今日は、お兄ちゃんと梅田芸術劇場へ「ウィズ」を見に行きました。
と、言うよりも、そのために京都に来たようなものです。
お兄ちゃんの推しメンが増田有華なので、付き添いです。
劇場には、若い男の子や女性、子どもたちの姿が多く見られ、いつもとは違う雰囲気でした。
宮本亜門の演出はやっぱりあわないなあと思いながら見ていましたが、増田有華ちゃんの「HOME」は、ものすごく良かったです。
オーディションの時と比べたら、びっくりするくらい力強い声で、情感もたっぷり。
正直、あの歌と、カーテンコールだけでいいかも。
もちろん、カラフルな照明や衣装、ダンサーたちのしなやかな身体など、素晴らしかったです。
でも、何となくとりとめないというか、面白くしようと狙ってはずしてるというか、まとまりがないのです。
エハラマサヒロのライオンの面白さとか、良知真次のブリキ男の格好良さとか、思わず見てしまうジョンテとか、個々で見ればいいんだけど、全体としては微妙な感じ。
もっとも、私は亜門と相性が悪いから、そう感じるだけかもしれません。
東京公演は、もう少しこなれてくるだろうから、もっと面白くなっていくのではないかという気はします。
こんなところでいいですか?
と、言うよりも、そのために京都に来たようなものです。
お兄ちゃんの推しメンが増田有華なので、付き添いです。
劇場には、若い男の子や女性、子どもたちの姿が多く見られ、いつもとは違う雰囲気でした。
宮本亜門の演出はやっぱりあわないなあと思いながら見ていましたが、増田有華ちゃんの「HOME」は、ものすごく良かったです。
オーディションの時と比べたら、びっくりするくらい力強い声で、情感もたっぷり。
正直、あの歌と、カーテンコールだけでいいかも。
もちろん、カラフルな照明や衣装、ダンサーたちのしなやかな身体など、素晴らしかったです。
でも、何となくとりとめないというか、面白くしようと狙ってはずしてるというか、まとまりがないのです。
エハラマサヒロのライオンの面白さとか、良知真次のブリキ男の格好良さとか、思わず見てしまうジョンテとか、個々で見ればいいんだけど、全体としては微妙な感じ。
もっとも、私は亜門と相性が悪いから、そう感じるだけかもしれません。
東京公演は、もう少しこなれてくるだろうから、もっと面白くなっていくのではないかという気はします。
こんなところでいいですか?