私たちは、いたずらに動かされるだけのチェスの駒。
私の初「CHESS」(ミュージカル)が終わりました。
コンサートから、3年。
ホップ・ステップ・ジャンプでたどり着いたミュージカル公演。
本当に嬉しいし、待ちに待った舞台。
結果は、大満足ではないけど、うん、やっぱり好きだわ、この世界。
ちっとも明るくないし、なんか、重たいんですけど、とにかく、音の洪水にもみくちゃになる感覚が、癖になる。
今日は、回数行きたかったからB席。
2階の最後列なんですが、これが悪くない。
劇場自体がそんなに大きくないから、舞台もほとんど見切れない。
音もちゃんと届くし、舞台全体が見渡せるし。
思い切り前のめりでも誰にも文句つけられないし!
(2幕の「Endgame」なんか、完全前のめりでした)
さて、今回本公演になって、少しストーリーが盛り込まれていたとは思うのですが、やっぱり、いろんなことを自分で補っていかないと、なかなか理解できないところはありました。
私はコンサートからなので、さすがに予習復習はばっちり。
だから、よくわからないという声に「そうかな?」と思わないでもなかったり。
だって、「冷戦」時代を生きてきたじゃない?
まさか、ソビエト知らないとか?
こぐまのミーシャがかわいそうって、思ったりしなかった?
やめとこ、年がバレる。
「エリザベート」なんかも、ストーリーらしいストーリーはないですよね?
ミュージカルって、けっこう継ぎ接ぎだらけで飛躍も多いもの。
そこをガーンと音楽でねじ伏せちゃう。
ちがうかな?
荒っぽかった?
なんで「エリザベート」が出てくるかというと、田代君のせいですよね。
「ワンナイト・イン・バンコック」で、日傘とトランクで歩き回る姿は、エリザベートのパロディーですよね?
笑っちゃいました。
今回、すごく苦手だった田代君が、そんなに嫌じゃなくなったのが、ちょっとした収穫でした。
端正すぎて、なんか、私的に居心地の悪い歌声だったんですよね。
ところが、今回のアービター。
怪しい手の動きに惑わされて、すごくひきつけられたのでした。
さて、こんなに長くなったのに、なんと、あっきーのあの字も出ていません。
なんということ!
あっきーについては、またあとで!
ひとまずここまで。
(駅に着いたので)
私の初「CHESS」(ミュージカル)が終わりました。
コンサートから、3年。
ホップ・ステップ・ジャンプでたどり着いたミュージカル公演。
本当に嬉しいし、待ちに待った舞台。
結果は、大満足ではないけど、うん、やっぱり好きだわ、この世界。
ちっとも明るくないし、なんか、重たいんですけど、とにかく、音の洪水にもみくちゃになる感覚が、癖になる。
今日は、回数行きたかったからB席。
2階の最後列なんですが、これが悪くない。
劇場自体がそんなに大きくないから、舞台もほとんど見切れない。
音もちゃんと届くし、舞台全体が見渡せるし。
思い切り前のめりでも誰にも文句つけられないし!
(2幕の「Endgame」なんか、完全前のめりでした)
さて、今回本公演になって、少しストーリーが盛り込まれていたとは思うのですが、やっぱり、いろんなことを自分で補っていかないと、なかなか理解できないところはありました。
私はコンサートからなので、さすがに予習復習はばっちり。
だから、よくわからないという声に「そうかな?」と思わないでもなかったり。
だって、「冷戦」時代を生きてきたじゃない?
まさか、ソビエト知らないとか?
こぐまのミーシャがかわいそうって、思ったりしなかった?
やめとこ、年がバレる。
「エリザベート」なんかも、ストーリーらしいストーリーはないですよね?
ミュージカルって、けっこう継ぎ接ぎだらけで飛躍も多いもの。
そこをガーンと音楽でねじ伏せちゃう。
ちがうかな?
荒っぽかった?
なんで「エリザベート」が出てくるかというと、田代君のせいですよね。
「ワンナイト・イン・バンコック」で、日傘とトランクで歩き回る姿は、エリザベートのパロディーですよね?
笑っちゃいました。
今回、すごく苦手だった田代君が、そんなに嫌じゃなくなったのが、ちょっとした収穫でした。
端正すぎて、なんか、私的に居心地の悪い歌声だったんですよね。
ところが、今回のアービター。
怪しい手の動きに惑わされて、すごくひきつけられたのでした。
さて、こんなに長くなったのに、なんと、あっきーのあの字も出ていません。
なんということ!
あっきーについては、またあとで!
ひとまずここまで。
(駅に着いたので)