ナツドラマ

夏のドラマは、レジャーに出かけちゃったり、イベントの影響で、概して視聴率は低めなんだとか。
今年の夏ドラマも、視聴率速報が出るたびに、あげられたり、さげられたり。
なんか、かわいそう。

私は、朝ドラはＢＳのフライングで見ているけど、夜のドラマはほとんど見ていません。
正直、イケメンには興味ないし、面白そうだなと思えるものも少なくて。
だから、ＣＳで一挙放送になって初めて知ったというドラマが多いです。
「花咲舞が黙ってない！」も、先日のＣＳの一挙放送で見ました。
水戸黄門みたいでおもしろかったのですが、肝心のセカンド・シーズンはまだ見ていません。

ところで、意外と視聴率がよくなかったドラマの方が、面白かったりするんですよね、これが。

「ＳＴ」も、「勇者ヨシヒコ」も、お兄ちゃんが遅い夕御飯を食べながら見ているのを見て、おもしろいじゃん、と思ったものです。
（お兄ちゃんは藤原竜也のファンで、どんな駄作映画でも、ちゃんと律儀に見ています。）
「勇者ヨシヒコ」のゲストなんか、無駄に豪華で、笑えます。
どっちも視聴率的にはイマイチだったようですが、なんか、ツボに嵌っちゃいました。
というか、視聴率のよくないドラマの方が、我が家では評判が高かったりするんですよね。
「鹿男あをによし」とか「平清盛」とか。
お兄ちゃんが好きでＤＶＤまで買った「新撰組！」にしたって、大河の割には視聴率はよくなかったと記憶しています。
（今年の大河は見てません）

この夏のドラマで、話題になっている「デス・ノート」と「ど根性ガエル」
実は、この二つのドラマ、ちょこっとだけ見てます。

「デス・ノート」は、3話とも見ました。
第１話は見逃したのでネットで見たのですが、正直、藤原竜也と松ケンの「デス・ノート」って、すごかったんだと、思いました。
映画も、かなり原作を変えていましたが、人物設定はそのままで、二人の対決が見応えありました。
（藤原竜也の字が汚いのが、なんともいえず人間味があって、なんか不思議でしたが）
私は、窪田君の月は、まあ、こういうのもありかな、と思いました。
でも、山崎君のＬは、これはどうなのかなあ、と。
「ど根性ガエル」は、1話目だけ見ました。
松ケンの暑苦しさが、このドラマにはよく似合っていて、そんなに悪くないと思いました。
２話目は見逃してしまいましたが、こちらも視聴率的には下がっちゃったとか。

どちらもまだ始まったばかり。
過剰にネットでたたいたり持ち上げたりすると、どんどんドラマが詰まんなくなっちゃうみたいで、なんか残念だったりします。
それにしても、「次回が待ち遠しい！」と思えるドラマ、少なくなってきました。

一時期大流行した２時間ドラマもどんどん衰退しているし、バラエティー番組はうるさいだけだし、なんか残念です。

暑いよ(*^_^*)

茶々子ちゃん、です。

今日も、暑いというか、熱いです。

風があるのが救いなんだけど、我が家の周りは、建築ラッシュだから、窓を開けると、ガーガーうるさいのが難点。

完全オフのママと、涼しいところを探して家の中をうろうろ。
トイレ前の廊下が、なぜか一番涼しかったりするの。
不思議よね。

あっちっちの夏、みなさん、体調管理には気をつけてくださいね！
（茶々子）

思わず、きゃあ～！！

茶々子が、吃驚して、まんまる目玉で、こっちを見ています。

さっき、東宝のＨＰに行って来たのですが、日本版「ジャージ―・ボーイズ」、あっきーが主演です。

去年映画を見たとき、フランキーの高音は、あっきーなら出せるよなあと思っていたので、嬉しいです。
（昨年の９月28日のこのブログに感想を載せています）

来年の初夏のクリエ。
まだ、他のキャストは決まっていないようですが、絶対行きたい。
頑張って働いて、チケット代貯めなくちゃね。

(ファンクラブからもメールでお知らせが入っていました。）

サンセット大通り

「サンセット大通り」の東京千秋楽公演に行ってきました。
初演よりもパワーアップした安蘭さんのノーマが本当に素晴らしかったです。
初演では、まだまだ若いかな？という感じでしたが、今回のノーマは大女優の貫禄やオーラがビシバシ感じられて、ゾクッときました。

一幕の「With One Look」での、シヨーストップ気味の拍手。
歓声もあがっていました。
一時期、安蘭さんの歌が少し元気がないなと思ったことがあったのですが、完全復活です。
階段席で、遠かったのですが、眼力が伝わってくるのがすごい。

そして、ゾクッとしつつも、つい、笑いが漏れちゃうノーマ。
多分、安蘭さんって、コメディエンヌなんだよね、きっと。
サービス精神が旺盛というか。
だから、笑いながらも悲しくなっちゃう。
どこか憎めない、共感できるノーマでした。

音楽もとても魅力的で、あらためて、よくできたミュージカルだなあと思いました。

私が見たのは、安蘭・平方コンビでしたが、この平方君がすごくよくて、びっくりしました。
見た感じは幼いのですが、歌やお芝居がしっかりしていて、なんか、応援したいなと思わせる魅力があります。
それから、マックス役の鈴木綜馬さんはやっぱりすごい。
マックスって、よくよく考えたら、とんでもない黒幕なんだけど、なんか、憎めない。
この舞台は、脇がものすごく贅沢で、浜畑賢吉さんがデメル監督役で渋い演技と歌を披露してくれます。
胡散臭いディレクター役の戸井勝海さんは、ほんと、こういう役がよく似合う。
お二人とも、出番は少ないんだけど、印象的です。

ダブルキャストの濱田めぐみさんと柿澤君はみてないのですが、今回は、キャラに合わせて演出を変えているので、まるで違った印象の舞台になっているそうです。
できれば両方見たかったかな？
でも、お金も時間も厳しくて、今回は断念。
またの機会を待ちたいと思います。

海の日、仏滅だけど

茶々子ちゃん、です。

今日は、海の日！
巷では、三連休の最終日。
でも、学校なんかは、既に夏休みに入っているところも多いんだって。

「夏休み」って、なんか、素敵な響きよね。
茶々子ちゃんなんか、年中お休みでしょうって言われるんだけど、違うのよね。
休みが毎日ってことは、非日常がないってことでしょ？
つまり、そういうこと。

さて、今日は、仏滅。
あんまりいい日じゃないらしいけど、気にするかどうかは、その人次第よね。

茶々子ちゃん、今日も日常生活を追究します。

きつねのよめいり

朝のお散歩をしていたら、大きな雨粒。
空は、晴れているのに？

きつねのよめいりです。

家に帰ってみると、西の空は、変な色の雲。
結構降ってます。

今年も、ゲリラ豪雨とか、ありそうですね。

たるんでますよ

茶々子ちゃん、の、おなか。

湘南は夏！（祝、梅雨明け）

いやあ、今朝は、ギンギンです。

お散歩にでかけた時は、そんなでもなかったんだけど、日差しがほんと、夏です。
ただ、おうちは相変わらず風通しがいいから、まだ、涼しいんだけどね。
ママは、あたしのせいでおしっこ臭くなったというカーペットを、せっせと雑巾がけしてます。
これが一番綺麗になるんだって。
なんでも水洗いするママらしい発想だけど、今日みたいに天気が良くて風通しのいい日にしかできないお掃除らしいっす。

茶々子ちゃんのベッドやケージは難をのがれたけど、今日みたいな日は、実は、新聞紙の上なんかの方が、きもちいいっす。

ママの邪魔をしたくないから、Let's 惰眠ングね！




追記　本日、関東地方は梅雨明けでした。
　　　さあ、あっつい季節が始まるよ！

カズオ・イシグロ

昨日の夜、Eテレの「文学白熱教室」にカズオ・イシグロが出ていました。
カズオ・イシグロの作品の特徴のひとつに、主人公が個人的な「記憶」を語るというスタイルをとることは、よく知られています。
私が読んだことのある、「私を離さないで」も「日の名残」も、同じスタイルです。
個人的な記憶をたどることで、記憶の裏側にあった真実にたどり着く。

「記憶」は嘘をつく。
都合の悪い真実は忘れ去られ、自分にとって都合のいい「記憶」を作り上げ、それが真実だと思い込む。
そしてそれは、個人だけではなく、集団の間でも行われる。

今、ちょうど「忘れられた巨人」を読んでいます。
この作品のテーマは「記憶」そのもの。

封印された「記憶」を取り戻そうとする老夫婦の旅の先にあるものは何なのか？

昨日の番組を見て、そうなのか、と思うことがたくさんありました。
今、ちょうど前半の2章を読み終えました。
もっとスピードをあげて読むこともできるけど、心に残る言葉がたくさんあって、読み飛ばすのがもったいないです。

ゆっくり読んだら、感想を書きます。

降ってきちゃった

茶々子ちゃん、です！
今日は、晴れるのかな？と思ってたけど、雲が多く、そんなにいいお天気ではありませんでした。
残念！

でも、風がよく通って、過ごしやすい一日でした。
茶々子ちゃん、（ママと）のんびり惰眠ングして過ごしました。

さて、夕方のお散歩の途中から、ポツポツ雨が降り出してきちゃいました。
ママは、ちょこっと、渋い顔です。

茶々子ちゃん的には、公園を独り占めできるし、熱中症防止にもなるし、万々歳なんだけどね。

さあて、世間では、三連休なんだそうです。
我が家は、そういうの、ほとんど関係ないんだけどね。
（茶々子）

さっぱりしたよ

茶々子ちゃん、です！
がっつり、サマーカットにしてきました。
身体のラインがくっきりで、なんか、はずかしいわ。

たしかに、ちこっと、おなかのあたり、たるんでるかも。

今回のリボンは、ひまわりです。


(*^_^*)サマーカットにするかどうかは、相談して決めました。
茶々子の場合、ほぼ一日中風通しのいい室内で過ごしていて、散歩も早朝と夕方に、芝生の上を中心に10分以内という生活スタイルから、「気をつけてあげてね！」ということで、ゴーサインが出ました。
照り返しの強い真昼にお散歩なんて、まさか、茶々子がいくわけないじゃないですか、です。

テーブルの下から

茶々子ちゃん、です！

テーブルの下から、おっはよう！

今のところ、湘南は晴れ？てます。
昨日も、こんな感じだったのに、いきなりの雨だったから、油断できません。
台風の進路、気になります。
（茶々子）

初エアコン！

今日は、朝から雨が降ったりやんだりで、湿度も高いから、ケチケチおばばも、諦めてエアコンをつけてくれました。
除湿併用の28度で、なかなか快適なお留守番ができました。

今日は、ほんと、よくわからないお天気です。
時々もわっと晴れ間が出たかと思うと、いきなり大降りになったり。

今、締め切りで、家の中の空気がよどんでるといって、ママが窓を開けはなしています。
今のところ、涼しい風が流れています。

楽しみな舞台

ちょっと楽しみな舞台情報が出てきました。

一つ目は「ひょっこりひょうたん島」の舞台化、漂流劇「ひょっこりひょうたん島」です。
Bunkamuraシアターコクーンで12月に上演。
（地方公演もあり、2月に凱旋公演の予定）

「波をちゃぷちゃぷ、ちゃぷちゃぷかき分けて（ちゃぷ、ちゃぷ、ちゃぷ）
雲をすいすい、すいすい追い抜いて（すい、すい、すい）」
というテーマソングは、未だにちゃんと、歌えます。
子どもすぎたから、物語の面白さが本当にわかっていたかというと、たぶん、全然わかってなかったと思います。
でもね。
「苦しいこともあるだろさ
悲しいこともあるだろさ
だけどぼくらはくじけない
泣くのはイヤだ笑っちゃおう」
と、いう歌詞には、ずいぶん励まされたのは、事実。
名曲です。

もともとがちょっとしたミュージカル仕立てだった「ひょうたん島」。
井上芳雄さんがマシンガン・ダンディ役で、サンデー先生が安蘭けいさんなら、やっぱり音楽劇ですよね。
ドン・ガバチョなんか、白石加代子さんですよ。
これは、絶対観なくちゃ！です。

もうひとつは、来年の夏の帝劇。
「王家の紋章」です。
「王家の紋章」って、まだ連載続いているんですね。

こちらは、ザ・少女マンガの王道を、なんと、リーヴァイさんの音楽でミュージカル化です。
脚本・作詞・演出は荻田浩一さん。
（ちなみに、「CHESS」の演出家が荻田浩一さんです）

舞台版では、メンフィスが主役で、浦井健治さんが帝劇初主演！
ヒロインのキャロルが、新妻聖子ちゃんと、なんと、宮澤佐江さん。
イズミルが宮野真守さんと平方元基さん。
濱田めぐみさんと、山口祐一郎さんも出演されます。
こちらも、なんか、面白そう。

今回のダブル・キャストは、正直びっくりしました。
（「エリザベス」もびっくりでしたが）
超絶歌うまの新妻聖子ちゃんVS宮澤佐江ちゃんです。
宮澤佐江ちゃんって、AKBの中では歌もダンスも上手な方ですが、新妻聖子ちゃんと張り合うのは、なんか、大変そう。
でも、それなりに舞台の経験はあるし、これから一年かけてレッスンを積んでいく覚悟のようなので、期待したいです。
声優として大人気の宮野真守さんと、大抜擢が続く平方元基くんは、どっちも見てみたいかな？
でも、なんとなく、チケット大変そう。

趣味は観劇と言いながら、最近はあまり出かけられませんが、この二つは、ぜひ一回は観にいきたい！と思っています。

お兄ちゃんと一緒

お久しぶりのお兄ちゃんです！

嬉しくって、茶々子ちゃん、大歓迎中！
なのに、ご飯の待ては、相変わらず長いのだよ、君。
ほんと、めんどっちいのだ。
でも、好きよ(*^_^*)

来週は、お父ちゃんも帰ってくるの。

茶々子ちゃん、グルーミングにいって、可愛くして待ってるからね！