外商部発足に伴い、
塩・砂糖・小麦粉・ケチャップ・マヨネーズ・醤油・ソース・スパゲッティ・ラーメン・・・・・・・etc
トイレットペーパー・クッキングペーパー・洗剤・ティッシュ・アルミホイル・サランラップ・・・・・etc
・・・を店内にも陳列中です。
ただ、だんだん酒屋の面影がなくなる・・・・・
本当にこれで良いのか????・・・
しかし、御来店いただくお客様には、評価していただいている模様・・。
「ちょっとしたものがない時に、ここでお酒と一緒に買えるから便利やわ。」
とのお言葉で、確かに価格に関係なく上記の商品が売れ始めました。
でも、でも・・・
本当にこれで良いのか????
酒屋のプライドはどうした????
でも、いま当店に来店されるお客様に便利だと思っていただければ・・・
これで良いのだ!!
・・・・・・・???
果てしない自問自答が続く・・・・今日この頃!!
↑
(地域限定日本酒「さよの煌き 蛍星」ウェブショップへ)
クレジットカードも利用可能。
ホルモン焼うどん、蛍観賞など地元の観光情報あります。
情報の宝庫です。覗いてみても面白いかも・・・。
↓ ↓ ↓
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ただ、だんだん酒屋の面影がなくなる・・・・・
本当にこれで良いのか????・・・
しかし、御来店いただくお客様には、評価していただいている模様・・。
「ちょっとしたものがない時に、ここでお酒と一緒に買えるから便利やわ。」
とのお言葉で、確かに価格に関係なく上記の商品が売れ始めました。
でも、でも・・・
本当にこれで良いのか????
酒屋のプライドはどうした????
でも、いま当店に来店されるお客様に便利だと思っていただければ・・・
これで良いのだ!!
・・・・・・・???
果てしない自問自答が続く・・・・今日この頃!!
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KLCの講習会で聞いた話ですが、「私たちは酒屋ではありません。酒を商材にした流通業です。」とか言っていた様に記憶しています。実は黄色い看板を背負った時からすでに「酒屋」では無かったのかもしれません。流通業(微妙だね。言い換えればブローカー???)にとって「酒」という商材は流しやすく管理しやすく値段が出しやすいという特性を話していたのかもしれませんが、それはある程度以上の規模の話かもしれません。
その規模にかなうお店は、そのスタイルで「なければならない」のでしょうが、それが出来る店は、ごく限られていると思います。
私のように子供のときからこの世界で育っていたものにとって、良くも悪くも「酒屋であること」が即ち自分であることに近いですから、そうで無くなった瞬間が来たとき、自分というものを保てるかどうかさえわからないです。
その一方で、こういうご時勢の中で「商売」というものを継続するには商売でありさえすれば「何でもあり」という部分があって当たり前でしょう。
むしろそのくらいでないと先が見えていることを僕自身が知っています。
おそらくはこれからも同じ自問自答を繰り返すのかな?と思っています。
・・・激しく独り言ですね。ご容赦を。
コンビニやスーパーが今のようになかった時は酒屋でも日用品は大体置いていた。高齢化でまた配達の需要が重視されるようになって、酒だけじゃなくあれもこれもとなるのは必然ではないでしょうか?
でもあれもこれもそろえると在庫が大変です。
これも配達代行だと思えば、在庫として置く必要もなく、近所のスーパーなどで仕入れてくるで良いと思います。ようは、「配達のついで」です。
仲間のトッ○ーさんの所もそんな感じでやっているようです。
お客様が望まれているんではなかろうかという店舗へ変わって行こうとすると、こんな格好になってしまいました。
最近すこしずつ、店頭の客数が増加中ですので、これも案外、的外れではないかも・・・・・と思ってますが・・・。
根本的には、日本酒で特色をだしたいので、日本酒のアピールが並行的にできれば、良しとしたいです。
おもいもよらず、
「身の回りの物、何でも置き始められたんですね。」
と、折込を見たお客様の来店が多くなったので、店頭に常時置くことになってしまいました。
このままでは、「何でも屋」か「万屋」になってしまいそう。
このまま、とれたて野菜・鮮魚などを置いて、スーパーに変身しようかな、とも真剣に考えてしまいます。
わたしはもともと魚屋ですしね。(笑)
でも、設備投資がいらないよう上手に変身していきたいですね。
余裕資金はまったくないですから。(笑)
すべてをうまく売り抜けて商品が回転するのが一番なんですが
どーしても商品によっては「自分」の腹に収まる物が・・。
ところで、6/18のスポーツ紙に邦画の・・・タイトルは何だっけ
その映画の主題歌に「蛍星」と言う歌が使われるとか・・
書いてあったけど。
明るい感じの歌だったら お店のイメージソングにいいかもネ
最低限の1アイテムで1から3個程度の在庫ですので、そんなに負担になってるわけではないのです。
お恥ずかしい!(照れ笑い)
どちらにしても、新たな客層が生み出されていることは間違いないので、うまく発展させていきたいです。
ところで、「蛍星」は元ちとせの歌だと思います。
7月初旬発売予定のようです。
Googleで「蛍星」を検索すると、当店HPがずっと1番目に表示されてたのが、最近2番目に降格表示され始めたのです。(涙)
1番目がこの元ちとせの「蛍星」です。
この歌がヒットしてくれれば、清酒「蛍星」も結構売れるんじゃないか・・・・・と取らぬ狸の皮算用してます。(笑)
もちろんこの歌を当店のテーマソングにする予定です。
(^_^)v
「素晴らしいプライド」という言い回しは、聞いたことがありません。「変なプライド」なら頻繁に聞きますが。
プライドを認めて貰うには時間がかかり、プライドを維持するには多額のお金がかかると思います。
商人として酒屋をやるのか? 職人として酒屋をやるのか? 難しいところです。
認めてくれない人から見れば、職人はツッパリみたいなもんでしょうか。
職人はプライドをもって信念を貫き、認められなくてもツッパリ通す。自分の感性が認められなくなった時、職人を辞めるのでしょう。
駄文失礼しました。
(「近くまで来たから寄りました。今日は買って帰りますよ。」とか言われた場合にのみ困るわけです。)
店内に置く商品は、売り切ることが出来る量&種類。
配達メニューにしか載せていない配達専用商品。
配達専用商品なら、お客様宅をお伺いする手前で仕入れることが出来れば、在庫リスクにはなりません。
当店でも、普段あまり出ない生樽の注文があると、問屋様の倉庫経由で配達してます。
いつ売れるか分からない商品こそ、高利益率で販売すべきかと思ってます。
在庫を抱えて賞味期限切れが発生してやむなく赤字販売せざるを得ないくらいなら、
完全予約制にして薄利売価でサービス配達したほうが「マシ」かと思います。(最上だとは思いませんが。)
駄文失礼しました。
プライド=職人気質
で、ツッパリ通して商売が成り立つなら、それが一番なんですが、現実には思惑通りのお客様がついてくれません。
ですから、変な?プライドは捨てて、変幻自在の進化ができれば良いのですがね。
ず~~~~~っと試行錯誤しながら、なんとか商売を続けている感じです。
いろいろ御指導いただければ幸いです。
また品揃えについてですが、不良在庫がマネーフローにおける一番のネックとなりますので、そこに一番神経を尖らせながら、1アイテム1~2個程度の在庫(新たな品揃え商品は1万円程度です。)で品揃え強化中です。
それぞれの新商品の回転数を見ながら、これから進むべき道を探求したいと思っています。
ぜひ、これからもいろいろ御意見をお願いします。
m(__)m