今日のこころ旅、周防大島からでした。
スタートが、片添ヶ浜。
片添?
東和町の片添。
なんにもない、だからこそとってもきれいな海だったのに、あんなリゾートっぽくなっちゃったの?
思い起こせば何十年前のことでしょうか?
ぴちぴちの大学一年生の夏、片添にあった伯父が管理人をしていた保養所に、友人数人をひきつれて、住み込みのバイトに出かけました。
三食昼寝つき。
ところが、そうそううまい話でもなく、朝は6時から朝食の準備、それが終わったら片付け、部屋の掃除。
お昼御飯のあとが休憩なのですが、疲れ果ててしまって、せっかく海がそこにあるのに、出かける元気はありません。
夕方は4時から夕御飯のしたくや皿洗い。
終わるのは、9時ごろ。
まともに働いたことのない私たちには、大変な重労働でした。
保養所の周囲には店も何もなく、外に出ても、遊ぶ場所は海だけ。
海には、海の家みたいなのがぽつんとあるくらい。
今思えば、夜空にくっきりと流れる天の川や満天の星の美しさ。
澄んだ海の色。
向こうに見える四国の明かり。
なんとも贅沢な風景だったのですが、正直、朝は早いし、仕事はしんどいし、友人たちとずっと一緒の生活なのもストレスでした。
ちょっとした衝突や爆発もありましたよね。(誰に言ってるんだ?)
でも、週一回の休館日に、自転車で少し離れた集落まで行ってアイスクリームを食べたよね。
古いキンチョールやボンカレーの看板を見つけて、盛り上がったよね。
それから、まかないのご飯は、本当においしかった。
伯父さんには、お寿司屋さんに連れて行ってもらったり、車で島をぐるっと案内してもらったり、そうだ、海の家で生アワビを食べたよね。
伯父さんには、身内の気安さから、いっぱい文句を言ってしまいました。
今思うと、恥ずかしいです。
なんてこと、思い出してしまった周防大島。
懐かしいよね。
スタートが、片添ヶ浜。
片添?
東和町の片添。
なんにもない、だからこそとってもきれいな海だったのに、あんなリゾートっぽくなっちゃったの?
思い起こせば何十年前のことでしょうか?
ぴちぴちの大学一年生の夏、片添にあった伯父が管理人をしていた保養所に、友人数人をひきつれて、住み込みのバイトに出かけました。
三食昼寝つき。
ところが、そうそううまい話でもなく、朝は6時から朝食の準備、それが終わったら片付け、部屋の掃除。
お昼御飯のあとが休憩なのですが、疲れ果ててしまって、せっかく海がそこにあるのに、出かける元気はありません。
夕方は4時から夕御飯のしたくや皿洗い。
終わるのは、9時ごろ。
まともに働いたことのない私たちには、大変な重労働でした。
保養所の周囲には店も何もなく、外に出ても、遊ぶ場所は海だけ。
海には、海の家みたいなのがぽつんとあるくらい。
今思えば、夜空にくっきりと流れる天の川や満天の星の美しさ。
澄んだ海の色。
向こうに見える四国の明かり。
なんとも贅沢な風景だったのですが、正直、朝は早いし、仕事はしんどいし、友人たちとずっと一緒の生活なのもストレスでした。
ちょっとした衝突や爆発もありましたよね。(誰に言ってるんだ?)
でも、週一回の休館日に、自転車で少し離れた集落まで行ってアイスクリームを食べたよね。
古いキンチョールやボンカレーの看板を見つけて、盛り上がったよね。
それから、まかないのご飯は、本当においしかった。
伯父さんには、お寿司屋さんに連れて行ってもらったり、車で島をぐるっと案内してもらったり、そうだ、海の家で生アワビを食べたよね。
伯父さんには、身内の気安さから、いっぱい文句を言ってしまいました。
今思うと、恥ずかしいです。
なんてこと、思い出してしまった周防大島。
懐かしいよね。