つづれ日記

不定期更新です。日常の日記だったり、悩みだったりを綴ったりしています。内容は特に統一性はありません。

鬱期。

2010-06-27 | 考エゴト
特に意味なんてないココロウチ。




なんかもう全部どうでもいい。




もともと生きたいと思っていたわけじゃなくて
でも死にたいと本気で思ったこともなくて
なんとなく息をして 泣いて 笑って

一人きりなら楽だったのにと
人の中で笑う
矛盾ばかり なにもかわらない



苦しい時は話してほしいと
何度も何度も繰り返し 言い聞かされる。

きついとき、何かあった時に誰かを頼ること。
誰かに何かあった時には頼ってもらうこと。
当たり前なのかもしれない
そうあるべきなのかもしれない
だけどそれが出来ない。

いつ頼ればいいのか分からない。
どう頼ればいいのか分からない。
「頼る」って どういうことだろう…?
「話せ」と言われても 何を話せばいいのか全く分からないんだ。





昔から、将来を考えることが苦手だった。
だってそれは未来を考えることだから。
未来まで、まだ生きている自分を考えることだから。

当時「未来」だと考えていた大学生活を「今」送っている。
まだ、生きている。
その事実を
肯定的にとらえることは ほとんどない。



もっと

もっと

「生きている」ことを肯定して
過ごしていきたいのに。
「未来の自分のために」何かをすることが
何よりも苦痛だと感じることがある。










いつだったか、まだ10代半ばだった頃、
父に、葬式にはどれくらいの費用がかかるのか聞いた。
数百万だと、教えてくれた。
なぜそんなことを聞くのかと問われたけど、なんとなくだとこたえておいた。

本当は、「このまま生き続けるより、死んだ方が迷惑掛からないかな」と
思っていたんだ。
結局、私はまだここにいるけれど。








…ばっかみたい。