茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

サンタさんにお願い

2006-12-08 18:04:06 | 茶々
犬の歯は、肉を引き裂くようにできていて、咀嚼には適さないんですって!
ママが読んでる雑誌に載っていたわ。

あたしのこと、食べるのが下手くそだとか、ボロボロこぼさないで食べなさいなんて叱ってたけど、
ひっどい、言い掛かりだったってことよね。

肉食のあたしが、本当のお肉の味を知らないなんて、なんて不幸なことかしら?
生まれてからずっと、同じご飯に不満があるわけじゃないわよ。
たださあ、せっかく犬に生まれて来たんだから、ささみジャーキーやささみスティックじゃない、本物のチキンってやつも食べてみたいの。
サンタさん、ふかふかのベッドもいいけど、お肉もお願いね。
(茶々)
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チャチャリンガーの秘密

2006-12-07 17:54:35 | 茶々
あたしはね、正義の味方、チャチャリンガーなの。
ママ達には絶対内緒よ。
あたしは、世界の平和と犬族の幸せのために日夜戦っているのです。

誰もいない公園で吠えているのは、
ママ達には見えない邪悪な敵と戦っているのです。
風の音に怯えているんでしょうなんて、失礼だわ。

えっ!?じゃあなんで大きな犬から逃げ出そうとするんだですって?
わかんない人ね。
あたしは見えない敵を相手にしてるの。
デカい犬はママに任せたわ。
(茶々)
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ふたたび

2006-12-06 20:19:27 | 舞台・コンサート
仏像展じゃありません。
マリー・アントワネット、M・Aです。
前回と同じく、いえ、もっと激しく、なんだかモヤモヤしたものが残りました。
今日はお友達と一緒だったから、休憩中に話もできて、気分転換ができたけど、一人だったら、あの憎悪の海に溺れて、立ち上がれなかったかも。
「ねたみ」や「憎しみ」に動かされる自由という名の暴力の連鎖を描きたかったんだったとしたら、十分すぎるほど成功しているけれど、観客に、後味の悪い、嫌な思いを土産に家路につかせるのは、どうなんでしょう。
演出家の意図やメッセージが届いたかどうかが問題にされるのなら、多分、この舞台は大成功しているのだと思う。
でも、どうも好きにはなれません。

お友達とも話したのだけど、一幕目最後の血しぶきにしかみえないカーテンとか、二幕目の残酷さはどうしてもいや。
あまりにも生々しすぎる。
涼風さんが、裸足で処刑された姿のままカーテン・コールに現れるのも、痛々しい。
それから、王子が歌うダンダダダ~の歌。未来を暗示させているんだろうけど、いたいけない子供にあんな残酷な歌を歌わせてはいけない!

そんな中で、ひたすら純愛に生きる井上君の姿は、ほんとに一服の清涼剤のようでした。
(でも、なんであんなとんでもない女を愛することができるのか、それは大いなる疑問として残ります。)

さて、今日は入り待ちで、山口さんとハイタッチしました。
待ちなんて、本当に久しぶりだったので、なんだか新鮮でした。

私の今年のおたのしみは今日が最後。
しばらくは仕事と家事に専念です。

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あたしを甘く見ないで

2006-12-06 06:50:41 | 茶々
あたしを甘く見ないでよ。
まったり抱っこされてるからって、心を許しているわけじゃないのよ。
どうやって逃げ出そうかって、企んでたりするんだからね。
(茶々)
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きんいろのことり

2006-12-05 18:11:46 | 茶々
きんいろのことりみたい。この間からいっぱい落ちてくるの。
赤いはっぱに黄色いはっぱ。
すごくきれいじゃない?
公園の芝生もすっかり茶色になっちゃった。
だけど、クローバーだけはまだ相変わらず青いの。
雑草の執念ねって、ママが言ったわ。
たしかに、何度芝刈機で丸坊主にされても、ゾンビみたいに生き返って来るもんね。
春まで頑張って!
(茶々)
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表慶館のライオン

2006-12-04 07:33:56 | 美術館・博物館
三越のライオンではありません。
上野の表慶館(国立博物館内)のライオンです。
左右のライオンは、狛犬みたいに阿像と吽像になっています。
これは向って左、吽像です。
改修が終わったので、館内を自由に見学できます。
復刻判の記念スタンプなんかがあって、私は楽しめました。
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招き犬?

2006-12-03 15:46:56 | 茶々
あたしのおてては猫みたいだって言われるんだけど、そうなの?
あたし、このおててを結構上手に使うのよ。
食べるのは苦手で、しょっちゅうぼろぼろこぼしておとうちゃんにからかわれるけど、
手先は器用なの。
ママ、お洗濯もの畳む時は言ってね。
喜んでお手伝いします(o^-')b
(茶々)

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ふたたび仏像展

2006-12-03 15:28:43 | 美術館・博物館
展示がえ後すぐに行こうと思っていたのに、気がつけば最終日。
あわてて駆け込みました。
かなり混雑していましたが、今回のお目当ては渡岸寺の十一面観音だけなので、好きじゃない鉈彫はパス!

十一面観音は、360度パノラマビューで、背面の暴悪大笑面までしっかり見えました。
本当に優美でやわらかい仏様です。

渡岸寺の十一面観音は十年くらい前に見たことがあります。
若狭の仏像を巡ろうと、里帰りのついでに訪ねました。
日本海側の風景は、いつも見慣れた海辺とはまるで違って、不思議な感じがします。
訪れた寺の幾つかは廃寺になっていて、公民館の人に頼んで鍵を開けてもらいました。
「神奈川から来た」と言うと、たいていビックリして、解説をしてくれたりしました。
そんなことを思い出した上野です。

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宮本亜門

2006-12-02 21:24:50 | 舞台・コンサート
ひそかにR25を愛読しているのだけど、今週のインタビューは宮本亜門。
インタビューの中に、同時多発テロ後に事故にあい、
初演の「キャンディード」のラストは間違いだったと気がついた、というくだりがあって、ちょっと気になりました。
私が見たのはあっきーの「キャンディード」だけなので、はっきりとはわかりませんが、
9.11後の世界をどうとらえるかは、避けて通ることは出来ないようです。
「スウィニー・トッド」のチラシにも「戦争と報復テロにおびえる今」ということばが踊っています。
だけど、18世紀の殺人鬼とどうつながるんだろう?

もともと、亜門と私はずっと相性がよくないんですが、しょうこりもなく「スウィニー・トッド」のチケットとっちゃった。
亜門がずっと上演を希望していた舞台だそうで、確かにソンドハイムの音楽は、すごく印象的です。
テーマソング?の「スウィニー・トッドのバラード」は、耳に残る不思議なメロディーです。
ところで、二枚組みのCDで、二枚目がだけが再生できないのはなぜなんでしょう?
輸入盤だから?
それとも、うちのデッキが壊れているのかな?

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冤罪

2006-12-01 07:46:52 | 茶々
あたしがブラシをどっかに隠したんだろうって、疑われているんだけど、ひどい言い掛かりだわ。
確かにブラッシングはお断りだし、あいつは不倶戴天の敵よ。
でも、隠したりしてないわ。
あんたたちが使いっぱなしでその辺に放り出してるだけじゃないの?でもあたしのせいにしないで欲しいわ。
茶々のご機嫌ななめはますます加速中よ。
(*`θ´*) ぷんっ
(茶々)
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