「ん?あなたは…」
「やや!あなたは…」
「忘れようとしても…」
「思い出せないにゃ…」
というわけで、昨日お店に遊びに来てくれたのは、コロンの姉妹猫のナナちゃん。
実はこの子も、コロンと同じ日に同じ場所でお向かいさんが保護してくださっていた子猫。
だから同胎の姉妹であることは間違いなく、やはりコロン同様衰弱しきって危ない状態だったそうです。
ですがその後、食欲も出てよく食べるようになってからは、どんどん元気になり、
今ではこのように元気に近所にお出かけできるまでに!
そういうわけで、元気になった姉妹の再会を企画してみたのですがこんな感じで、
結構どちらもクール!
わんこと違いニャンコってこんな感じなのかな?
でもコロンはやはり何か気になるようで…
「じ~~~~~。」
「な、なんか視線が痛いニャ…」
その後ななちゃんをガン見し、隙を見て、シパっ!と手を伸ばしておりました。
一方ななちゃんはそういうのは気にも留めずに余裕。
このように、同じ姉妹なのに何となく性格もちがっているようで、
ななちゃんは、落ち着いており気品すらある。
で、うちのはやんちゃでおてんば…
こういうのって、保護された家によって性格も変わってくるのかな?
【ばんごはん】
昨日の夜は何も予定の無かったので時間に余裕がありました。
だから本当に久々にこういうのを作ってみました。
駒川のかつての名店「大将」直伝の酢豚~♪
ヽ(^∀^)ノ
実は私はもともと酢豚は食わず嫌いだったのです。
(お寿司や酢の物、とにかく酢というものが嫌いな子供でしたから。)
ですが、バイト先の大将のまかないで食べてみたらそれがすごく美味しかったので、
以降は店ではもちろん家でも自分で作って食べるようになったのです。
ですが最近は仕事を終え、家に戻ってそれから夕飯の準備なので、
なかなか面倒で作る気も起らず、酢豚が食べたいときはお店で買ってきて食べておりました。
そういうわけで、昨日私がこれを作っているのをのを娘が見て、
「え?!作れるの?!」
そうか!そういや娘は私の作った酢豚はほとんど食べたことがなかった!
というわけで、出来上がったものの気になるのはその味の評価。
果たして家族の評価は…?
「うん、おいしい!これから酢豚はここのんがいい!」
「やった~! 中華、いや、ちゅうか… ここのんって…」
「だから、これからは買わずに作って♪」
「了解!」
というわけで、好評に気を良くした私はその後のキッチンの油の掃除なども気持ちよくできましたとさ♪
我ながら単純やね~。
(=^^=)ゞ
というわけで大将酢豚のつくり方。
材料(3人前) にんじん1、タマネギ1、ピーマン4、豚肉適当
①にんじんは乱切りにしレンジで2分加熱、タマネギは串切りで一片ずつ手でほぐす、ピーマンは適当。
②下記材料を合わよく混ぜ、たれを作っておく
(酢50、醤油50、スープ120、砂糖大5、片栗粉大さじ2)
*スープは市販のインスタントを普通の倍程度の濃さで作り冷えてから混ぜること。
(熱いと片栗が固まるから)
③豚肉を適当に切り、塩コショウ、すりおろしショウガ一つまみ、料理酒少し、醤油ごく少々、でよくもみこみ最後に片栗粉を入れ混ぜ合わせる。
④豚肉が馴染んだら150℃で一度揚げ、その後180℃で色づくまで揚げとりだす。
(このままを、塩とカラシで食べても美味しい♪)
⑤再度180度まで熱した油に野菜をそれぞれ順番に投入し一気に熱を加えた後順番に取り出す。
この時決して揚げ過ぎてしんあんりさせないように、炒め物ではないので、油通しだけのつもりで。
予熱の火通りも考えて、ニンジン→タマネギ→ピーマンの順かな?)
(そうしないと野菜の角が寝てびちゃびちゃした出来上がりになります。)
⑥油を捨てた鍋にあげた豚肉、野菜の順に入れ、全体を軽く混ぜ合わせた後、
よく混ぜたたれをぶち込み一気にかきまぜ完成!
後の掃除のことを考えず、コンロで豪快に、そして一気に作ってすぐに食べてください。
(*^人^*)