入梅そして夏至・・
「武蔵の里 山王 雄町純米」
純米燗金太郎です。
遅れていた梅雨前線もついに来たようです。
本日、近畿地方の梅雨入りが発表されました。
そして、今日は二十四節気の「夏至」。
昼間が一番長い日。
明るい時間が長いので、長く活動出来て、タイパの良いラッキーな日ですね。
なんだかワクワク感がおさまらない・・
😊
こんな日には、雄町のお酒で、はんなりとした晩酌を嗜みたい。
「武蔵の里 山王 雄町純米」
田中酒造の地元の氏神様が祀られる「山王山」にちなんで名づけられた岡山産雄町純米酒。
まず、優しい旨味が口中を支配する。柔らかく口当たりの良い旨味だ。そのあとを追いかけて、大人しめに酸がたったかと思うと、口中で温度が上昇するとともに複雑な酸の舞いを踊り出す。
燗につけると、旨味も酸もより主張してくるが、若さのために、こなれない角ばった部分が顔をもたげる。もう少し熟成して練れてくると、燗酒でもバランス良く、安心感がでてくるだろう。開栓後すぐでは「冷や」か「冷酒」で。放置プレイ1週間後ぐらいから「燗酒」でも愉しめる。
*二十四節気
「夏至」は、「二十四節気」のうちのひとつですが、
この「二十四節気」、
時節をあらわす言葉として、ホント趣があり秀逸だと、いつも思います。
「夏至」→「小暑」→「大暑」→「立秋」→「処暑」→「白露」→「秋分」→「寒露」→「霜降」→「立冬」→「小雪」→「大雪」→「冬至」→「小寒」→「大寒」→「立春」→「雨水」→「啓蟄」→「春分」→「清明」→「穀雨」→「立夏」→「小満」→「芒種」→「夏至」。
これらを繰り返していく日本の四季の情緒は、いつまでも大切にしたい「心の拠り所」です。
お酒を電話で取り置き予約もできます。
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当店webショップ3店舗の紹介
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
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店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
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