安すぎる？？ 缶チューハイの悲哀！！

チューハイ飲むなら、いろんな種類を飲みたい！！

これが一般的なチューハイ愛飲者の嗜好傾向だと思います。
普通お客様は、ばらで多品種購入されます。
それ故、１種類しか入ってないチューハイのケース販売は結構、至難の技です。

当店の場合は、冷蔵庫をもってないし、店内狭いし、チューハイをバラで置くスペースがないので、お客様にはご迷惑をかけてます。

せめてものお客様へのサービスとして、１ケースの中に、６種類の違った缶チューハイを詰め替えて、「ミックス６種」として販売してます。

お客様、よろしければ、ご利用くださいネ。


ところで、本年度よりキリンビール様の缶チュ－ハイ（氷結など）のオープンプライス化が始まります。
言い換えると、キリン様からの問屋や小売店への缶チューハイへの応量リベートなどの条件が無くなる事を意味し、仕入れ価格が高くなると言うことです。
今年度の缶チューハイ「氷結」のキリン様の販売量予測は昨年実績よりもかなり下方修正した数字になってることからも、その本気度がうかがえます。
缶チューハイが缶ジュースよりも安く販売されていることが、未成年の飲酒助長の一翼を担っているという一部の批判に対応したものらしい？ですネ。

そして、他のメーカー様も追随しそうです。

もちろん、それは販売価格にも反映されます。
近いうちに（未定）、缶チューハイ市場は値上がり必死です。

販売店が、あまりに安売りしすぎたがための、缶チューハイの悲哀！！

いと悲しや！！


　　　　　　　　　　　　　　　
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