ゆるい読書

電車で読む本は、軽めの方がいい。
最近、そう思う。
こちら「京都寺町三条のホームズ」は、骨董品店が舞台のラノベ。
ライト・ミステリーです。
人気が出たら、これもシリーズ化するのかな？
一昔、いや、四半世紀前の少女漫画（りぼん）のような読後感です。

内田善美さんってご存知ですか？

ずっとお月見のままだったので、テンプレート変更しました。
ハロウィーンです。

ハロウィーンなんて、私が中高生の頃なんて、誰も知らない行事でした。
「スヌーピー」の漫画に「かぼちゃ大王」ということばが出てくるけど、、いったい何なんだろう？と不思議だったっけ。
アメリカもイギリスもイタリアも、みんなまとめて「外国」だったおばかさん。
そんな私がハロウィーンということばの意味を知ったのは、内田善美さんという、それはそれは美しい絵をお書きになる漫画家さんの作品。
「万聖節」という新しいことばも手に入れて、なんだか、急に知的レベルがあがった気分になったものです。
なんと、たわいもないこと。
内田善美さんのバーンジョーンズばりの美しい絵と眩惑的なストーリーは、とても魅力的でした。
今は、一冊も手元にないのですが、機会があったら、また読んでみたいと思う漫画家さんです。
気になって検索したら、もう、絶筆されているんですね。
作品も絶版状態のようです。
残念です。

いいお天気だっ！

茶々子ちゃんより愛を込めて！

グッド・モーニングなのだ。
（もう、昼だけど）
ママは、あたしがラッコちゃんと一緒にまったりしている写真がとりたかったみたいだけど、そうは問屋が卸さないのだ。
そんな、体裁良く作られた写真なんか、おもしろくないよね！

ムラカミとかいうひとが、またノーベル賞逃したんだって。
うむ。
ま、来年もあるさ！