寒い日のケロシンストーブ ～モンキーZ50Z＆プリムス96～Kerosene stove for cold days ~Monkey Z50Z & Plymouth 96~

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今回のわんこ動画はこちら

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この日は本当によく冷えた！
朝一番の犬の散歩、今年最初の積雪を見てびっくりしておりました。

でも、そう寒くとも休日となればやっぱり…


バイクでしょう～！

とはいうものの、やはり寒い日は何かとめんどくさいので、このモンキーZ50Zの出番です。


だって、一番乗り出しやすいんですもの♪


さて、孫あ気軽なモンキｰに積んできたのは…


冬場には、気軽と言えないプリムス96！

というのも、非常に基本的な仕組みのこのケロシンストーブ。
燃料が常温でも引火点に届かないケロシン（灯油）ということもあり冬場はやや苦手。
ですが、その登場（1900年初頭）以来ほぼそのままで現在に至るその構造はある意味先進的！
つまり、いつの世でも、季節を通じ通用する名機であると！

そういうわけで、それを実証、いや正確に言うと、手順を楽しむために持ち出したのです。
そう、手順さえしっかり踏めば、冬場であれどケロストもめっちゃ使えるよと、そういうわけ。

その手順とは本当に単純で、「確実なプレヒート」これにつきます。

具体的には、
風を避け、しっかりとヘッドを熱する！
これのみ。

これさえしっかり守れば、寒くとこ、風があろうとkも、確実に本燃焼へ導けます！



そうなれば後は勝利のみ！

時間とともに増す火力にすべてをゆね、後はにこにこしながら見守るだけ。



もちろん。もっと手軽なガソリンやガスカートリッジもいいけれど、
ちょいと手間のかかるケロストを、この今の寒い時期に楽しむということこそ、
ある意味、ややこしい趣味心を十分満たす楽しみがあるってもんですよ♪

「ああ、やはり私は正しかったのだ！」

と、そう確認d系て、自己評価も何だか意味なく上がる♪



（=^^=）ゞ


さて、孫あ根あでひと遊びしたのち、いつものように帰路につくと…


「やや？！なんだここは！？」

ふと間に入ったのは、昭和初期へタイムスリップしたかのような光景。


焼き杉壁の木造平屋の長屋棟

これは、私が子供だった頃にですら、「古いな～。」と思い眺めていた光景。

こんな場所がいまだに残っていたとは…


じつは今場所、いつもよく通っている場所なんですが、
前面をくずの葉っぱで覆われていたから今まで全く気が付いていなかったのです。
それが冬場、葉が枯れ落ちて姿を現した。

なんか、こう、思わずぐっときて、たまらずバイクを止めてシャッターを押していたのですよ。

まるで、この部分だけ、ポッカりと切り取られ時間が止まっている感じ。

願わくば、この先もこうしてあり続けて欲しい気がします。



＊＊動画＊＊

寒い日のケロシンストーブ　～モンキーZ50Z＆プリムス96～Kerosene stove for cold days ~Monkey Z50Z & Plymouth 96~

春がキタ～！

「ぽかぽかです～♪」


「あたたかい～♪」

昨日一昨日は、いきなり春！
逃げ場がないほど寒かった先週とは打って変わって暖かい！

だからお散歩に出ても超ご機嫌なのはもちろんのこと、


「ポカポカ～♪」


「気持ちイイ～♪」

お散歩に出れないお留守番チームもベランダで日向ぼっこできてご機嫌さん。


「やっぱり暖かいのがいいニャ～♪」


「ほんと♪ほんと♪」

おや？ボンちゃんその手は誰の手？


「おひさ！無事退院しました♪」

昨年の入退院から再び再手術で入院していたしのやん。
先日無事退院でき、こうして元気な顔を見せに来てくれました。
とはいえ、まだまだ本調子ではなく、体力もがくんと土地ている様子。
だから、春が来て暖かくなったとはいえ、風はまだまだ冷たいのでここは無理をせぬように。
そういうわけで、軽く話をしたのち、早々に送り出しました。

あとひと月ほどゆっくりして、体力が戻ってきたら、また焼肉おごるんで一緒に食いに行こうな！

てなわけで、こうなりゃ私がじっとしているはずもなく…


1日目～♪


2日目～♪

この連休は、一番小さなバイクと一番大きなバイクを乗り換えて遊んでおりました♪

さ、これからは身軽になって出ていくことができるぞ～！

ヽ（^∀^）ﾉ

リリィの最新進化形

「かっこいい～！」
「イケてる～♪」


と、若いピコクマの熱い視線の先にはと…


「シャキ～ン！」


「シャキ～ン！シャキ～ン！」


「フフフフ…　みたか！我が最新進化形♪」

というわけで、只今リリィばあさんはこの様にがっちりクッション類で固められております。
それというのも先日お話ししましたように、床ずれ防止や、苦手な体位の保持のため。

一応右を下にして寝かすと機嫌よく跳ねてくれるので須賀、どうしてもそれでは果樹が偏りよろしくない。
ですので、色々な姿勢を取らせるものの、体に力が入らないためすぐに倒れてもがき出す。

そういうわけで、さまざまな形状のクッションを利用し、なるべく楽に過ごせる体位を維持しているのです。
そして落ち着いたのが今のこの形で、左をやや下に向けての伏せ状態。
これだと呼吸が楽そうですし、水を飲んだりものを食べたりも楽にできます。

とはい、やはり本人は右を横にして寝たいので、10分と持たずにもがきはじめ、
「ひぃひぃ！」と声を上げだします。

でもそこで手を貸さず、じっと耐えて見つめること30分。
すると諦めて寝てしまいますので、そのまま放置。
恐らく、もがき疲れてということもあるんでしょうね。

さて、このことを踏まえまして、「深夜の大騒ぎ問題」の対応。
ここのところずっと真夜中に起き出し、数時間ほど大声を出して騒ぐ子の子。
今までは、おトイレを何度もさせたり、おやつを食べさせたり、ミルクを飲ませたりと…
ですが、その様子を見ていると、どうもそんなことが原因ではないように私には思えたのですよ。

だって、大騒ぎをしていても、明かりをつけわたしたちが近寄ると鳴き止み大人しくなる。
これって絶対、
「目が覚めたらだれもいない！さみしい！かまって！」
てやつじゃない？

だから昨晩は少しやり方を変えました。
いつものように真夜中この子が騒ぎ出したので、まずはおトイレ、その後はお水を飲ませます。
その後は、先ほどのようにクッションで体を固めそのまま放置。
すると案の定5分も経たないうちに「ひぃひぃ～！」と騒ぎ始めましたが、ぐっとこらえてそのまま放置。
やがて鳴き声はドン殿おきく激しくなりますが、それも無視しておおよそ30分～1時間。
その後再度水を飲ませたのち、この子が好きな右下の体位で寝かせ、
「はい、おやすみ♪お休み～♪」
と、優しく声をかけながら背中をトントン♪
すると、荒かった呼吸は次第に落ち着き、やがてそれは「くーくー」といった穏やかな寝息に。

その後はそのまま穏やかに朝までスヤスヤ♪

よし！予想通りうまくいった♪

やパ、これが正解やったんや。

というわけで、今後真夜中の大騒ぎに対してはこのやり方で対応。
つまりこれがリリィの最新進化形なのであります！

ヽ（^∀^）ﾉ

粒うにで飲む♪ ～居酒屋ひす㉜～

私がまだ小さかった頃不思議に思ったこと。
「あれはいったい何だろう？」
それは、父が好んで舐めていたオレンジ色の奇妙な瓶。

実はわたしは物心つく前に父母が離婚したために、小さな頃から祖父母宅で育ててもらっておりました。
その後父が再婚し妹たちが生まれてからは、月に一度くらいの感じ週末父の家で過ごすこともしばしば。

その際、晩酌に父が日本酒とともに大事そうに抱えて舐めていたのが件の瓶。
一度興味を持ったので尋ねてみたら一口舐めさせられ、なんとも言えない感じになったのはよく覚えています。

それがいわゆる粒ウニの瓶詰であったのですよ。


さて、祖父もお酒は好きな方で良く晩酌をしてはいたのですが、
好んで飲んでいたのは、日本酒ではなく、ビールやウイスキー。
明治生まれなのにハイカラさんですよね？
（いあ、明治生まれだからこそそうなのかも？）
ですので、酒のあてらしきものといえば、トマトや漬物、あってもお刺身程度でした。
ですが、父は日本酒、特に燗酒が好きで、そのさい徳利の横にはいつもこのオレンジ色の憎い奴。

でも子供の舌にはお酒はもちろんあのウニの味もおいしいとは思えない。
くわえて、ド派手な色となんとも言えない形状をしていたため、
「なんであんなものを嬉しそうに舐めるのや？」
と不思議でたまらなかっったのです。

ですがそれからほぼ半世紀経過…

父の遺品の中から何本かの日本酒が出てきたことを発端に、私も本格的に日本酒きに。

さて、そういう風に舌が変わると当然好みも変わってくる。

子供の頃全然理解できなかったあの味が…


今は最高に素晴らしく！

ほんと、熱燗と粒ウニの組み合わせって至高の組み合わせじゃない？
真面目にそう思えるほどにもう最高！

だから、これ以外の何もいらないし、あって欲しくもない。

「ああ、今ならあの時のお父ちゃんの気持ちがよく理解できるな～♪」

そんな風に考えながら、舐めつつ、ちびちび飲んでいると、
やがて目の前にいつかの光景が…

きつく西日が射す文化住宅の二階。
ビニール製のテーブルクロスの上に置かれたとっくりと粒ウニ。
その横では新しい母がハンバーグを焼いてくれており、
小さな妹は、オムツを履いて着ぶくれしたまま兄ちゃんに遊んでもらっている。

この後ご飯を食べたら向かいの銭湯へ行き、
それからスペクトルマンとデビルマンを見るんや～。
ほんで、明日は横の空き地の土管に潜って遊ぼう！

そんなことが本当に楽しくて仕方がなかったんやなと思い出すと、
とたんになんとも言えず、思わず紙切れをくしゃくしゃに丸めた様な気分に。

ただ単に、美味いだけではなくこういう風に感情をゆすぶってくるから…

大好きだけども、たまにしか粒ウニでは飲まないのです。

（=^^=）ゞ」

シンプル イズ ザ ベスト！～CT110＆ラディウス№42～Simple is the best! ~CT110 & Radius No. 42~

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この日、骨董市に行く前に、私はいつものようにここで一服♪


相棒はラディウス№42。

今回は前期型のモデルなので、フィラー部はタンク底面いあz里、安全弁も備えません。


でも、それゆえにシンプルで美しい！

特に朝日を浴びてきらり輝くその姿はなおさら。
いつ見てもぎゅっと美しさの詰まった宝石みたいなストーブです。

さて、見た目同様構造もシンプルなこのストーブ。
加圧ポンプも安全弁も、クリーニングニードルもないもない。
でも、それはそのまま燃焼に必要なパーツ以外は何も備えていないということなので、
一旦燃えだせば、そのパワフルさは申し分なし。
またそれを収めるケースは、蓄熱性に優れた風防兼ゴトクを兼ねます。

だから、ソロで使用するならば、ちょっとしたお茶のひと時はもちろん、
本格的な食事の準備にも十分対応することができます。



ですので、当時（1940～50年代）においてはベストセラーと呼んでいいほどのヒット商品となり、
数多くの製品が世界中に旅立っていったのでした。

それがゆえでしょうか、このストーブに関しては、パーツやケースの劣化したものが多数見受けられます。
（あくまでも私が入手した個体7台についての感想ですが）

具体的には、トッププレートやケース。
普通、この真鍮製のプレートはそうそう劣化はしないはず。
ですが、ことこのストーブにおいてはプレートの脚の部分の劣化が多くみられました。
（ゆえに今回のストーブのプレートも自作のものです）
でもこれは、そのままその個体の使用頻度の多さを示すので、
「ああ、なるほど、こいつは前のオーナーにかなり愛用されたのだな…」
と。



そんなこんなで、かくいう私も№42はかなりの愛用機♪
だから使わないときでも、、実は手元に置いて磨いていたりするんですよ♪

思えば、そういうことをしている機種ってこいつだけじゃないかな？

サイズ感が手ごろで良いのと、何よりシンプルで磨きやすいからかな？

いや、それはやはりこのシンプルでシュっとした美しさからでしょうね。


トレードマークの流れ星（シューティングスター）があるやつは特に念入りに♪


でもその割に、ケースの方には無頓着。


錆びもまた味わいだ♪

というのは大きないいわけで、実は面倒くさいだけ。
（=^^=）ゞ


そんなわけで、この日もつかの間のストーブタイムを堪能できたのでありました。


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＊＊動画＊＊</strong><br><br>
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シンプル src="https://www.youtube.com/embed/zVDBh3_vyhk" width="560" height="315" title="YouTube video player"></iframe>

旅のお供に♪ ～HD＆ピーク１アンレデッド＆ロケットストーブ～Travel companions♪ ~HD & Peak 1 Unleashed & Rocket Stove~

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ゴ～！

この日、朝っぱら消え切った私を温めてくれたのがこいつ。


コールマン・ピーク１アンレデッド">コールマン・ピーク１アンレデッド

もちろん自販機で温かいコーヒーも手に入るのですが、
それらでは追っつかないほど冷え切った体には、
やはり、こうして手をかざして暖を取りつつ楽しむ一杯こそが至高！

そういう際、時と場所を選ばないピーク１は本当に助かる。
サっと取り出し、シュッシュっと加圧。
後は点火するだけで、頼もしい火力がすぐ手に入る！

おまけにバイクや地蔵車用のガソリンまで使用できると来たら、
もう、旅のお供はこいつ以外ないんじゃない？
そう思えるほど。

特に今回のように気温が低い日はそれを痛感。
同じくお手軽なガスストーブが、冷えでボンベの木かが上手くいかず火力を落としがちなのに対し、
「え？寒さ？それがなにか？」
と、全く意に介さないほどのハイパワー！

これこそが加圧式液体ストーブの強み！
魅力！

もう、こいつしか勝たん～！

ヽ（^∀^）ﾉ

と、そう思っていた時期がありましたよ、
はい、わたしにも…


だって、この直後、こういうやつに出会ってしまったんだから！



燃やす！この世のすべてを燃やし尽くす～！

はい、これは今回の主催者兼、コックさんでありかいせいさん自作のストーブ。

廃ペール缶を利用して、煙突や窓などの大きさ長さをうにゃうにゃと検討。
そして出来上がった、最高の空燃比を誇るロケットストーブ！

実際火付きはいいし、良く燃えるし、煙も火の粉も出てこない！

だからガスコンロで手こずるお鍋も…


ほら出来上がり～！


いや～、やっぱ火力はパワー！

めらめら燃え盛る赤い炎には誰も勝てんか～！

（=^^=）ゞ



＊＊動画＊＊

旅のお供に♪　～HD＆ピーク１アンレデッド＆ロケットストーブ～Travel companions♪ ~HD & Peak 1 Unleashed & Rocket Stove~

寝たきりの姿勢補助

「すやぁ～♪」


気持ち良さげにうとうとしているリリィばあさん(19)でありますが、只今この子は寝たきり状態。
この時奇跡的に立ち上がり、歩けはしたものの、以降はやはりそうもいかず…

そういうわけで、只今、床ずれ防止マットの上で過ごさせているのですが、
それでも寵児化の名時姿勢でいると、関節など体重の集中する部分から床ずれを発症します。
そうなると、苦痛が大きいだけでなく完治も難しい。

ですから、そうさせないためにはこまめに姿勢を変えさせ、常に体重を分散させることが重要。
でも困ったことに、この子は寝る際には体の右側を下側にして寝るのを好み、左を下にすると嫌がってもがき暴れるのです。
とはいえ、ずっと右を下にするわけにもいかず、我慢させ左を下にして過ごさせはするものの、それもごくごく短時間。

それでも体を半身西半ば伏せるような状態にさせておくと、まあまあ調子は良さそう。
でも今度はその姿勢を維持することが難しいようで、すぐに横向きに倒れては、やはりもがく。

そこで只今こういう感じで過ごしております。


「これなら左が下でもまあいいかな？」

じつはこれぐるり背後に回るとこのような感じ。


丸めた座布団を挟み込んで姿勢を保持！

こうすれば、それなりの時間大人しくしてくれているから、少し安心。



「やや！これはナイスアイディア！」


「いいい感じね♪」


「わはは！いいでしょ～♪」


というわけで、只今さまざまな座布団を要して、その都度組み合わせて使用しております。
具体的に言えば、四角、丸、ドーナッツ型、U字型などなど…

それらをその都度、この子の調子に合わせ試行錯誤で組み合わせ。
だから、さながら、只今リリィはパズルのピース！

（=^^=）ゞ


それでも、どうしても落ち着かず、もがいて泣き叫ぶこともしばしば。

実は昨晩も、夜中の0時過ぎから1～2時間ほどずっとそういう状態。

その間姿勢を入れ替えたり、おしっこをさせたり、ミルクを飲ませたり、おやつを食べさせたりと色々試してみるのですが、
落ち着くのはほんの5～10分程度で、すぐにもがいて騒ぎだす。

こういう様子を見ていてふとこう思ったのです、
「これはもう、何をどうこうしてほしいとかではないな…」

おそらくは、りりぃ自身がどうしようもなく不安で苦しいために、とりあえずもがいて助けを呼びたいのでしょう。
それが証拠に、そういう際私たちがそばにいて体を触ったり声をかけると、すっと落ち着く。
ある意味赤ちゃんの夜泣きの様なものでしょうか…

だからこ一通りあれこれ試した後は、先ほどのように座布団で姿勢を固定ししばらく放置。
そしてもがき出してからもしばらくそのままにし、頃合いを見てから右側を下にして寝かしました。

すると、もがいた疲れもあってかその後は朝までぐっすりと。


恐らくは、これから毎晩このような状態が続くのしょう。
思えばポコもこういう感じだったな～。
あの子の場合は昼夜逆転しての夜中の大騒ぎでありましたが、
場合によってな同様に睡眠導入剤を処方してもらう方がいいのかもな、とも思っております。

今季最後の寒波襲来！

さてさて、昨日から間tが藻や寒さが厳しくなりましたね。
なんでもこの冬最後の強烈な寒波が襲来だとか！

せっかくの休日にこれかと思ってはいたのですが…


「気持ちいい～♪」


あれ？ういろう君寒くないの？


「ぜんぜん♪」


というわけで、日が昇れば意外に寒くなく、散歩に出てもこうしてのんびり気持ち良く♪

ですから公園にも、ぽつりぽつりとわんこが現れて…


「こんにちは♪こんにちは♪」
「いやいや、ど～も♪ど～も♪」

と、初対面ノフレンチブルのさくらちゃんともこうして仲良くご挨拶♪

こういう感じですから、元気あふれるかしましシスターズたちはなおさら！


「我れら三姉妹！」
「今日も元気に！」
「いざ行かん！」

とはいえ、こうして元気なのはやはりお散歩に出れるわんこたち。
他の我が家の面々はというと…


「寒い中ご苦労だにゃ～。」



「ほんと、ほんと、こういう時はおこもりが一番よ。」



「ほけ～♪と寝てるのが良いのです。」



「やはり、抱っこが一番ね♪」


と、暖房の効いた部屋でゆっくり♪マッタリ♪


え？

では私はどうだったかって？


はい、それはもちろん…




朝一番から走りまわっておりました♪


そう思うと、私はつくづく犬人間だなと…

（=^^=）ゞ


さてさて、この厳しい寒波もこの1週間で去るようで、
その後は一気に春が来るとかどうとか…


楽しみではあるものの、冬好きの私としてはちょいと残念でもあるような孫あ気持ちであります。

ではでは！

チーズで飲む！～居酒屋ひす㉛～

最近は本当に便利なものが出回っており、それは食材にも言えること。
私が特にありがたがっているのが、短時間で茹であがるパスタ類。
スパゲッティやマカロニなど、昔は12～5分ほどグラグラ煮ないといけなかったものが、
最近では3～4分でで茹であがる！

そういうわけで、近頃そういう食材の利用が多いのです。

その中特に気に入っているのがマカロニ。
さっとゆでてそのままサラダにすればもうそれだけで私は充分。
（ゆで玉子もレンチン1～2分でOkだ！）

さて、そんな中、冷蔵庫d絵賞味期限が過ぎたチーズを発見してしまったので…、


焼きチーズとグラタンだ！

・マカロニ茹でつつソースの準備
→茹であがりをソースに入れて少し煮て、その間フライパンでチーズを焼く
→器に盛ってチーズをのせる

この工程で出来上がりまで5分足らず。

なお、今回カチョカバロも焼きました♪
（これ、噛み応えたっぷりでうま味もたっぷりであてに最高なんですよね～♪）

さて、こういう時のお差kにはビールがぴったり！
特に南の島の沖縄の、オリオンビールが最高によく合う！

味や香りやそういうものより、
のど越しと飲んだ後のすっきり爽快この快感！

「味」より「感覚」を優先したこのビール！

こいつは直接脳に快感を呼ぶ！

だからこそ、チーズに会う！

だってうまみと香りたっぷりのチーズがもたらすものは情報量の多い幸福。
これはこれで嬉しく楽しいのですが、積み重なると処理しきれない。
でもこのビールは、それらすべてを快感とともに洗い流し、
再び感覚をリセットしてくれるんでまた楽しむことができるのでエンドレス♪

いわばこの極端な振り幅が心地よい♪


美味しい楽しいの食事はもちろん最高なんですが、
時にはこういう「気持ち良さ優先」の感覚重視の食事もいいと思いますよ♪

カットしたよ～！（夜中のミルク祭り）

「ジャァ～ン！」「ジャジャジャァ～ン♪」


「どう？イケてるでしょ～？」


「うひゃヒャヒャヒャ♪」


「テロリ～ン♪」


今回、うちの子たちを全員まとめてカットしてまいりました。
とはいえ、さすがに一度に全員は無理なので、日々順番に。

おかげで家に帰るとふわふわモフモフ、最高の触り心地～♪


「さあ、存分にどうぞ！」

そんなわけだから、夜寝るときも脇に寄ってくるこの子たちの手触りを満喫し放題！

実は寝室は、この子たちに合わせて寝るときは暖房をかなり控えめ。
というのも、わんこは我々が肌寒く感じるくらいの室温がちょうどの適温。
だから、布団を蹴っ飛ばすほどに暖房をき効かすと，わんこたちにとっては暑くて、
「ハァハァ…」

そういう時、自在に移動でき快適な場所に移動したり水を飲みに行ける子ばかりならいいのですが、
すあまのスーさんは、後ろ足がきかないので移動もままならない。
だから、居ながら快適に過ごせるように、室温は低め。

さて、そうなると夜中のおトイレ事情が気になるのですが…

スーさんはおトイレに行きたくなったり、お水が欲しくなると、
「わんっ！」
と、声を上げて私を呼びます。

そうなったら、そっと抱き上げおトイレシートまで。
そこで頑張って腰を浮かせおトイレを済ますので、その後はご褒美がてらのミルク水♪

そしてまた抱き上げたらお布団脇に。
こうして再度仲良く夢の中へ。

むろんほかの子たちは自分で起きて歩いておトイレに行けますから、
この間入れ代わり立ち代わりおトイレを済ませては、同じようにミルク水。

そんなわけで、思えばポっちゃんから始まった夜中のミルク祭り。
それは今もこうして引き継がれておるのですよ。



「すっかり我が家の伝統やね♪」


（=^^=）ゞ

風防ってめちゃくちゃ大事！～スーパーカブC105＆Giストーブ～Windshields are extremely important! ~Super Cub C105 & Gi Stove~

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長く伸びる素敵なマフラー！


個性的でセンス良い灯火類！




そしてハンサムなこのマスク！

ご存じ私と同い年1963年生まれのわが愛車、スーパーカブC105！
火曜に、どこもかしこも魅力的ではあるのですが、、
今回最も魅力的だった部分がこれ！


アップ＆レッグシールド、ハンドルカバーの3点セット♪

なんせこの日はこの冬一番の冷え込みで、かつ強い西風がひっきりなしに吹きまくる！
それはもう、自転車だと向かい風で勧めないほど！
それは当然非力なこのバイクにとっても同じで、西向きの堤防道路は風との戦い！
走りにくいことはもちろんですが、その寒さたるやもう…

ですが、幸い今回のこの防風トリオのおかげさほど辛い思いもせずに済みました。

ヤッパ冬場を快適に走るには防風、風防がキモですね♪

さて、そういうわけで今回も無事朝日を浴びつつモーニングコーヒー♪


持参したのはGIストーブ

正式名称は米軍用M-1950。
ですが、やはり学生時代から呼び慣れたGIストーブの方がしっくりきます。

さて、このストーブは非常でタフでなおかつ使いやすい。
おまけに見た目もカッコよく、個人的には軍用ストーブ界一の傑作だとそう思っております。

ですが、あえて一つだけ弱点をあげるとしたら…

強風時の頼りなさ？

そう、一応風防はあるものの、これはどちらかというと炎を目立たなくするシールドの役目がメイン。
だから、少し強めの横風だとあっという間に吹き消されてしまう！
そのうえ、もともと火力もそこまで強力ではないから、何とか踏ん張って燃え続けても火力がなかなか…

そういうわけですから、この日のように冷たく強い風が吹く日なんかは最も苦手なシチュエーション！

でもね…

今日の強風は予報で事前に知っていたからこれをちゃんと持参したのだよ！


折りたたみ式風防！

そう、こいつでストーブのまわりをぐるりと囲めば…

あ～ら不思議！

そこはもう完全な無風状態！まるで凪！

だから、この日の様な悪条件であったとしても…


ほら！まるで温泉の様な湯煙だ！



だからお湯もあっという間に沸いてくれる♪

強くて冷たい風が吹く日は、人間同様ストーブにも過酷な条件。
だからこそ、我が身をかばうのと同様に、こうして風防一つさえ用意していればもう安心♪


快適で最高なモーニングタイム♪

とはいうものの…


この風防というやつは、なんとなく持て行くのが面倒だったり、忘れがちな装備の最たるもの。
だから、「ま、いいか…」と、そう思ったり、
「あ！”しまった！」と、ついうっかり。

そして現地で、

「ああ！風防さえ持ってきていたらば…！」

と、毎回臍（ほぞ）を噛む思いをするのです。


てなわけで、今回はそんな自分に向けての自戒の意味も込めて。


（=^^=）ゞ




＊＊動画＊＊

風防ってめちゃくちゃ大事！～スーパーカブC105＆Giストーブ～Windshields are extremely important! ~Super Cub C105 & Gi Stove~

赤色最高！ ～メッサーシュミットKR200＆オプイティマス111～Red is the best! ~Messerschmitt KR200 & Optimus 111~

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前も後も～！



まっかっ赤やでぇ～！

というわけで、この日も真っ赤なメッサーで出動。

実は赤という色は、私が一番好きな色！
ですので過去にも何度かそういう内容の日記を書いてきております。
ですので、「ああまたか…」と、今回もあきらめの気持ちで生暖かく見守ってくだされば幸いです。

（*^人^*）


さて、そういうわけですから、積み込んできていたストーブも当然赤色！


オプティマス111B！

名前の最後につくBという記号はガソリン専用機を意味します。
（ガソリンを意味する「bensin」の頭文字ですね）
ちなみになんもない111は、ガソリンと灯油両の方が使用でき、
111Tだと、更にアルコールまで使用できる優れもの。

ちなみにこの赤色はのちに再塗装した色目であって本来はこのような感じ。


焼け焦げ状態～！

そう、実はこのストーブは本来炎上してしまったジャンク品だったのです。
これをこうしてレストアしたのち、友人がきれいに赤色に塗装してくれたのですよ。

これは私だけかもしれませんが、
色目にはそのモノ全体のイメージを一新する、そういう力があるように思えます。

分かりやすい例で言えば自動車やバイク。
全体を全く違う色に塗り替えれば、あとは何も変わらないのに、その魅力が全く変わってしまう！
だからこのストーブもまさにそれ。

おかげで今では、手持ちコレクションの中でもかなりのお気に入り♪


そのうえパワーも十分だ～！


だから以前は良くツーリングに持ち出しましたし、
その際は、全員分のコーヒーを一気に淹れていたんですよ。


本当に頼れる奴！

さて、こういう感じでまっか赤を楽しんだ私は、その後妹の家へ向かうと…


「ぶ～ぶ～！」


大喜びでメッサーに乗り込んだのは、近所に住んでいる甥のとこのちびっ子♪
そう、ちびっ子はほとんどの子が車が好きだし、赤色が好き！

だから、久々に会う私に人見知りもせず寄ってきてこの表情！



だけども、いざエンジンをかけて一緒に走ろうとしてみると、
急に怖がり、「いやいやいや～！」。

どうもメッサーのエンジン音や振動にビビってしまった様子。
だって、今帰らが乗っている自動車ってハイブリッド車でしょう？
だから、エンジン音、排気音、ましてや振動なんてありえない！


で、そういうお兄ちゃんをクールに見つめる妹ちゃん♪


赤帽の可愛いたらこキューピーちゃん♪

（=^^=）ゞ


そんなわけで、もう少し大きくなってから乗ることし、私はJKの姪っ子を乗せてしばしドライブを楽しみました♪



ちなみに、甥の子供たちのことはこういう呼び名らしいです。

男の子の場合は「又甥（またおい）」、
女の子の場合は「又姪（まためい）」、男女の別なく「姪孫（てっそん）」、
または「甥孫（おいまご）」

へ～、なるほどな～！



で、その後、妹からこういう写真が届きました。



なつかしいぃ～～～～～！

亡き父と、若き妹、そして小さい頃の甥と姪。
ああほんと、懐かしい～！

＊＊動画＊＊

赤色最高！　～メッサーシュミットKR200＆オプイティマス111～Red is the best! ~Messerschmitt KR200 & Optimus 111~

春かな？

「寝過ごした～！」

朝目が覚め時計を見ると、３０分以上寝過ごしている。
ああ、目覚ましをセットし忘れたか、そう思いながら飛び起き、わんこの散歩に出る準備。
そして出かけようと思い時計を見ると…
「あれ？？むしろいつもより３０分早い？？」

そう、実は枕もとの時計はデジタルで、後で見た時計はアナログ。
で、デジタルが苦手な私は、時間ではなく分の数字のみを見て寝過ごしたと勘違い。
ああ、やっぱ時計は一目でわかるアナログの方がええよな～。

（=^^=）ゞ

とはいえ、せっかく起きて準備もしたのだからそのまま散歩に出ることに。
すると…
「あれ？意外に寒くない？」
そう、そこそこ風が吹いているのに、全然寒く感じない。
むしろ重く湿気を含んだ空気が温かくすら感じられる。
そういえば、昨日の雨が春一番に「なるかもしれないとか言っていたっけな…」
そんなことを思いながら、まだ暗い道をテクテク歩く。
やがて、いつもの公園に着く頃には、東の空が明るくなり始め、遠くに見える山際に陽が射している。
ああ、これって、まさにあれやん。

「春はあけぼの。 ようようしろくなりゆく山ぎは　すこし 明 かりて…」

ってやつ♪

そっか、もう早くも春がやってきてたんか…

そう思うと、一層湿った空気が温かく感じられ、
嬉しいような、それでいてちょいと残念な様なそんな気持ちに。

でもまあ、こうしてぶらぶら歩くと、やはりそれなりに体、というか指先は冷えてくるもんで、
まだ薄暗い中頑張って営業を続ける自販機の灯かりに吸い寄せられ、缶コーヒーをガチャン♪
で、すぐには飲まず、しばらくの間ポケットに入れてカイロ代わりに暖を取りつつ歩きました。

寒さは幾分ましになったとはいえ、まだまだ「あたたか～い♪」のボタンが恋しいですね。


てなわけで、ついでに自販機でこういうものも買いました。



こいつは今日のお昼にしよう！

ヽ（^∀^）ﾉ

まだまだ寒いね～！

先週から始まった、この冬最強最大の寒波。
それも何とかかやり過ごし、
「さあ、これからは少し寒さもましになるぞ！」
と、思ったものの…

やっぱ寒い～！

なのに懲りずに私はいつものように、河原へ出かけ…


火遊びだ～！

寒くとも、
いや寒いからこそ楽しい火遊び！
ヽ（^∀^）ﾉ

おまけに今回はこのようなものを…


ザ・黒にゃんカップ！


愛する先代猫の黒にゃんそっくりの陶器のカップ。
この時のケーキ屋さんにて、カボチャプリンが入って売られていたのを、思わず買っちゃったのですよ。


ね？そっくりでしょう？


こうして一通り遊んで満足したのちは、いつも通りわんこ孝行♪


「一番手はぼく、ういろうです！」


「ひゃっほぉ～♪」

寒さで人気のない公園を貸し切り！
思い通りに縦横無尽！



「次は我々かしましシスターズ！」


気が合うんだかどうだか、いつもどりわちゃわちゃとにぎやかに出発♪
そしてやはりここでも貸し切りの公園でのんびり～♪


「静香でくつろげるｯﾋﾟ♪」


「誰か来ぇへんかな～？」


わはは！この公園は全てわが手に～！「」

と、三者三様のんびり楽しんだのち、テケテケとお散歩を堪能しました。

その後はお留守番チームのおもてなしなのですが、その前にねこのボンちゃんのお部屋を掃除。
掃除機が怖いので掃除中は身を隠しているボンちゃんですが、掃除が終わるとどこからとおなく表れて…


「賢くしていたから、ご褒美が欲しいニャ～♪」

というわけで、最近ハマっている鰹節を一つまみ♪


「おいしいにゃ～♪」

なお、以前はハマっていたパンはもうさすがに飽きたのか最近見向きもしなくなりました。
（=^^=）ゞ


そしてその後はお留守番チーム。

「リリィさん、起きてや～！」


「う～ん、むにゃむにゃ…　あともう少し…」

声をかけても微動だにしないリリィばあさんを抱きかかえベランダへ。
そして腰にタオルを通して強制疑似散歩。


「あれぇ～！ご無体な～！」

それでも何とか頑張って、おトイレを済ませたので再度横になりミルクとおやつ。

これで一通り用事を終えたので…


「やっと私の番ですね♪」

ずっとお利巧さんで待っていてくれたすあまさんにおやつを与え、抱っこ＆ナデナデ♪

「スーさん、これでOK？」


「うＮ♪バッチOK～♪」

これからもしばらくの間は寒い日が続くでしょうが、今後もこんな感じで毎日楽しめたらと思います。

皆さんも冷えにお気をつけて温かくしてお過ごしを♪

（*^人^*）

りりぃが立った！～じいちゃんとりりぃ➂～

「わぁ～い！お出かけ～♪」

でも今から行くのはお医者さんやで？



「しゅん…」


この日以来ほぼ寝たきりとなったりりぃさん。
それでも処方してもらったお薬のおかげで完全な寝たきりにはならずに済んでおります。
調子のよいときは寝床で半身を起こしたりしていますし、
おトイレも補助をしながらきちんと済ますことができております。

さて、そういうわけで、先日も奥さんがお医者さんへ連れて行きました。
1週間ぶりに調子を見てもらいお薬をもらったのですが、
「おそらく、もう歩くことはできないと思います。」
という診断結果。

というのも、この子の場合、単に足腰が弱ったというだけでなく、脳の障害からくる神経障害が原因であるから。
（一昨年の夏の発作が直接の原因であると思われます。）
それでも、まだ自分でしっかりご飯も食べるし、補助すれば歩くこともできます。

さて、そういうわけで無事診断を終えお薬をもらって帰路についた奥さんとりりぃさん。
で、じつはこの日はタイミングよくじいさんのデイサービスが休み！
だから、二人はそのまま寄り道し、久々の対面を果たせたのです♪

良かった♪よかった♪


そしてその夕方、いつものように私が夕飯などの用意のためじいさん宅へ向かったときの話…

「今日リリィが来たやろ？」
「来ました来ました♪」
「あの子も、もう立てなくてほぼ寝たきりやけど、元気やで。」
「え？歩いてましたで？」
「うそっ！」
「ほんとう。私が抱っこした後、床に降りて歩いてましたで。」
「えぇ～？！」

というわけで、帰宅後その話を奥さんにしたところ…

「ほんとほんと、おじいちゃんに抱っこされた後ベッドからずり落ちて、
立ったかと思ったら、そのままスタスタ歩いていたよ。」

ええええええぇ～～！

無論そうして歩けたのはわずかな時間dえ、その後はいつも通りへたり込んで倒れたそうですが、
それにしても、何とまあびっくり！驚き！

これはやはり、じいさんへの愛パワー故なんでしょうか？

きっと、そうでしょうね。



この二人の様子を見ていると、やはりそうだとしか思えません。

（*^人^*）