ふわふわダイちゃん

うちの奥さんは、プードルの毛がもつれたりしているのは我慢できない。
ダイちゃんは、自分の毛をとかれたりするのが我慢できない。

この両名がかち合えば、ガチンコ勝負は避けられない！ヽ(^∀^)ノ


そういうわけで、昨日ダイちゃんはブラッシングされてしまいました。
無論ダイちゃんは、

「あ！ボク何か用事がありましたわ！」

とか言って逃げ出そうとしましたが、
なんやかんや言うたところで、奥さんにかなうはずもなく、
あえなく捕獲！
ですが、敵もさるもの動くもの！
しきりに身をよじったり、顔を動かしたりしてブラッシングに抵抗を試みます。
「いや、その、お母はん、そこはちょっと…」
「あかん、手を引っ込めな！」
「いや、ちゃうねん、ちょっと舐めてみたいな～と思ただけで…」
「だからほら、顔を近づけない！」
「あ！お父はんや！な！助けて！一緒に遊ぼ！」
「あかん、あんたの味方はおれへんねん！」

かくてダイちゃんはブラッシングされてしまいました。

ふわふわになって可愛らしいのに、どこか不満そうな表情がナイス！！(゜▽゜)ｂ

メランコリックぽち

この間のお話のように、ぽちはダイちゃんにお気に入りのクマさんを取られてしまいました。
無論その後、ぽち用にもう一個新しくクマさんを買って与えたのですが、
ダイちゃんがいるときだと、それまでダイちゃんに取られてしまいます。
そこで、二匹が一緒にいる夜の間はぽちのクマさんは隠しております。

そこで、ダイちゃんがひとしきりクマさんで遊んだ後寝てしまったときのこと。

ぽちはそっと、もと自分のだったクマさんにより沿うように寝て…

いや～、困った！
あちらもこちらも立ててやりたいジレンマにただいま悩まされております。

そんなことなどお構いなしに、
ダイちゃんは気持ちよさ気に「ＺＺＺ～♪」

ん～、あいつは肝が太いわ！

男組結成！

さて、そういったわけで我が家に今度は男の子が来ました。
今までは、女の子：男の子＝３：２だったのですが、
ダイちゃんの加入でパワーバランスに変化が！
つまり比率が、３：３！＝１：１
つまり…

（・∀・）「これで全くの互角！」

そういうわけで、肩で風切り闊歩する男組三人（匹）衆！
「どんなもんだい！」ヽ(^∀^)ノ

とかいいながら…
リードを持つのはお母さん。

更に全員で歩くと…

＿|￣|○ 「男チーム最後尾じゃないか…」

まあ、これはレディファーストということで…


さて、新規の家族が増えるとやはりしばらくは家の中が騒々しい。
とくに、かりんと、ななが大騒ぎ。
理由はこういうこと。
ダイちゃんはフードには目もくれないのに、食いしん坊さんですね～。
でも、ダイちゃんはオモチャ好きなので、
ポチはオモチャを奪われてしまって少々すねております。
かといってオモチャを取り返しても、ポチはへそまげて
「それいらん！」と言うし、
ダイちゃんは
「ボクは遊んだらあかんの？」と言って見つめてきます。
ですので古いおもちゃをダイちゃんにあたえ、
ポチには新しいオモチャを…

今朝ポチは新しいくまさん人形を大喜びで振り回し、
早速穴を開けてしまいました。

こういうときの対応に、いつも頭を悩ませます。

やれやれマイッタネ。

豚と三度豆のサッパリ炒め

本文はこちら～♪

さて、昨日ダイちゃんは検便を済ませ、虫なしが確認されたので、
昨晩はみんなと一緒に過ごしました。
よっぽど嬉しかったのか、おもちゃを振り回して大はしゃぎ！

でも、ポチが…

「それ、ボクのくまさん…」

そういうわけで、今日もう一個新しいくまさんを買いに行きました。

ゴボウご飯

さて、ダイちゃんはすっかりなじんでお利口に過ごしております。
ボールをくわえて一人遊びしたり、寝そべったり。
私たちの手が空くと、「あぁ！遊ぼ！」と誘ってきます。
昨日初めてうちのポチと顔合わせをしましたが、
お互いに軽くクンクンと挨拶して、普通にお散歩をしました。

ポチはそれでも少し興奮したのか、
その後お気に入りのくまさんを枕に寝てしまいました。

さてさて…
実は一昨日、カットした国産ゴボウが一杯入って100円だったのでつい買ってきてしまったのですが、さてどうしたものか…
幸い昨日は日曜日なので朝はゆっくり。
とりあえず仮面ライダーを見ながらゴボウを笹がき。
実はこの作業が大っ嫌いなんだけど、
テレビを見ながらだと何とかできます。
（うっかりして指を切らないように注意！）
さあ何を作ろうか・・

下準備を終えても時間があるので、
冷めて美味しいキンピラと、香りのよいゴボウご飯にしました。
（キンピラは簡単だから、ゴボウご飯の作り方を…）

【ゴボウご飯】

材料（３合分）ゴボウささがき一握り、塩、料理酒、昆布
①ご飯を普通に炊くように用意し、そこから水を100ccほど抜く。
②抜いた分量だけ料理酒を足す。
③塩を、「やや辛いかな？」という感じまで入れる。
④ゴボウ、昆布をいれ、真水を少し足してざっくり混ぜる。
⑤普通に炊きましょう♪

炊き上がりはすごく良い香りがしてとても美味しいです。
（その香りはマツタケのようにも感じます）
昆布も柔らかくなるので美味しくいただけます。
好みで醤油を入れてもいいけれど、やや甘くなると思いますよ。

最後の画像は友人のタイ土産
タイオリジナルウイスキーに、アメイジングデザート！
食べ物にこの色使いとはさすがだ！
まさにアメイジング！
味もピリッとスパイシー♪
(*^人^*) 「おいしゅう頂きました♪」

じゃがいも三昧♪

一昨日じゃがいもを買ってきて湯がきました。
それで、トマトスープと、ポテト＆ゆで卵のポテたまサラダを作りました。
このとき、ずぼらをかましてたくさんサラダを作っておいたので、
その翌日のおかずも楽ちんでした♪

詳しい作り方は…


【トマトとささみのスープ】
①ささみは細かく切って、塩コショウし冷蔵庫で２時間ほど寝かす。
②コンソメかブイヨンを作る。
③タマネギとミンチを炒め塩コショウで炒める。
④③を②へ投入
⑤トマトを鍋に手でつぶしながら入れ、しばし煮込む。
⑥塩、醤油で味を調えた後、①を入れ火が通れば出来上がり。

【ポテたまサラダ】
①男爵を湯がきつぶす。
（メイクの場合や湯がき足りなくて硬いときは、おろし金ですりおろす）
②①に塩コショウし味をなじませる。
③ゆで卵をやや半熟で作る。
④①野中にゆで卵をぶち込み、ザックザク混ぜる。
⑤最後にマヨネーズで味を調える。

これをレタスで包み、トマトと一緒に食べるとウマ～です。

【ポテトカリカリ】
①前日の残りのサラダに、やはり前日に作ったトマトスープの具である、
ミンチとタマネギの炒め物を よく混ぜ練り上げる。
②その後は、餃子の皮で一個一個包み、 油でジョ～ン！
（普通の焼き餃子みたいに、水を入れて焼いても美味しい）
ヽ(^∀^)ノ 「塩コショウで食べよう！」

さて、わんこたちも美味しいものを…
実は昨日こちらのペットプロジェクトさんから「ナチュラル・ポークレバー」というわんこ用のおやつの試供品を送っていただいたのです。
さっそくみんなに与えてみましたところ…
ジョイ、なな、ぽち、かりんが大興奮！
食べる食べる！欲しがる欲しがる！
そういうわけで、試供品はあっという間になくなりました。

今なら無料試供品のキャンペーンをしてはりますので、
皆さんちのわんこさんにも試してみてはいかが？

でも、なぜかぷーとダイちゃんは口をつけませんでした。
私に似てホルモン苦手なのかな？

ダイちゃんは、ポークよりも、赤いボールをくわえて遊ぶ方がいいようでした。

面白くてためになるブログです。

「いぬのおはなし」さん

本日ブックマークさせていただきました。

かわいらしいイラストと、思わず「そうそう！」と言いたくなるエピソード。
そして、「う～ん」と考えさせられるまじめな話し。
ペット業界に携わっておられる方ならではの視点で、とてもためになります。

皆さんも是非どうぞ。

（仮称）ダイちゃんお医者さんへ行くの巻！

先日のダイちゃんですが・・

昨日シャンプーした際に臭うので、耳の中もチェックすると…
「あちゃ～！ひどい汚れ！」
こんなにひどいのは見たことない！

そういうわけで、先ほど健康診断にお医者さんに行ったさいに耳も診て頂きました。
先生も、「これはひどい…、これは一月二月の放置ではないですよ…」とのこと。
本格的に麻酔をかけて取らないとこびりつきは取れないとのことでした。
でも、万が一飼い主さんが見つかって
「こんな処置してもらたら困る！」
となっても困るので、１週間ほど連絡を待って後に処置することといたしました。
でも、それでも万が一もめたら先生が間に入って説明してくださるとおっしゃっておられました。
それほどまでに耳の状態がひどいのです。
確かに見てると、常に耳を気にしブルブル頭を振りますし、
昨日も二階に登っても、聴こえ難いのか声をかけるまで全く気づかずに寝ていました。
辛そうなので早く治療してあげたいです。

病院では耳をいじられると痛いのかかなり暴れましたが、
ほかは大人しく、時には甘えるそぶりをしていました。
帰りしな、先生にジャーキーをもらうと、
先ほどの大暴れが嘘のように大人しくなり、

「ボク先生好きです♪」

だって・・・

(=＾＾=)ゞ

あ～、可愛いの～♪

そうそう、幸い感染性の病気はなさそうでしたが、
うちの子たちとの顔合わせは、
検便が済んでからとなりましたので、明後日以降かな？



【基本データー】

種類　トイプードル♂
体長　５８ｃｍ（鼻先から尻尾の付け根まで）
体重　７．６キロ
体色　淡いベージュ（部分的に薄茶）
年齢　推定８歳前後？
保護場所　大阪市東住吉区鷹合
発見時犬の絵の描いたリードとそろいのハーネスを身に着けておりました。

あなたはだぁれ？

「こんにちは、警察の方から参りました。」

と、元気よく雨の中やって来たのがこのこです。

お話では、1週間ほど前に近所の公園でぼろぼろの状態でつながれていたそうです。
それを見かねた近所の方が綺麗にシャンプーし、
しばらく手元に置いていてくださったそう。
ですが、そこで飼うこともできず交番へ…
でもこのまま警察でおいておくこともできない。
というわけで、話が巡り巡って私のところにやってきたのです。

そういうことで、今日は朝から一緒にいます。
活発な男の子（去勢済み）で、とても明るい性格のようです。
年齢は４～８歳くらいでしょうか？（ちょっと良く分かりません）
毛のカットの状態から見てみると、前回のカットからまだそう日にちが経っていないように思えます。
（１～２ヶ月程度？）
身に着けていた、リードやハーネスも結構上等のものを付けておりましたので、
おそらくは可愛がられていたと思います。

だとしたら、飼い主さんは必死になって探しているはず。
うまく見つかるといいのですが…

幼い兄妹

この間、時間つぶしに携帯の画像を削除していたら、
懐かしいツーショットが出てきました。

まだ２匹とも、子供チックでかわいいな～♪

このころは、縞の兄猫がいつも私の店に遊びに来ては、
故ランちゃんのおやつやご飯を食べていたっけ…
そして、怖がりの黒かりんは、お兄ちゃんの後をおっかなびっくりついてきて、
それでもなかなか店の中には入ってこなかったっけ。

あのときは、兄猫を捕まえて…とか考えていたけれども、
あのこはいつの間にか近所から姿を消したので
結局あれっきりになってしまっていました。

あのとき、中に入って来れなかった黒かりんが、
捕獲され、避妊手術を終えて、
さらにそのうえ、
今では家のベランダに朝晩やってきてご飯を食べているのが、
今思うとなんか不思議。

思えば、昨年の今頃ひさしの上で降りられなくなってないているのを助けたのが、
黒かりんとの最初の出会いでした。

う～ん、人も縁、猫も縁か…

縞の兄ちゃん猫は今どこで何してるんだろ？
元気でやってるかなぁ～？


【追記】

よく、「犬派」と「猫派」に分かれてもめますよね。
私自身、ずっと、ずっと犬が大好きやったけど、
屋根裏や裏庭で生まれたの子猫たちを捕まえて育てたりしてたら、
猫も可愛いよな～、と素直に思えるようになりました。
猫も犬も可愛いよ。
うん、

可愛い。

野良猫の餌やり

昨日、公園の木陰で休憩していると、ガリガリの子猫が現れた。

こちらに寄ってきて、一生懸命何かをちょうだいとしてくる。

こういう場合。

「見て見ぬふりをするように！」

常にそういわれてきております。
そうするのが一番正しいと言われてきております。

飼う気もないのに餌を与える行為は…
①野良猫の繁殖を助け、もっと不幸な野良猫を増やすこととなる。
②短絡的で無責任、かつ、反公共的な行為。
③かりそめの優しさは、かえってそのあと悲しませるだけ。
などなどなど…

でも目の前には、棒っきれのようにやせ細った薄汚れた子猫。
正直、このあと生き延びれるかどうかは不明。

あなたならどうします？

わたしは、つい、おやつを買いに走り与えてしまいました。
そして食べるのをじっと見ていました。
常識的には間違った悪いことをしてしまいました。

確かに飼うことはできないし、保護し後々面倒を見るつもりもなかったから、
無責任なんですよ。

でも、一時でも空腹をしのぐことが出来れば、と思って。
結果そのことが、辛い「生」を長引かすだけのことになるかもしれないけれども。

う～ん、
結局自分の気持ちを満足させるためだけに、餌を与えてしまったわけなので、
非難されても返す言葉はないのですが。
でも、あの時何もせずに見て見ぬふりはできなかったし、
そうしていたら、今はチョット凹んでいるです。

本当にこういうときは困ります。

で、こうも思ったりします。

餌やりで直接迷惑をこうむる人が、餌やりを非難するのはよくわかる。
でも、そうでない人が餌やりそのものを非難するときには、
その人たちの考えの中心はどこにあるのだろう？
飼う気がないなら餌やりするなという人たちは、
飼う気がないと助けないのだろうか？
そういう子たちを見ていても、ぐっとこらえるだけの強固さを持っているのだろうか？
それとも、見て見ぬふりがサラリとできるのだろうか？
その考えの中心には、猫たちではなく人間がやっぱあるのだろうか？
感情よりも理屈があるのだろうか？
いや、感情を抑えれるだけの自制心があって、その奥に悲しみがあるのかもしれない。
だから、今書いていることは八つ当たりかもしれない。

多分、そういう人たちの言っていることは正しいと思う。

でもやはり、
次もガリガリの子猫が出てきたら、多分餌をやってしまう。


ただし、
自分の家以外の場所で、恒常的に餌を与え続けて、
その後始末をしないような餌やりについては、私も否定的です。

もふもふの宿命！

昨日はぁ、梅雨空のぉ、合間のぉ、晴れ間でぇ、休日！ヽ(^∀^)ノ

そういうわけで、プードル軍団を引き連れて愛車に乗って公園までお散歩！

で・す・が！

私のこの車は、６０年も前のものですので、クーラーどころか、扇風機もありゃしない！
幌をはずせばオープンになるのですが、そうすると直射日光でこんがりと焼けてしまう！
ですので、前半分だけ幌を空けてＧＯ！
日差しがきつくとも、そこは朝の風、走っている間は何とか涼しい風が入ってきます。

で・す・が！

時間はちょうど通勤時間！
各信号で捕まります！
そうなると、風が入るどころか、エンジンの熱と太陽の日差し。

そしてなにより…

モフモフと人間の熱気！
これが車内にこもってもう大変！

距離にしてわずか５～６キロですが、ついたときにはわんこも人もヘロヘロでした。

う～ん、もうこの時期になると日中に走るには辛くなってきたな…

さて、公園に着くと、緑の木陰と気持ちのよい風があってほっと一息できましたが、
我がモフモフ軍団たちは、毛の中にこもった熱気が抜けず少々バテ気味。
ですので、歩くのもほどほどに木陰でお水を飲んで休憩して、
それから家に帰りました。

いつも家で言っている事ですが、
やはり、このモフモフたちは野生では生きられないなあ。
夏の暑さにまともに挑むと、みんなほかほかの肉団子になってしまうよな～。
（おまけにすぐ人間に抱っこされモフられるし…）
そう再認識しました。

これがモフの宿命なのか…

３１５＋ぽち＝？

ずいぶん前になりますが、
ポチにはお気に入りのオモチャがありました。
それは、小さなキリンのぬいぐるみで、
かなり子犬のときから振り回して遊んでおりました。
ですが、子犬の歯は結構とがっているので、
やがて破れて中身が出てしまい、クタクタになってしまったので捨ててしまったのです。
そのあとは、自分の体よりも大きなジョイ人形にかぶりついておりますが、
アレは大きすぎるので振り回すことが出来ません。

さて、そこで先日１００円ショップに行った際ちょうど手ごろのぬいぐるみがあったのでレジまで持って行きました。
すると…

「こちらは３００円商品ですがよろしいですか？」

面白いもので、
別に３００円でも高くはないのに、そういわれると一瞬躊躇してしまいました。
ですがここは可愛いポチのため！
「結構です。」
と毅然と答えていざ！
（とうか、３１５円だし…(=＾＾=)ゞ）

さて家に戻ってポチに与えると、早速飛びついて遊んでくれました。

以来、このおもちゃの置いてある二階にいる間は、
ひっきりなしに飛びついては、振り回し遊んでおります。
ああ、本当にええこや～♪

３１５円＋ポチ＝プライスレスなポチの笑顔！ヽ(^∀^)ノ

なすび麺

以前テレビでやってたのを見て思い出して作りました。
【材料】　ナスビ（長いめのん）
①ナスビの皮を剥いて身を細く麺状に切る。
②その身をゆがき水で冷やす。
③皮は適当に刻んで、油でいため、みりん醤油砂糖などで味付け。
身の上に皮をのっけ、めんつゆ＜ポン酢などで食べる。
ゴマなんかもすごく合います。

結構美味しかったよ。

作る時間も３分程度で簡単に出来るので、
暑くてやる気のない昼食にいかが？

でも奥さんはこういっていました。

(Φ∀Φ)「やっぱ、ナスビは油でギトギトなんが好き！」


なすびと油って、ホントに良く合うよね～♪

①ナスを半分に切って、実の部分だけに格子状に切れ目を入れる。
②マヨネーズと醤油を混ぜそこに塗り、かつおを振る。
③トースターで５～８分焼く

これも結構美味しいよ～♪

ずぼら～♪

我が家のワンコたちの一日での最後のお楽しみは、就寝前のミルク！
ななちゃんなんかは、入れ物を見ただけで、
「ふがぁ～！ふごがぁ～！」
ポチは、賢くお座りし気をつけで待ちます。
ジョイはもうヨダレたらたら…
で、食いしん坊のかりんちゃんはというと…
定位置で座ったまま動きません。
ですので、そこにミルクを運ぶと、そのままの姿勢で飲み始めます。
え～！ずぼら～？
でもじつは、そういうわけではなく…

以前からお話しているように、食べ物に関することではななちゃんが最強（最狂？）なので、
自分の分を一気飲みした後、ほかの子のを奪いに行くのです。
ですが、ジョイはもっと早くに飲み干すし、
ポチは戦うとなると結構手ごわい。
そこで、一番おっとりしているかりん目がけて飛び掛るのです。
ですので、カリンはいざというときに身を守れるようにこういう場所で首だけ伸ばして飲むのです。
かわいそう・・・

とはいえ、
万が一、かりんが襲われると、ポチとプーが助けに行くので、
結局はななは退散することとなります。
でもその後始末が大変！
あたりにはミルクのしぶきが！

ですので、このときばかりは、ミルクがなくなるまでワンコたちから目が話せません。

ちなみに、プーはというと…
一人だけで個室で与えないと飲みません。
(=＾＾=)ゞ