つづれ日記

不定期更新です。日常の日記だったり、悩みだったりを綴ったりしています。内容は特に統一性はありません。

もやもやもやもや

2011-11-17 | 考エゴト
きつい時、誰かに相談するのはアリか、ナシか。

誰かから相談される分には、全く気にならないんだけど、
自分から相談するっていうのが、どうも苦手。

「今まで、受け止められた経験がほぼ無かった」
「受け止めてもらえると思えなかった」
ってとこが、ネックにはなってる。

今じゃ、そこから派生して、
「受け止めてもらえた場合、どうしたらいいか分からない。
 何も言葉にならないくせに涙ばかり流れて、嫌になる」
「受け止めてもらえたと、信じていいのか不安になる。
 見えないところで、呆れられたり、負担に思われているんじゃないのか。」
「私の弱さは要するに甘えで、とても情けないこと。
 だから、誰かに弱さを見せることで、ダメな人間だと思われることが怖い」
なーんてことになってる。

ひねくれてる。自分でも思う。
他人からの相談だったなら、私は全然気にしないのに。
「自分が気にしない=他人も気にしない」ではないということが、
私を拘束するんだ。

…とかとか、ぐるぐる考えてる自分が情けない。
でも、情けないと思うことが間違いなのかもしれない。
頼らないといけないのかもしれない。
でも、こういうことで誰かに縋ろうとするのは、甘えなんじゃないのか。
甘えって何だ。
私は何を信じたらいいんだ。







もう、よくわからない――― 。






――― 唯一つ、わかるのは。


    私は、「そのままでいいんだよ」という言葉に、過敏に反応する。