もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

今度はななちゃん!

2013-05-13 10:36:13 | なな
先日からの以蔵出血騒動がやっと何とか落ち着き、ほっとしながら過ごしていた昨日。
今度は久しぶりになながてんかんの発作↓を起こしてしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/da4ff57d39eefafd85b279e1109bd8a1
今回も娘が家にいる時だったので、その対応はきちんとしてくれて助かりました。

そして、しばらくして動けるようになったななは落ち着きなくあたりをうろうろ。
ちょうどそこへジョイを連れ私が帰宅し、ななの姿を見て一安心しながらジョイをケージに入れようとしたら、
抜け目のないジョイはこちらの油断に気づきそそくさと脱走!
そこで、ジョイを連れ戻そうとしたその瞬間!

「ドドドドドド!」

なにかが階段を転がり落ちる音!

「ななっ!ななが落ちた!」

すぐにそう気づき慌てて階段を駆け下りると、ひっくり返ったままひくひくしているななの姿!
そこであわてて抱き起し声をかけると、少し落ち着いたのか起き上がって、またうろうろ。
幸いどこもけがをした様子も、また頭を打ったようすもなく、その後はいつも通りで。
「ほっ…」

どうも先ほどジョイを追いかけたわずかな隙に、ななは階段の方へ進んでいき、足を踏み外してしまったみたい。
いつもなら、ななは決して階段の方向へは行かないのに。
また、いつもなら階段入口のゲートは閉じているのに!
こんな時に限って…

本当に、なんともなかったからよかったものの、これで万が一のことがあれば、
私はこの後、ずっとずっと悔み続けていたと思います。
本当に注意一秒怪我一生。

それにしてもジョイのやつ!
あいつはいつもこうところがあって、
私が甘いときや油断しているとき、また調子が悪く弱っているときには、
「ん?今ならいける?」
と、つまみ食いに走ったり、脱走を試みたり…
ほんまにもう、なんてやつ!


まあそういったわけで、その後もななの様子を気にしながら見ておりましたが、
ミルクこそ少し飲んだものの、ごはんは全く食べない。
何よりもご飯大好きな子だけにこれが心配。
そしてその後は、やがて落ち着きを取り戻しいつもの定位置で横になり、後はスヤスヤ。


「ZZZZZZ…」


でもあまりにスヤスヤしすぎるので、「…生きてる?」と心配になり、
その都度何度も、そばに行き、お腹の動きや吐息を確認。
というのも、いつものななは、すごく大きないびきをかいで寝る子だから。

そして今朝。

心配しておりましたが、いつもと変わらぬ様子でゆっくりと尻尾を振りながら「おはよう!」。
そしてご飯をしっかり食べて、立派なウンチをしました。
よかった、いつものななんちゃんや…

この子もこの四月で13になりました。
一般的にキャバリアは寿命の短い犬種で知られており、その平均は10歳前後。
実際近所の顔なじみのキャバちゃんたちは、数年前にみなもう旅立ちました。
だから目が見えなくて、こういう発作を起こすこともありますが、
ななは本当に元気で頑張ってくれていると思います。
だからついつい、それに甘え油断してしまいますが、
今後は、今回のようなことがないように、十分、十分気をつけなばと思いました。


そういうわけで、夕飯は連日手抜きです。



ちょっと若かったアボカドも、こうして和えると美味しく食べれるから不思議。
とり貝は私の好物!
でも旬前なんで、小ぶりでちょっと高かった。



最近のカニカマはすごく美味しい!
「もうカニでなく、これでもいいんじゃね?」とついそう思ったり…
(いややっぱカニの方が美味しいけど)
手前のお肉の甘辛煮ですが、これは味付けが濃いのでわんたちにはあげれません。
そして、実はこのお肉は先日チップちゃんの輸血のご褒美で買ったお肉の残り。
だからより一層わんたちの視線が痛かった!
(=^^=)ゞ

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以蔵の出血

2013-05-10 16:22:25 | イゾー(以蔵)
前回お話ししましたように、去勢手術を行った以蔵は自分で傷口を開き出血させてしまいました。
ですので翌日念のため獣医さんへ連れて行き包帯を解いてみると、困ったことにまだ出血が!
手術前の血液検査では問題ないと思われていたのですが、やはり血小板減少症の影響か依然血が止まりにくい状況にあるようです。
とはいえ大量に出血しているわけではないので、心配ないだろうと聞きほっと一安心。
しかし、念のため止血剤を打ち、ガーゼで圧迫止血を試み帰宅しました。

そしてその日の夜中(というか明け方)に再び出血!
今度は包帯を赤く染め、布団にも大きな血の跡が!そうなるとこちらはもうパニック!
だから、ただでさえ寝ぼけて判断のつき難い頭がいよいよ混乱。

「え?!どうする?朝まで待つ? それとも今獣医さんに起きてもらう?!」

結局奥さんに促され、車で夜間救急センターへ向かいました。

でもこういう時、私は本当にダメですね。
頭は回らない、身体も反応が鈍い。
だからこそ、くれぐれも運転ミスをしないように、いつも以上に安全運転。
普段なら鼻歌歌いながら片手でビュ~ンと飛ばしていける道も、
ガラガラに空いているにもかかわらず、ほぼ法定速度!
しかも、両手でハンドルをしかと握り、ひたすら前を直視!
気が付けば、交差点で「右よし!左よし!」と独り言まで発してました。
いやほんと、冗談でなく、それこそ自動人形みたいなぎこちなさでした。
今思うと、その時は以蔵の状態を考える怖さをそれで紛らせていたんだと思います。
われながら、本当にメンタルが弱い…

そんなこんなで、なんとか救急センターに着き、以蔵を先生に渡した後は、
頭の中をよからぬ考えばかりが浮かぶので、ひたすら待合いのテレビ画面を見つめていました。

数分後名前を呼ばれ病室に入ると、包帯の代わりにおしめをはいた以蔵が嬉しそうにこちらに向かってしっぽを振っていました。
診察の結果、大きな出血は見られないものの、傷口からじわじわと血が滲み続けているので、
今すぐどうこうはならないが、早急にいつもの獣医さんで診てもらうようにとのことでした。
そして、ガーゼとフィルムで止血処理してもらいそのまま帰宅。



その後、獣医さんが開くのを待ちすぐに飛び込みましたが、そのときにはもうさきほどのフィルムがはがれてしまうほどの出血。
そこで、再度止血剤の注射と飲み薬を処方してもらい、今後の方針を相談。
先生の過去の経験から、このような場合最も効果が期待できるのは輸血とのこと。
そこで半日様子を見て、薬の効果が見られなかった場合は即輸血をすることにしました。
とはいうものの、血を分けてもらえる健康な、そして体格の良い子がいるだろうか…?

ん?

いたっ!


チップちゃん!

万が一の場合は、以蔵を助けてやってな!

「いいよ~♪ぺろり♪」
(実は普段から以蔵とチップは結構仲良しなのです。)

そして仕事どころではない時間を過ごし、やっと夕方になりました。
タイミング悪く降り出した雨の中、以蔵といっしょに獣医さんに向かいます。

「どうか、血が止まっていますように!」

しかし、どう見ても真っ赤な血がすでにガーゼを通り越して包帯を赤く染めております。
そして診ていただくと、やはり出血は相変わらず。
そういうわけで、急いで帰宅し、チップを連れて再度病院へ。
お出かけだと勘違いし大喜びのチップには悪いけれど、到着するなり即採血。
ですが、これで一安心というわけにはいなかったのです。
輸血の前にはまず血液の適合性をチェックしなければ!
万が一合わなかった場合は、ショックを起こして大変なことになってしまうから、
大急ぎでほかの子を探さねば、だれかおったけっ…?
Y家のきんちゃん? I家のだれか? それとも近所のぽんた?
頭の中でいろいろ知りあいのわんこの姿を思い浮かべながら、
顕微鏡をのぞき込む先生の後姿を固唾を飲んで見守ります。

「よっしゃ、これならいけるやろ!」

だから、先生がそうおっしゃったっときは心底ほっとしました。

そういうわけで、即輸血開始!
チップからもらった血は25㏄、それを数倍に薄めながら入れていくのですが、
以蔵の体重が5キロ前後なのでこれは結構多め。
体重が60キロの私に置き換えると400㏄前後の輸血量となります。
だから焦らずゆっくりゆっくりと入れていきます。
でも以蔵にはそんなことが解らないので、点滴の針やチューブ、そして私に押さえつけられ動けないのが我慢できず暴れようともがきます。
でもここで暴れて血が漏れだしたらそれこそ一大事!
文字通り輸血の一滴は血の一滴!貴重なそれは一滴たりとも無駄にできませんから!
(でも実は、最初に暴れて針を一度抜き、その後もチューブを抜きあたりに血飛ばして私を青ざめさせました。)

そういうわけで、時間にしておよそ1時間半。
無事輸血が終わり、その時には私も以蔵も疲れ果ててしまっておりました。
(ですので、実はその間奥さんが私にメールを送っていたのですが、
私はそれに応じられず、奥さんはそれが以蔵の一大事と思い込み、
「以蔵が死んじゃった…」と完全に落ち込んでしまっていたとのことでした。)

さあ、あとはもうチップの血の力にかけるのみ!

そして帰宅後注意深く以蔵の様子を見ていましたが、心配していた輸血の副作用も見られなく、むしろハイで元気!
そして頑張ってくれたチップちゃんにと用意したお肉の香りで興奮してか、食欲も旺盛でいつも以上に食べる食べる!
これはもしや効果が出てきてくれている?
そう思いながら、気になる傷口をのぞき込むと、包帯もガーゼも白いままで血のにじみは見られない!
実は、先ほどの輸血していたたった1時間半の間でも、包帯ににじんでくるほどの出血があっただけに、
その後数時間たってもこの状態ならば、血は止まっているのではないか?
そう期待しつつ、その後もことあるごとに包帯をチェック。
うむ、白いまま!
あげくになんと寝室では、以蔵は久々に私でヘイホーダンスをしようとするほどの元気さ!
(むろん、あわててやめさせましたが。)
これは期待していいんではないか?

そして一夜明けた今朝、白い包帯のまま再び獣医さんへ。

すると、腫れはあるものの血は見事に止まっておりました。
ここで私も先生も看護婦さんも、ほっと一息の大喜び!
そして、良かったよかったと喜ぶ私に先生が、

「過去に血小板減少症であったとのお話だったので、
事前検査で正常を確認してからの手術だったのに、こんなこともあるんですね。
本当にこういう子は初めてです…
今後何かの手術をする場合は、本当に直前の血液検査が必要ですね。」

本当に生き物の体って不思議ですね。
ほんの10日ほどの間に、ここまで状態が変化していくとは…。

そしてまた「ですので、避妊手術以外のお代金はいただけません。」と、止血やもろもろの費用は負担してくださいました。


そういうわけで、ハラハラドキドキ、時にかなり落ち込むほどの三日間でしたが、
只今以蔵は気持ちよさげに寝ております。
だから、私たちも今晩は久々に安心してゆっくり眠れそうです。



以蔵君本当によく頑張ってます。
そして、チップちゃん本当にありがとう。
あんたのおかげで以蔵はもとどおりになれそうです。
これで本当に血を分けた姉弟(兄妹?)やね♪

「うん♪」
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以蔵の去勢

2013-05-09 10:26:13 | イゾー(以蔵)

「…………」

おむつのような包帯が痛々しい以蔵君。
実は昨日朝から去勢手術に行っておりました。
うちは男女入り乱れた多頭飼育なので、基本手術可能な子は去勢する方針でおります。
ですが以蔵については、以前「血小板減少症」になったということから、手術を見送っておりましたが、
数週間ほど前に血液検査をし、ほぼ問題がないだろうことがわかったことと、
それと合わせて行った検査の結果、前立腺の肥大が見られ始めたことから、今回手術に踏み切りました。

そして若干血は止まり難かったものの手術自体は無事終了。
そこでほっと一安心。

で・す・が…

術後先生が様子を見に行かれると、下半身血まみれ血反吐を吐いた以蔵の姿が!

どうも麻酔から覚めた以蔵は、自分で糸ををかみ切って、傷口を舐め、
その時結構な量の血液を飲んでしまい、嘔吐した様子。(血液には催嘔吐作用があります)

「こんなことする子はめったにいない!」と先生も驚いておられました。

そこで急きょ再手術!
せっかくきれいに縫えた傷口もギザギザになって、おかげで血も止まりにくい。
そんなわけで、私が迎えに行くと、ややぐったりとしんどそうにしており、
家に戻ってきてからもこのように膝の上で寝ておりました。

しかし、食欲は旺盛で大好きなおやつなどをぱくぱくと食べてくれたのでちょっと安心できました。
それでも、やはりしんどいのでしょう、私の体にくっつくように体を斜めにし、そのままじっと。
そこで、そっと頭をなでると、まだ麻酔の効果が残っているのか、そのままの姿勢で目を閉じうつらうつら。


そして一日開けた今朝。
私の布団には以蔵の血の跡が少しついており、やはり傷口はまだふさぎ切っていない様子。
ですので、ひたすら安静にと、私のそばに置きほかの子たちにちょっかいをかけられないようにガード。
でもその様子がうらやましのか、妬ましいのか、ほかのみんなもやたらと甘えに寄ってくる!
(ぽちなんかは、少し離れた場所で伏せ、無言でじっとこちらを上目づかい。)
そのつど、
「今以蔵はしんどいからな、治るまでの間ちょっとがまんしたってや!」
と、わんたちに言い訳。

そして只今以蔵は私と一緒に店番。
チョッカイかける子もいないので、安心して足もとで眠っております。


「ZZZZZZ…」

眠るほどに治りも早くなるから、今はまずゆっくり、じっくり寝ておきよ。


【藤草・くまさんロール】





こちらです
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2402.html
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藤と刀 そして地獄

2013-05-08 13:50:48 | ぷ♂の日記
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仏の座(ホトケノザ)

2013-05-06 11:31:51 | ぷ♂の日記
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仮装の集まり

2013-05-05 12:11:54 | ぷ♂の日記
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野良猫の「かしこ」

2013-05-04 11:35:48 | ねこ

「こんばんは、こんばんは!」
「やあやあ、こんばんは!」

しっぽをフリフリしながら仲良く挨拶をしているのは、以蔵とポンタ。

この日は↓のようなことで、私の帰りが遅かったため奥さんが夜の散歩に出てくれていたのです。
http://mongonight.blog60.fc2.com/blog-entry-40.html
そこにタイミングよく私が帰って来たので全員でお散歩に出たら、
これまたタイミングよくお散歩中のポンタと出会ったというわけです。

そしてポンタと別れた後、みんなでトコトコ家に向かうと…


「おや?かしこ?!」

かしことは、近所で暮らす野良猫ファミリーのうちの一匹。

実はこの子は黒にゃんの兄弟猫で、その中でもぬきんでて頭がよく、ほかの子の面倒見がよかったために、
私たちは賢い子、「かしこ」と呼んでおりました。
↓の2番目の写真の子です。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/01fc34f5bcc14e6b1261a4414f020265

だから成長してからも、いつもきれいでたくましく、見ていてほれぼれするほど。
また、前述の父親と同じく、この子もすごく家族を大切にしていて、
家族猫はもちろん、他から来た新入りの面倒までよく見ておりました。
(「七三」もこの子を頼り、いつも一緒に行動しております)
これはこの愛情深さは、この家族の血なんでしょうか、
この子のひとつ年上の兄弟たちも↓のような行動をとっていましたから。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/96f28572f4a9a62dd25a2ab508102373

そんなわけで、かしこに関してはいつも見かけると気になる存在であったのですが、
数日前奥さんが見たとき、何やらすごく体調が悪そうで、
話を聞くと、どう考えてもその症状は猫エイズ。

それだけに昨晩見かけたときは気になって気になって。
そして、我慢できずいったん帰宅したのち、カロリーの高い療養食の缶詰を手に再び表に。
かしこは相変わらず道路わきで丸くなっていたので、持参の器に缶詰を入れると、
しばらくにおいをかいだのち、勢いよく食べ始めました。

むろん無責任なエサやりがいけないことは十分承知していますが、
エサ入れ持参で周囲を汚さぬようにしておけば迷惑は最小限。
なにより、この子の場合おそらくもう繁殖する力もないから…
そんなことを考えながらかしこを眺めていると、



ん?背後に見覚えのある姿が…

あれは黒にゃんの母親、つまりかしこの母親。
ご飯のにおいを嗅ぎつけて、自分も食べに来たのかな?
そう思い様子を見ていると、
あれ?
エサには寄り付かず、かしこのしっぽをしきりにかいで、
そしてかしこの背後でじっと様子を眺めていたと思ったら…


「はいはいはい、前を通りますわよ…」

私とかしこのわずかな隙間を、わざわざ邪魔するようにゆっくり通過。
そしてその後、私の手の届かない範囲でじっと座ってこちらを観察。
しかも、その間私に対する愛想らしきものは一切なかったので、
これはおそらく、私に対する警告。

「うちの子に変なことしなや!ちゃんと見てるで!」

というアピールなんじゃないかな?
この家族ならたぶんそういうことくらいするから。


そういうわけで、母親に見守られ、私に見つめられながらもほぼ完食。

でも、こうして立ち上がると、丸まっていたときには気付かなかったけれど、
すごく痩せて骨ばってきている。
そのうえ、時折舌を出して「けほっけほっ!」と咳き込む様子は、見ていて本当に痛々しい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後奥さんといろいろ話をしました。
端的に言えば、保護するべきかどうか。
今の状態ではしんどい場所で飢えて死ぬのは目に見えているけれど、
保護はあの子の自由を奪うこと。
事実、かなり病状が悪そうにもかかわらず、毎日巡回しているからこれはあの子の生き甲斐でもあるだろう。
では、えさだけを与えるか?
それもきっと以前のボスネコと同じことにしかならない。
この先梅雨にでもなれば、濡れて寒い思いをするのは避けられない。

そういうわけで、うだうだうだうだ考えた結果、
可能ならば、保護してうちで最後を看取ろうと。

そのためには、あの子と信頼関係を築かねば。
最低でもあの子を抱っこできるくらいまでは。
(ちなみに、昨日は鼻先を指で触る程度で逃げ出しました。)
だから、これから毎晩エサやりと化す予定です。


【おまけ日記】

黄身の醤油漬け
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白詰草と米粒詰草(シロツメクサとコメツブツメクサ)

2013-05-03 11:44:37 | ぷ♂の日記
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2397.html
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やっと交換&補充

2013-05-02 12:41:50 | ぷ♂の日記
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2396.html
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雨降りでも走れ走れ!

2013-05-01 11:42:18 | 犬日記

「さ、今日はお休みですね。どこに行きましょうか?わふわふ♪

と、正装して準備万端のムク君ですが、あいにく昨日は朝から雨ふり。


「いえいえ、僕は雨でも結構ですよ、どうぞ抱っこしてお出かけください、わふわふ♪」
「ごめんな。今日は、銀行行ったり、獣医さんへ行かなあかんねん。」


「ガ~ン!」


というわけで、朝一番銀行と郵便局を周ったのち、雨の中カートを押して獣医さんへ。
気になっていた、ポチ&かりんの血液検査と、ぷーさんの目の検査に行きました。
一通り検査が終わり、結果は夕方ごろになるということで表に出ると、
天気予報通り、雨は上がりつつあるようで、この分だと午後にはちょっと出かけることができそうです。


「やった!では今度こそ僕を連れてお出かけですね♪わふわふ♪」
「いえいえ、まずは切れているバイクの保険の手続きにバイク屋さんへ行かねばならないのよ。」



「ガガ~ん!」


「でも、それが終わったら車でちょっと出かけようか?」


「うほ♪やった~!」



「何言うてるん?自分は大きいからお留守番やん。」


「再びガ~ン!」


ごめんね、ちいさいメッサーで行ったから、定員は二名に二匹だったのよ♪

というわけでむかった先はいつものホームセンター。

永年使っている木製のベランダマットが傷んできたので新しいのが欲しかったのです。
そしてついでに、朝顔、山椒、パセリ、シソの苗を買いました。
もちろん留守番の子たちにちゃんとわんこおやつも買い込みましたよ!


「やった~!」

そういうわけで、買い物を終え家に戻るともう夕方。
でも最近は夕方も明るいので、早速買ってきた苗を鉢に植え替え、
ついでにベランダにブラシをかけ掃除をしました。

一日雨なら午後は出かけず、家で犬とごろごろしようと楽しみにしていたけど、
ま、これはこれでいろいろできたからよかったよかった♪



そうそう、ここのところどうもアイドリングが定まらず信号待ちですぐエンジンが止まるメッサー。
昨日は時間があったので、本当に久しぶりにちょっと見てみようと重い腰を上げ、

そして、重いフードを開けました。

そしてエアスクリューをいじったりとキャブ調整をしていると、
たくさんのギャラリーが寄ってくる寄ってくる!
そして口々に、
「これなに?車?バイク?」
「これ動くん?」
「これ免許なになん?」
「これ道走ってもええのん?」
などなどと質問してくるので、そのたびに受け答えをしていたから、まったく作業に没頭できない!
そんなこんなで、結局直らなかったので、
また後日キャブをばらして掃除してみんといかんかな?

考えたら、もう7年以上何もメンテらしいことを何もしていないような気が…
ま、それはそれで、元気にずっと動いてくれているということだからよかったのか?
でも、こういうのについ甘えてしまうのはいかんよなと少々反省。
実際メッサー仲間のてっちゃんなんか、いつもめちゃくちゃ気合い入れて整備してはるもん。

あ!

いいこと思いついた!


「てっちゃ~ん!ぜひ大阪に来て、わしのメッサーいじってよ!」
ヽ(^∀^)☆\(-_-)



【ばんごはん】

以前スーパーで「生パスタ」なるものを見つけ買い込んでいたのを思い出し湯がいてみました。

残り物のブロッコリーとベーコンをバジルソースでまとめました。

うん、美味しい!
とてもおいしい!

のだけれど…

なんかこれ、パスタというより…

どこか、なんとなく、意識しだすと生ラーメン?

もちっとして美味しいのだけど、いつもの棒状の干したのに比べたら、
「つるり」感にやや欠ける気がするな。

やっぱ、私は普通のママースパゲッチの方が好きだな。


~追記~
夕方、電話にて検査のおおまかな結果が判明しました。
取りあえず、今時点で大きな問題はないようですが、
細かな気になる点もあるので、また後日病院でお伺いすることとなりました。
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