今年見た舞台～「パウロ」

パンフやチラシを片付けようとして、ついつい読みふけって失敗ばかり。
その都度、片付けとけばいいんだけど、なかなかね。
片付けついでに、今年行った舞台の感想もまとめる事にしました。
今年最初にみたのは１月14日「パウロ」。
（この時はまだ、「アート・スフィア」でした。）

正直、そんなに期待していなかったのですが、とてもおもしろく、これがきっかけで、主演の野沢聡さんのファンになりました。
憎しみにみちた、凍えるような冷たい目が素敵でした。
最後はバタバタして、無理やりまとめた感じでしたが、寿ひづるさんをはじめとした元宝塚の女性陣のうまさと、山形ユキオの嗄れ声の魅力？でグイグイ引きこまれた舞台です。
「熱」を感じたって言えばいいのかな？
セットも衣装も簡素だし、音楽もカラオケだけど、いい舞台にしようっていう気持ちにあふれていました。
（☆☆☆）かな？

お兄ちゃんと一緒

お兄ちゃんがお家にいてくれるので、茶々はうれしいです！
だって、退屈しなくていいんだもん。
お兄ちゃんが暇そうにしている時は、遊んであげるの。
今日も、サッカーして遊んであげたわ。
でも、お兄ちゃんたら、興奮して、あたしのこと踏んづけそうになるんだもん。
困っちゃうのよね。
おやつもう少しくれたら、お勉強よりお昼寝や休憩の時間の方が長かった事、内緒にしてあげるわ。
（茶々）

横浜はじめて物語

相鉄の横浜開港１５０周年記念の車両です。
走っているのは知ってたけど、見たのは初めて。
記念に一枚。

ものうい午後

ぼーっとしているの好きよ。
あたしの顔は癒し系なんだって。
お兄ちゃんが言うの。
それから、あたしの赤ちゃんの頃の顔としぐさが、「エラゴン」に出てきたドラゴンに似ているって。
ホントに？
ドラゴンが癒し系なの？

これからしばらくは、お兄ちゃんがお家にいるから、一人でお留守番しなくていいの。
よかった。
あたしがまったりお昼寝できるように、ちゃんと見張ってね。
（茶々）

あたしのライバル

この、この、このぉ～！
こんなヤツに天下は渡さないわよ！
来年はコイツの年だなんて、笑わせないでよ。
まいったか！
（茶々）

オーロラ

雑誌で目にした一枚の写真、それでこの映画に行くのを決めました。
踊ることを禁じられた国の王女が、部屋で隠れて踊るシーン。
彼女がとっているのが、片足でつま先立ち、もう一方の脚を高くあげた、アラベスクのポーズ。
このシーンをみて、絶対見たい！と思った映画です。
（山岸涼子の「アラベスク」世代ですから）
バレエ映画っていうには踊るシーンが少なくて、バレエ好きだとちょっと不満？
童話のようにシンプルな物語だから、（悪く言えばご都合主義）幻想的なバレエにうっとりしてしまいましょう。
三人の王子の求婚ダンスは、三人がそれぞれ振付しただけあって、それぞれ見応えあります。
（でも、ジパンガの石膏ダンスは何なんだ？と、どよめいていました）

お話はホントにたわいもないものですが、予告で流れた映画が、どれも重くて暗いものばかりだったから、見ていてホッとしたんですよね。
クリスマスやお正月だもん。
幸せな気分になれる映画が一番です。

ママにはかないません

作戦決行！
おとうちゃんはチョロいもんよ。
ケージの奥に後じさりしたら、簡単にあきらめちゃった。
「茶々はそんなにブラシが嫌いなの」って、おやつもらっちゃいました。

問題はママ。
あたしのおびえたポーズにも動じず、首輪つかんでひきずりだそうとするんだから。
でね、「たった一年ちょっとしか生きてないくせに、あたしに対抗しようなんて10年早いわよ！」だって。
じゃあ、あたしも言わせてもらうけど、10年足してもあたしは11歳。
ママの歳には全然かないませんわ～。

（茶々）

「オーロラ」

土曜日に家族で「エラゴン」に行く予定ですが（茶々は除く）、夕ご飯を済ませて、のんびりレイト・ショーに行くのが我が家の流儀。
だから、昼のうちに「オーロラ」を見に行こうと思うのですが、日比谷か渋谷まで出るのがちょっと億劫。
もともとが田舎育ちだから、人込みの中をうまく泳げないんです。
人の流れにはばまれて、毎日のように電車の乗り継ぎに失敗しています。
（単にトロくさいだけなんだけど）
そんな事であきらめちゃ駄目なんだけど、映画の場合はすぐDVDが出ちゃうから、最近あまり映画館に行かなくなっちゃった。
「オーロラ」には、パリ・オペラ座のエトワール達が出演しているから、見逃すのは損。
頑張って行ってみよっと！

ブラッシングから逃げる方法

いい手を考えたわ。

ママたちがブラシを持ってたら、ケージからで出て行かなきゃいいんだわ。
外に出た後でブラシを手にしたら、すぐにケージの中に逃げ込んじゃうの。
あたし、頭いいじゃん！

早速ためしてみよっと！
結果はまた明日。
（茶々）

茶々は怒ってます

なにさなにさなにさ！
あたしもお外行きたいのに、なんで連れてってくれないのよ。
お兄ちゃんたら、ケージから出してくれたくせに、駄目だって！
その気にさせといて、なにさ！
不貞寝してやる～(*｀θ´*) ぷんっ
（茶々）
写真は、大好きなチーズのおやつに目を潤ませる茶々です。

Ｔｏｍｍｙ

仕事帰りにＦＣ先行予約で確保したチケットを引きとってきました。
あっきーが頑張って確保してくれただけあって、今回、なかなかの席が確保できてました。
楽はＧ列でしたが、17日はなんとＡ列です。
あっきー、ありがとう(^з^)-☆Chu!!

あとは、無事に行けるように八百万の神様にお願いしましょっと。

レトリバーじゃないもん(*｀θ´*) ぷんっ

うちの人間たち、ホントに困っちゃうのよね。
テレビでボールを取って来る犬を見たもんだから、あたしにも強要するの。
おやつくれるって言うから、取りあえずボールを追いかけてタッチして戻ったんだけど、駄目だって！
ちゃんと持って来いって言うんだけど、あんなのくわえて走れないもん。
猟犬失格だなんて言うけど、お生憎さま。
あたしは人間が撃ち落とした獲物を拾って来るたぐいの狩猟犬じゃないもの。
あたしは、アナグマの巣の中に潜り込んで狩をする勇敢なダックスなんだから。
お布団の潜りっこならまけないわ。
（茶々）

マリー・アントワネットについて

アクチュールに掲載された井上君のインタビュー記事を読んで、Ｍ・Ａに対する見方が少し変わりました。
モザイクのように嵌め込まれたエピソードのひとつひとつを、無理やり一つのストーリーに構築しようとするから無理がある。
台本に描かれていない感情の流れなんか気にせず、それぞれのシーンに凝縮した人間に注目していけば、
暗くて重くて後味の悪いのはなくならないけど、案外納得できるのかなあと。
好き嫌いはどうしようもないけど、そう考えれば理解できる。
もう、それを確かめるチャンスがないのがちょっとだけ残念！

おはようございます

寝起きだから、飾り毛が乱れているわ。
写真撮るなら、ちゃんとブラッシングしてからにしてよね。
（茶々)

衣替え

テンプレートをクリスマス・バージョンに衣替えしました。
家の玄関もやっとクリスマスバージョンになりました。