずに、
毎日毎日、チップとななをいじめるのです。
そこでいつもの犬の先生にその話をしたところ、
どうも、この犬種やマルチーズ、ビションフリーゼに特有の性格で、
こればかりはどうしようもないとのこと。
(おまけに、決してあきらめず非常にしつこいとのこと。)
そういえば、ご近所のマルチーズ飼いの奥さんも同じようなことをおっしゃってました。
とはいうものの、される側にとってはたまったもんじゃないし、
今朝もチップは追いかけ回されて嫌がらせを受け、狭い場所に追い詰められていました。
だから、ついついこちらが出張ってピーコを叱ることに。
ほんと、ピーコも損やのにね。
これさえなければ、従順で大人しくて愛らしくて本当にいい子なのにね。
(オシッコのクセは少々悪いけど。)
だからこの子一頭だけだったら、本当に何の問題もないんでしょうが、
う~ん…。
でもピーコはピーコ。
とても可愛いうちの子なので困ってしまうのです。
ちなみに…
こちらがとても愛くるしい表ピーコ♪
「お歌も歌うよ♪」
で、こちらはもの影からチップを見張る、
暗黒面に堕ちた黒ピーコ!
「ん、歌ぁ? 歌わしたろか?」
【ぷ♂日記】
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さて、一日の締めくくりは犬たちと夜の散歩。
足を怪我したジョイ、プーチビ軍団、元気なチップ。
と、みなペースが違うので3回に分けて出動します。
だから、時間もゆうに1時間はかかります。
考えれば、これってウォーキング?
だから、これが健康の秘訣なのかも?
夜の道は暑さも少しまし。
とはいえ、たまった熱気は相変わらずなので、
野良猫たちは、思い思いの涼しげな場所を探して寝転がっております。
普通はコンクリートや石畳の上で、
要領のいい子は、スーパーのガラスにへばりついて寝ております。
(夜間も冷蔵が効いているので、かなり冷たくて気持ちいいです。)
で、近所の子たちはもう見知った顔なので、うちのわんこが近くにきても逃げません。
本当にギリギリまで逃げるそぶりもなく、どうかしたら背中を丸めて威嚇したりするのです。
さて、昨晩、私が暗い中わんこのウンチを拾い上げていると、
その様子をこうしてじっと見ている影がひとつ!
「おっちゃん、見にくかったら照らしたろか?」
「ネコビィーム!」
これは去年から居ついた子で、通称「真ん中わけ」。
黒にゃんの兄弟ネコといつも行動を共にしております。
多分女の子だと思うけど、なかなか捕まらないので避妊手術できないでいます。
この髪形(模様)のせいでこの子は初見から妙にドン臭い印象。(実際ドン臭い)
実は、もう何匹かおかっぱや七三、まゆげに見える軍団がいて、
多分それらはファミリー。
多分多分、ネコとしての顔は普通なんでしょうが、その毛色(模様)のせいで、
どうも不細工に見えるから、私は「ぶさいくファミリー」と呼んでおります。
でもネコも犬も、毛の模様だけでなぜこうも印象が決まっちゃうんでしょうね。
模様がパンダがらとか、ハートがらだったら、それだけですごく可愛がられるのに、
まだらとか、地味で汚い模様だと見向きもされない。
実際、過去にうちで保護した子猫たちも、
器量の良い子から順番にもらわれていきました。
多分飼えばどの子も世界一可愛いと思えるのにな~。
そういうわけで、私たちが犬や猫を選ぶときは、
ついつい、不細工な子や年のいった子など貰い手のなさそうな子を選んじゃうのです。
ある意味ブス専のフケ専?
いやいや、どの子も最高に可愛い子ばかりだよな♪
~追記~
今まじまじこのコの顔見てたら、
ちょび髭もあるし、なんかヒットラーみたいやね。
【おまけ日記】
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2173.html
足を怪我したジョイ、プーチビ軍団、元気なチップ。
と、みなペースが違うので3回に分けて出動します。
だから、時間もゆうに1時間はかかります。
考えれば、これってウォーキング?
だから、これが健康の秘訣なのかも?
夜の道は暑さも少しまし。
とはいえ、たまった熱気は相変わらずなので、
野良猫たちは、思い思いの涼しげな場所を探して寝転がっております。
普通はコンクリートや石畳の上で、
要領のいい子は、スーパーのガラスにへばりついて寝ております。
(夜間も冷蔵が効いているので、かなり冷たくて気持ちいいです。)
で、近所の子たちはもう見知った顔なので、うちのわんこが近くにきても逃げません。
本当にギリギリまで逃げるそぶりもなく、どうかしたら背中を丸めて威嚇したりするのです。
さて、昨晩、私が暗い中わんこのウンチを拾い上げていると、
その様子をこうしてじっと見ている影がひとつ!
「おっちゃん、見にくかったら照らしたろか?」
「ネコビィーム!」
これは去年から居ついた子で、通称「真ん中わけ」。
黒にゃんの兄弟ネコといつも行動を共にしております。
多分女の子だと思うけど、なかなか捕まらないので避妊手術できないでいます。
この髪形(模様)のせいでこの子は初見から妙にドン臭い印象。(実際ドン臭い)
実は、もう何匹かおかっぱや七三、まゆげに見える軍団がいて、
多分それらはファミリー。
多分多分、ネコとしての顔は普通なんでしょうが、その毛色(模様)のせいで、
どうも不細工に見えるから、私は「ぶさいくファミリー」と呼んでおります。
でもネコも犬も、毛の模様だけでなぜこうも印象が決まっちゃうんでしょうね。
模様がパンダがらとか、ハートがらだったら、それだけですごく可愛がられるのに、
まだらとか、地味で汚い模様だと見向きもされない。
実際、過去にうちで保護した子猫たちも、
器量の良い子から順番にもらわれていきました。
多分飼えばどの子も世界一可愛いと思えるのにな~。
そういうわけで、私たちが犬や猫を選ぶときは、
ついつい、不細工な子や年のいった子など貰い手のなさそうな子を選んじゃうのです。
ある意味ブス専のフケ専?
いやいや、どの子も最高に可愛い子ばかりだよな♪
~追記~
今まじまじこのコの顔見てたら、
ちょび髭もあるし、なんかヒットラーみたいやね。
【おまけ日記】
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2173.html
いや~、まいった、まいった~。
え?この赤い足、どうしたのかって?
あ、あれはそう昨日のこと、
いま思い出しても身の毛もよだつ…
いつもの通り私が散歩をしていたら、
全身毛むくじゃらの、茶色い若い衆が急に目の前にやってきて
そして急に飛び掛ってきたんですよ!
そう、
こんな風に!
きゃぁぁぁ~~~!
φ(._*)☆\(-_-)
いやね、この子は最近ご近所さんになった3ヶ月のチャコちゃん。
ただ今遊びたい盛りの元気なポメラニアン!
で、このとき足を痛めたのかって?
いえいえ、この時は仲良く挨拶しただけですよ。
じゃあ、いったい足はどうしたのかって?
あ、あれはそうもうちょっと前のこと、
いま思い出しても身の毛もよだつ…
φ(._*)☆\(-_-)
というわけで、ジョイにまかすと話が全く進まないので…
実はここ最近の蒸し暑さで、ジョイはまたアトピーのかゆみに襲われ、
最近は自分の手(前足)の指の間をガジガジとかんでおりました。
そしてそれが過ぎて傷ができ、ついには皮がめくれてしまったのです。
ですので最近は足を保護するためにこうして靴下をはかせているのです。
でもこの靴下、よく見ると下の方だけが黒いでしょ?
これにはちゃんとわけがありまして…
実は靴下をはかせて表を散歩させると、どうしてもすぐに靴下に穴が開いてしまいます。
そこで、何かいい方法はないかと考えた末、
いつもの靴の補修剤(ペースト状で固まるとゴムになります)を靴下に塗りつけ、
簡易の靴底をこしらえてみたというわけ。
ちょっとごわつく感じがするので嫌がるかなと思いましたが、
ジョイは全く気にせずゴキゲンで歩いてくれたのでひと安心。
そして、気になる耐久性も今のところ大丈夫そうなので、
後何足かこしらえておけば、汚れても安心かな?
でも本当はこんなものを履かなくてもいいように、かゆみが無くなれば一番いいんですが、
お医者さんの話だと、アトピー治療は、元のかゆみが3割減ったら成功、
半分になったら大成功と考えたほうが良いそうで、
それ以上を望むなら、引き換えに大きな副作用を覚悟せねばならないとのこと。
だから今しばらく、蒸し暑さが続くうちは、我慢して靴下を履いてもらおうと思います。
そうそう、この格好で散歩をすると、
道行く人々との受けが良く、いろいろ声をかけてもらえるので、
実はジョイは結構ゴキゲンさんで歩いているのです。
▼^ェ^▼
【おまけ日記】
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2172.html