明日が楽ですが、残念ながら仕事があるので、今日のマチが私の楽でした。
前回、ちゃんと感想を書かなかったので、今回、前回のも思い出しながら書いておきます。
それから、かなり長くなりそうなので、今日は「ドラマチカ」だけにします。
「TATOO14」については、2階席は音も眺めもひどくて、ちょっとどうかなあと思いましたが、「SHOW-ism」のシリーズは好きです。
あっきーの「アンダーグラウンドパレード」も、震災後のステージとして、とても感動的でした。
この「ドラロマ」のシリーズは、お腹いっぱいになるくらいの名曲を、4人の女声と1人の男性の作り出すハーモーニーの化学変化で楽しめるという、とにかく、贅沢で楽しいショーです。
1幕目すぐの「Le Bien Qui Fait Mal」は、このシリーズのテーマ・ソング。
井上君を真ん中に、ドヤ顔の5人がライトに浮かんでくると、もうそれだけで興奮してしまいます。
黒くいびつな玉座 蹴り飛ばして 荊の巡礼
狂気 それでいいじゃない 人は悪に惹かれる
瓦礫の荒野に 毒の華を探して エデンの園から 今出て行くんだ!
もてあました欲望 そのままでいいの?
命は灰になるまで燃やせばいいじゃない
あたりさわりなくて このままでいいの?
奇妙に歪んだ鎧 着こなして進もう
襲いかかるの クエスチョン 見せてあげる イリュージョン
嘘の花びらに 潜む刃の棘 涙の代わりに 赤い血を流せばいい
エデンの園から 今出て行くんだ!
生きろ! ドラマティックに
生きるんだ! ロマンティックに
小林香さんのブログに載っていた歌詞ですが、こうしてみると、すごくとんがってますね。
「生きろ!生きるんだ!」の部分は、歌ではなく、井上君のセリフですが、それを聞くと「さあ、始まるぞ!」という期待が一挙に膨らんでいきます。
2曲目が「Penser L`Impossible」
敵同士の愛し合う男女という設定の、井上君と聖子ちゃんのドラマチックなナンバーです。
腰に剣まで下げて、本格的です。
この2曲は、本当にドラマチックです。
3曲目が「Cinem Itariano」
正直、17日の知念ちゃんは、あんまり声が出ていませんでした。
でも、今日は大丈夫。
4人を従えて、楽しそうに歌っていました。
この場面のステージングは、とにかくみんなカッコイイから好きです。
アンダーグラウンドパレードにも出ていた原田薫さんの振り付けです。
4曲目は「Listen 」
Kimさんの力強い声がとにかく魅力的です。
5曲目が「ベット・ミドラー ミックス」
ヴォードヴィル風の楽しいメドレーです。
17日はそんなに面白いと感じなかったのですが、今日は、いっぱい笑いました。
コメディーだから、こなれてきたという感じでしょうか。
それから、けっこう細かい笑いだから、席にもよるかな?
今日は4列目のセンターだったから、よく見えました。
6曲目が「Til I Hear You Sing」
井上君のソロ曲。
17日の時点では、まだちょっと井上君に「ファントム」は早いのかなあと思いましたが、今日は声も力強く、聞き惚れました。
7曲目「River Deep, Mountain High」
聖子ちゃんの力強いソロ曲です。
ちょっとドヤ声?
途中で美空ひばりが浮かんできました。
妄想です。
8曲目「Ⅴメドレー」
ミュージカル13作品からの22曲。
いつものように、Kimさんの「ライオンキング」から始まって、彩吹さんのルドルフにと井上君のトートで「闇が広がる」
このときの井上君の目つきとか、すごく色気があって、トートやってほしいなって思いました。
そのあとは記憶があいまいですが、「ジキルとハイド」「ファントム」「キャバレー」「スィート・チャリティー」「キャッツ」「キャンディード」。
…順番もめちゃくちゃだし、いくつかぬけていますが、「シーラブズミー」の「サンキュー・マダム」でおしまい。
「ウエストサイドストーリー」と「レ・ミゼラブル」からは、名曲ぞろいだから3~4曲が組み合わされていました。
基本的には、本人の持ち歌なのに、なぜか聖子ちゃんの「ラマンチャの男」が入っているんだよね。
ある意味持ち歌なんでしょうけど。
私は、亜門版の「ルドルフ」で、井上君とKimさんの「Something More」と知念ちゃんの「それは私」が重唱になっていたのが一番好きでした。
あれは本当にみごとでした。
9曲目「Kissinng You」
知念ちゃんの曲ですが、知念ちゃんの歌では、一番素敵です。
すごくかわいい声です。
10曲目「The Show Must Go On」
5人がドヤ顔で歌います。
一幕を締めくくるのにぴったりの曲で、二幕への期待をかきたててくれる歌。
ここまでで、まだ、第一幕。
疲れたので、第二幕は明日か明後日にします。
今日は、客席に橋本さとしさんと浦井健治君がいました。
二人とも、普通にカッコよかったです!
それから、たぶん宝塚の人も。
でも、私には誰だかわかりません。
彩吹さんの後輩だと思うので、雪組のどなたかだとは思いますが。
前回、ちゃんと感想を書かなかったので、今回、前回のも思い出しながら書いておきます。
それから、かなり長くなりそうなので、今日は「ドラマチカ」だけにします。
「TATOO14」については、2階席は音も眺めもひどくて、ちょっとどうかなあと思いましたが、「SHOW-ism」のシリーズは好きです。
あっきーの「アンダーグラウンドパレード」も、震災後のステージとして、とても感動的でした。
この「ドラロマ」のシリーズは、お腹いっぱいになるくらいの名曲を、4人の女声と1人の男性の作り出すハーモーニーの化学変化で楽しめるという、とにかく、贅沢で楽しいショーです。
1幕目すぐの「Le Bien Qui Fait Mal」は、このシリーズのテーマ・ソング。
井上君を真ん中に、ドヤ顔の5人がライトに浮かんでくると、もうそれだけで興奮してしまいます。
黒くいびつな玉座 蹴り飛ばして 荊の巡礼
狂気 それでいいじゃない 人は悪に惹かれる
瓦礫の荒野に 毒の華を探して エデンの園から 今出て行くんだ!
もてあました欲望 そのままでいいの?
命は灰になるまで燃やせばいいじゃない
あたりさわりなくて このままでいいの?
奇妙に歪んだ鎧 着こなして進もう
襲いかかるの クエスチョン 見せてあげる イリュージョン
嘘の花びらに 潜む刃の棘 涙の代わりに 赤い血を流せばいい
エデンの園から 今出て行くんだ!
生きろ! ドラマティックに
生きるんだ! ロマンティックに
小林香さんのブログに載っていた歌詞ですが、こうしてみると、すごくとんがってますね。
「生きろ!生きるんだ!」の部分は、歌ではなく、井上君のセリフですが、それを聞くと「さあ、始まるぞ!」という期待が一挙に膨らんでいきます。
2曲目が「Penser L`Impossible」
敵同士の愛し合う男女という設定の、井上君と聖子ちゃんのドラマチックなナンバーです。
腰に剣まで下げて、本格的です。
この2曲は、本当にドラマチックです。
3曲目が「Cinem Itariano」
正直、17日の知念ちゃんは、あんまり声が出ていませんでした。
でも、今日は大丈夫。
4人を従えて、楽しそうに歌っていました。
この場面のステージングは、とにかくみんなカッコイイから好きです。
アンダーグラウンドパレードにも出ていた原田薫さんの振り付けです。
4曲目は「Listen 」
Kimさんの力強い声がとにかく魅力的です。
5曲目が「ベット・ミドラー ミックス」
ヴォードヴィル風の楽しいメドレーです。
17日はそんなに面白いと感じなかったのですが、今日は、いっぱい笑いました。
コメディーだから、こなれてきたという感じでしょうか。
それから、けっこう細かい笑いだから、席にもよるかな?
今日は4列目のセンターだったから、よく見えました。
6曲目が「Til I Hear You Sing」
井上君のソロ曲。
17日の時点では、まだちょっと井上君に「ファントム」は早いのかなあと思いましたが、今日は声も力強く、聞き惚れました。
7曲目「River Deep, Mountain High」
聖子ちゃんの力強いソロ曲です。
ちょっとドヤ声?
途中で美空ひばりが浮かんできました。
妄想です。
8曲目「Ⅴメドレー」
ミュージカル13作品からの22曲。
いつものように、Kimさんの「ライオンキング」から始まって、彩吹さんのルドルフにと井上君のトートで「闇が広がる」
このときの井上君の目つきとか、すごく色気があって、トートやってほしいなって思いました。
そのあとは記憶があいまいですが、「ジキルとハイド」「ファントム」「キャバレー」「スィート・チャリティー」「キャッツ」「キャンディード」。
…順番もめちゃくちゃだし、いくつかぬけていますが、「シーラブズミー」の「サンキュー・マダム」でおしまい。
「ウエストサイドストーリー」と「レ・ミゼラブル」からは、名曲ぞろいだから3~4曲が組み合わされていました。
基本的には、本人の持ち歌なのに、なぜか聖子ちゃんの「ラマンチャの男」が入っているんだよね。
ある意味持ち歌なんでしょうけど。
私は、亜門版の「ルドルフ」で、井上君とKimさんの「Something More」と知念ちゃんの「それは私」が重唱になっていたのが一番好きでした。
あれは本当にみごとでした。
9曲目「Kissinng You」
知念ちゃんの曲ですが、知念ちゃんの歌では、一番素敵です。
すごくかわいい声です。
10曲目「The Show Must Go On」
5人がドヤ顔で歌います。
一幕を締めくくるのにぴったりの曲で、二幕への期待をかきたててくれる歌。
ここまでで、まだ、第一幕。
疲れたので、第二幕は明日か明後日にします。
今日は、客席に橋本さとしさんと浦井健治君がいました。
二人とも、普通にカッコよかったです!
それから、たぶん宝塚の人も。
でも、私には誰だかわかりません。
彩吹さんの後輩だと思うので、雪組のどなたかだとは思いますが。