佐用産ホップの・・
「はりまで育てたビール」
純米燗金太郎です。
今年も入荷してきました。
佐用産ホップで造った「佐用の地ビール」。
佐用町江川の地域づくり協議会の皆さんが育てたホップが大部分使われており、
爽快なアロマの「セゾン」
苦味がクセになる「IP A」
の2種類あります。
*佐用の地ビール
「はりまで育てたビール」
播磨産のホップを原料にした自慢の地ビールを造ろうと「はりまグリーンラボ」が2019年に始めた取り組みに賛同した佐用町の「江川地域づくり協議会」が、全体の6割近いホップの苗を栽培。「まり花」部分を収穫して「明石ブルワリー」に持ち込み、誕生した佐用の地ビールです。
(要冷蔵)
○「セゾンビール」
ベルギー南部のビアスタイル。オレンジやレモンのような柑橘類を思わせる香りと、ホワイトペッパーのようなスパイシーな香りが一体となった複雑な香りが特徴的。
エール酵母による上面発酵で醸し、瓶詰後も瓶内2次発酵し、風味が変化していく。
モルト(麦芽)の旨味が上品で酸のキレも良く、スッキリとした飲み口のライトボディ。苦味は少ない。あっさりとした日本料理や、魚料理、焼き鳥などと相性が良い。
○「IPA(インディア・ペール・エール)」
「IPA」は、18世紀末にイギリスからインドへの輸送中に腐造劣化してしまうビールを、輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高めて、劣化防止効果のあるホップを大量に入れたことから生まれる。通常のビールの2~3倍のホップで醸す強い苦味と深いコク、そして華やかで複雑なグレープフルーツや若草を連想するホップの香りに魅了される。
“魔性の苦味”を知ってしまうと、他のビールが物足りなくなってしまう。
「フルボディ」タイプなので、濃い味の料理や、脂ののった肉料理やチーズ料理などにも相性が良い。
グラスに注いですぐの5度前後では、苦味が前面にでる。 時間の経過とともに温度が上がって10~13度になると、モルト(麦芽)の旨味が凝縮して強調され、旨味と酸、苦味のバランスが良くなっていく。グラスに注いでからの味の変化も愉しみたい。
*当店冷蔵庫にて、キンキンに冷えています。(要冷蔵)
*この地ビールは当店ウェブショップでの販売はしておりません。
お酒を電話で取り置き予約もできます。
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当店webショップ3店舗の紹介
○純米酒のDON Yahoo店
○地酒のDON 本店
○地酒のDON BASE店
(アマゾンペイの決済もOK)
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
マスコット 純米燗金太郎
店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
fax 0790-86-1236
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