模様替え・・
「天穏きもと純米 R4BY」
純米燗金太郎です。
だいぶ秋らしくなってきたので・・
「模様替え」
を敢行中!
コレまでより店内は
業務用商材を前面に出します。
「日本酒」と「業務用商材」の専門店化へ。
少しずつ変化していきます。
倉庫や店内をグチャグチャにしながらの作業で・・
疲れ気味・・
今晩は、優しく癒される燗酒で疲れを回復させなきゃ!
😊
なら、コレか!
「天穏きもと純米 R4BY」
(柔らかい旨味に鋭角的に酸がキレる!)
きもと特有の乳酸系の気品ある含み香に、「ホッ」と癒される。優しく、上品な旨味が前面に出て伸びる。その奥にレモン飴のような酸が存在し全体を引き締める。まだまだ旨味は開ききっていないので平たい感じはあるが、全体のバランスが良い。キレッキレでありながら優しい酒質。
燗につけると、旨味は、優しさとまろやかさを増していき、酸も一気にその存在感を発揮し、酸と旨味の輪郭がクッキリとする。キレキレの酒質でありながらも、はんなりと心を和ませてくれる。呑みごたえあり。
日本酒の呑み方の提言(酒屋のオヤジより)
① 日本酒は、「純米酒」を呑みましょう。
日本酒の原材料表示には、「米・米麹・醸造アルコール・糖類・酸味料」とあるのが一般的ですが、純米酒ならば、「米・米麹」のみです。余分な添加物がはいっていませんので、体にやさしいです。
② 日本酒は、出来れば「燗酒」で呑みましょう。
冷酒の場合、呑み口は良いのですが、胃腸のアルコールの吸収が始まるのは人肌に温まってからになるので、時間をおいて、一気に胃腸がアルコールを吸収し酔いも一気に回ります。
燗酒は、その点では、最初から温かいので、アルコールの吸収も穏やかで、酔い心地も
良く、体に優しいと言えます。量を飲み過ぎると、もちろん駄目ですがね。(笑)
また、純米酒の旨味・甘味を舌が一番感じる温度帯が40~50度ですので、その温度帯で純米酒を一番美味しく味わえるということも、付け加えておきます。
③ 日本酒を呑むときに、同量の水も飲みましょう。
日本酒を呑む合間に、水も飲みましょう。出来れば、呑む日本酒と同量以上の水を飲むことをお勧めします。これにより、脱水症状を防ぎ、血中アルコール濃度が下がりやすくなり、二日酔いにもなりにくくなります。
④ 呑みすぎに注意して、質の良い日本酒(純米酒)を食中酒として、ゆっくりと適量呑みましょう。
アルコール度が高く感じたなら、日本酒でも割り水して燗酒にしてください。食事とともに、ゆっくりとしたペースで、適量を呑みましょう。
焼酎やウイスキー等も同様に、出来れば「お湯割り」にして、なるべくアルコール度を下げて、ゆっくりと食中酒として呑むのが、体にやさしい呑み方です
お酒を電話で取り置き予約もできます。
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当店webショップ3店舗の紹介
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○地酒のDON BASE店
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
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店主 純米燗伝道師 赤松儀和
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