ソワレ

ソワレのコップとショップカードです。
東郷青児のイラストが素敵ですね。
店内も、とてもレトロな雰囲気です。
狭いし、古臭い喫茶店、という見方もできますが、こういうお店は残っていて欲しいと思います。
コップや絵葉書がお土産に買えます。

橋弁慶山

紹介してなかった写真ですが、橋弁慶山の会所飾りです。
弁慶と牛若丸が、並んで通りを見下ろしています。
「平清盛」では、神木隆之介くんが義経役に決まったようですね。
子役時代の牛若丸はかわいかったけど、義経役はどうなのかな？
滝に飛び込んだ隆之介くんが、タッキーになって浮かび上がった時、「えぇ～っ！（残念）」って声をあげた人、多かったんじゃない？
あれはなかなか斬新な演出でしたが、演出効果は、狙いとは違ったのではないかな？
「義経」も視聴率はあまりよくなかったんだよね。
「平清盛」も、ちゃんと見ればすごく面白いです。
後半も、我が家は「平清盛」押しでいきます。

梅雨明け

昨日、梅雨明け宣言がでました！
あっつくるしい夏がやってきました！
でも、茶々子は意外と寒がりで、羽毛布団にくるまってお昼寝するのが定番。
おかしい？
（茶々子）

お待ちかねの茶々子だよ！

お久しぶりの茶々子なのだ。
舌が出てるの、わかる？
（茶々）

ただいま！

今朝、夜行バスで帰って来ました。
巡行が見れなくて残念でしたが、今日も暑そうだし、まあ、いいか。
これから頑張って仕事です。
こっちも雲一つない晴天で、富士の雪もほとんどみえません。
もっとも、風があるだけまだマシですね。
ぼけていて、写真を間違えてはっているのがいくつかありました。
仕事が終わったら、訂正していきます。

金魚

左が幸楽屋の「金魚鉢」で、右が松彌の「金魚」です。
幸楽屋の方は、ビニール袋？に寒天を入れて吊して固めます。
松彌の青が綺麗ですが、青いのは底の方だけで、光の反射で青く見せています。
味は、幸楽屋の方が甘味が強く、松彌はサッパリしています。
冷たくひやして、目に涼しいお菓子です。

お次はここ！

御霊神社の近く、鞍馬口にある幸楽屋です。
ここの「金魚鉢」も有名ですよね！
御霊は金魚がお好き？
（あまりの暑さで、寒天が溶けちゃうんじゃないかと心配になりました）

隠しテーマ

今日の怨霊ツアーには、隠しテーマがありました。
それは、和菓子。
まず、新烏丸通の「松彌」。
「金魚」が有名ですよね！
ここは、下御霊神社の近くにあります。

コンプリート？

山鉾の集印、三年がかりで終わりました。
人が多いと、どこにスタンプが置いてあるのかわからないので、時間がかかってしまいました。
大人気の長刀鉾が結局最後に残り、昼間のうちに頑張って押しました。
やったね！
始めた頃は、あまりスタンプ押している人はいなかったのですが、この頃は列になっています。
私は、河原書店の「京都祇園祭手帳」を使っていました。
鉾の説明も詳しくて、なかなかいい感じですよ！
ところで、函谷鉾は、今年から新しいハンコに変わっていました。
他にもそんな鉾があるかもしれませんね。
とすると、完全コンプリートは不可能かもしれないですね。

怨霊つながり？

太子山の会所です。
怨霊なんていったら、バチがあたりそうですね。
でも、祇園祭自体が、怨霊退治みたいなもんでしょう？
なんて、ちょっと乱暴な言い方ですね。

応仁の乱

そして、ここは応仁の乱が勃発した場所でもあるようです。
詳しいことは、あとでまたちゃんと調べてからにします。
（暑さで熱中症になりそうだったので、ドトールで休憩しながらアップしています）

御霊神社その2

こちらはある意味とても綺麗です。
明るい感じですね。
でも、ちゃんと囲いの中に社殿があります。

御霊神社（上御霊神社）

はい！
お次は鞍馬口にある、御霊神社。
今日のテーマは「怨霊」です。

下御霊神社その2

逃げられないように、しっかり閉じ込められています。
かなりさびれていますが、中は御殿のような造りで、階もあります。
まさしく、怨霊の社に相応しい感じですね。

お次はここ！

下御霊神社。
さびれていて、いかにもな御霊のお社の風情。
ここの井戸水を汲みに来ている女性と、蝉とりの子どもと私の三人だけでした。