年末のなっち&育三郎の結婚のニュースは、全然ショックはなかったのよね。
正直、育三郎君は、そんなに好きじゃないから。
むしろ、ちょっと苦手。
だから、素直に「よかったね。」と思えた。
しかし、新年早々の井上芳雄&知念里奈の熱愛・結婚報道にはギョギョギョ。
そうか、やっぱり。
以前からちらほら噂にはなっていたのですが、ミュージカルをメジャーにするために頑張っている時期だから、当分結婚はしないんだろうなと思っていました。
ただ、この「ミュージカル俳優という仕事」という本の中で、結構意味深なことを書いていて、もしかしたら、と気づいたファンもいっぱいいたんじゃないかと思います。
この本は、昨年の12月に日経エンタテイメント!から出版されたもの。
タレント本ということになるのでしょうが、ミュージカル俳優としての生き方とか、仕事への思いなどが語られているものです。
届いたときにさらっと流し読みしていましたが、お正月のニュースを受けてもう一度読み返してみたら、なかなかホントに意味深です。
井上君は、今の自分のポジションがこのあと変わっていくことをちゃんと理解していて、その上で、どういう立ち位置になっても、表現すると言うことを一番に考えて行きたいときっぱり言っています。
人気絶頂の今なのに、浮かれもせず、しっかり足元を見つめているというか、すごい覚悟だなと思います。
さて、この本の中では、『モーツァルト!』の挫折体験も赤裸々に語っています。
「公演中にアッキーの声の調子が悪くなったようだと聞いたら、ちょっと安心している自分がいた」
「再演で(アッキーが初演で取った)杉村春子賞をもらって、やっとこれで並んだとプライドが回復した」なんて、書いちゃってます。
いろんなインタビューで口にしていたことではありますが、すごい。
そして、ここまで素直に言えるってことは、もう、全然気にしていないってことですよね。
正直、育三郎君は、そんなに好きじゃないから。
むしろ、ちょっと苦手。
だから、素直に「よかったね。」と思えた。
しかし、新年早々の井上芳雄&知念里奈の熱愛・結婚報道にはギョギョギョ。
そうか、やっぱり。
以前からちらほら噂にはなっていたのですが、ミュージカルをメジャーにするために頑張っている時期だから、当分結婚はしないんだろうなと思っていました。
ただ、この「ミュージカル俳優という仕事」という本の中で、結構意味深なことを書いていて、もしかしたら、と気づいたファンもいっぱいいたんじゃないかと思います。
この本は、昨年の12月に日経エンタテイメント!から出版されたもの。
タレント本ということになるのでしょうが、ミュージカル俳優としての生き方とか、仕事への思いなどが語られているものです。
届いたときにさらっと流し読みしていましたが、お正月のニュースを受けてもう一度読み返してみたら、なかなかホントに意味深です。
井上君は、今の自分のポジションがこのあと変わっていくことをちゃんと理解していて、その上で、どういう立ち位置になっても、表現すると言うことを一番に考えて行きたいときっぱり言っています。
人気絶頂の今なのに、浮かれもせず、しっかり足元を見つめているというか、すごい覚悟だなと思います。
さて、この本の中では、『モーツァルト!』の挫折体験も赤裸々に語っています。
「公演中にアッキーの声の調子が悪くなったようだと聞いたら、ちょっと安心している自分がいた」
「再演で(アッキーが初演で取った)杉村春子賞をもらって、やっとこれで並んだとプライドが回復した」なんて、書いちゃってます。
いろんなインタビューで口にしていたことではありますが、すごい。
そして、ここまで素直に言えるってことは、もう、全然気にしていないってことですよね。